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2016年に観た映画で良かった映画 (旧作を含む) [映画]

2016年に観た映画で良かった映画。旧作を含む。

1月
『タイガー・マウンテン~雪原の死闘』 『リザとキツネと恋する死者たち』 『PERFECT BLUE パーフェクト ブルー』 『の・ようなもの のようなもの』 『エージェント・ウルトラ』

2月
『キャロル』 『オデッセイ』 『ゾンビスクール!』

3月
『牡蠣工場』 『幸せをつかむ歌』

4月
『ルーム』 『ミラクル・ニール!』 『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 『ボーダーライン』

5月
『ゲットハード/Get Hard』 『スポットライト 世紀のスクープ』 『ズートピア』 『アイアムアヒーロー』

6月
『サウスポー』 『エルヴィス、我が心の歌』 『ノック・ノック』 『10 クローバーフィールド・レーン』 『デッドプール』 『ラザロ・エフェクト』 『好きにならずにいられない』


7月

『FAKE』

『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』

『ウォークラフト』

『死霊館 エンフィールド事件』

『シング・ストリート 未来へのうた』

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』


8月

『西遊記 孫悟空VS白骨夫人』

『ターザン REBORN』

『ダーティー・コップ』


9月

『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』

『クラッシャー ジョウ』

『セルフレス/覚醒した記憶』

『トレジャー オトナタチの贈り物。』

『レッドタートル ある島の物語』


10月

『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

『アングリーバード』

『メカニック:ワールドミッション』

『グッバイ、サマー』

『白い帽子の女』

『荊棘(ばら)の秘密』

『プリースト 悪魔を葬る者』

『ザ・ギフト』

『永い言い訳』


11月

『スター・トレック BEYOND』

『ソーセージ・パーティー』

『この世界の片隅に』

『手紙は憶えている』

『世界の果てまでヒャッハー!』


12月

『クラッシャージョウ(4Kリマスター)』

『ブルーに生まれついて』



http://dyondyon.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26-2
2016年上半期ベスト24から『ノック・ノック』がひょっこりと顔を出した。観てから半年が過ぎても印象に残る映画なので。
逆に『シング・ストリート 未来へのうた』は時間が経つにつれなんかちょっと気恥ずかしい。観ればやっぱりいい映画だと思うんだろうけど。

暗くて苦くて後味どんよりな映画に好みが偏ったかもしれない。『ボーダーライン』『ザ・ギフト』『手紙は憶えている』『ブルーに生まれついて』が良かった。『エルヴィス、我が心の歌』もそのカテゴリーか。

今年は公開から30年以上が過ぎた『クラッシャージョウ』を映画館で2度も観た。当時の安彦さんの作画のタッチを全編に渡って見られる作品としてやはり素晴らしい。

2017年は『夜は短し歩けよ乙女』に期待。
もうちょっとコメディを積極的に観ていきたい。

山河ノスタルジア [サ行の映画]



『山河ノスタルジア』
"山河故人” (2015・中国=日本=フランス・2h05)
監督・脚本 : ジャ・ジャンクー
出演 : チャオ・タオ、チャン・イー、リャン・チントン、ドン・ズージェン、シルヴィア・チャン



1999年、中国、炭鉱の町。二人の青年の間で女性の心は揺れていた。2014年、3人はそれぞれ別の道を歩み、2025年、女性の息子は大学生となり人生に悩んでいた。



四分の一世紀に及ぶヒューマンドラマ。登場人物は何か歴史に残るような偉業を成し遂げるわけでもないごく普通の市井の人々。
有名、著名人でなくても生きてればそれなりのドラマは皆それぞれにあって。それは今まで地球上に存在した全人類、何十億何百億人の数だけのドラマが有るという事で、一人一人の人生のドラマはか細いものであるけど、何百億も集まれば大河となって。その大河の流れは未来に向かってこれからも止まる事は無く。10年後も20年後も普遍的な悩みに向き合いながらこれからも人間一人一人のそれぞれのドラマが織り成されてゆくのではないでしょうか。

殿、利息でござる! [タ行の映画]



『殿、利息でござる!』
(2016・日本・2h09)
監督・脚本 : 中村義洋
出演 : 阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、堀部圭亮、松田龍平、草笛光子、山崎努



江戸時代、仙台藩のとある宿場町。町は貧しく、幕府によっても財政を圧迫されていた。その事を憂う一人の町民が立ち上がり、やがて多くの人を立ち上がらせるのだった。



コメディかと思ったら真面目な時代劇だった。最後までそのギャップが埋まらなかった。勝手にこっちがコメディだと思ってたのが悪いんだろうけど。
『奇跡のリンゴ』の系統と理解しておけばギャップは無かったのかもしれない。

心霊ドクターと消された記憶 [サ行の映画]


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『心霊ドクターと消された記憶』
"BACKTRACK" (2015・オーストラリア・1h30)
製作・監督・脚本 : マイケル・ペトローニ
出演 : エイドリアン・ブロディ、ロビン・マクリーヴィー、サム・ニール、ジョージ・シェヴソフ









精神分析医の男の前に現れた不思議な少女。少女は男にメッセージを残し、男はそれに導かれ自身の過去の記憶と向き合う。



ネタバレ有。



実はあなたも死んでるんですよ。いわゆる『シックス・センス』的なオチなのかなあと大体の予想を付けながら観ていると予想とは違う方向へ話は向かう。
大まかな所では予想外の展開はサスペンス映画として面白い。
細かい所では主人公と死者たちのやり取りはどの様に行われていたのか。他人から見たら主人公は見えない誰かと会話していたという事なのか。実際はどうだったのかを見せて欲しかった。

大腰痛

年の瀬にきて何年かぶりの大腰痛に見舞われ数日間はどうにもならない状況でようやっとなんとかなってきた次第。
このまましばらくどうにもならないかもと思ったが、コルセット、温湿布、冷湿布、サポーター、ストレッチ、アリナミンEXゴールド、何が良かったのか。

靴下履くのがしんどかった。

同じ体勢を続けるのが良くないみたいで、なので寝起きは当然のことながら、10分ぐらい椅子に座った後で立ち上がって動くのが辛かった。てかまともに動けなかった。
なので映画も観に行けず。とか言いながら無理してバイオハザード観に行ったけど。観に行って後悔したけど。映画にという意味ではなく。若干有るかも。

映画観に行けなかった分、買っておいて読んでなかった森見登美彦さんの聖なる怠け者の冒険と四畳半王国見聞録を読み終えられたのは良かった。

バイオハザードの1~5のシリーズを観直せたのも新作を観る上で良かった。

とか書いてるとまた腰が痛い。

突然、セクシーゾーンのセクシーゾーンについて

スマップはこのまま終わってしまうのか。別にどうでもいいんだけど。いいんだけど、国民的アイドル以前のイマイチくすぶっていた時期を支えてくれたテレビ東京に恩義を返さなくていいのか。後々「おっはー」も使わせてもらったのに。
いいわけがない。メンバーの方々もそう思っているはず。多分。
なので大晦日のテレビ東京の懐メロ番組で名曲夜空ノムコウを熱唱して幕を閉じてくれると期待。見ないけど。

スマップの歌と言ったら夜空ノムコウ一択しか有り得ないが、ジャニーズアイドルでと言ったら、セクシーゾーンのセクシーゾーンとの二択。デビュー当時のセクシーゾーンのセクシーゾーン限定で。

最近のセクシーゾーンのセクシーゾーンを動画投稿サイトで見てみるとなんか違う。あの頃のセクシーゾーンのセクシーゾーンを聴いた時ちょっと感動したのを覚えている。なんで感動したのかは覚えていない。情緒不安定だったのかもしれない。今のセクシーゾーンのセクシーゾーンにはその感動の欠片さえ残っていなかった。

ヴィクトリア [ハ行の映画]



『ヴィクトリア』
"VICTORIA" (2015・ドイツ・2h20)
製作・監督・原案 : セバスチャン・シッパー
出演 : ライア・コスタ、フレデリック・ラウ、フランツ・ロゴウスキ、ブラク・イーギット、マックス・マウフ



ドイツ、ベルリンにスペイン、マドリードから来て3か月の女性。地元の男たちと知り合った夜からわずか2時間20分後に彼女が辿り着いた新たな世界。



ネタバレ有。



140分ワンカット。彼女にとってその夜は当人は気付いていない様々な人生の岐路が有って、他愛のない事や重大な事の選択をことごとく裏目った結果人生が激変してしまう。
でも裏目ったかどうかなんてその場では分からないわけで、ロマンスの予感も有ったりして判断力を鈍らせていたのかも。とにかくツイてない一夜でお気の毒さまでしたと。



2時間20分も有れば超余裕で人生は激変するという事を描き、その事を観る側にリアルタイムで体感させるのにワンカット撮影は必然であったし、効果的だったと思える。

しかし、撮ったら撮ったまんま世の中に出すっていうのもなかなか度胸がいるんじゃないだろうか。全てが思い通り完璧に上手くいけば問題は無いが、あそこ失敗したとか、あそこはああすればもっと良かった、という所が多分有るはずで。そういった所に手直しが出来ず悔いが残るものを曝け出さなければならない。その覚悟がないとこういう映画は作れないのかもしれない。

老化現象

風に舞う新聞紙をダルメシアンと見間違った




ガルム・ウォーズ [カ行の映画]



『ガルム・ウォーズ』
(2015・カナダ=日本・1h32)
監督・脚本 : 押井守
出演 : メラニー・サンピエール、ランス・ヘンリクセン、ケヴィン・デュランド



創造主である神が去り、その地の支配をめぐる争いが繰り返されていた。
対立する部族の女と男、老人、神の代弁者、一匹の犬が自分たちがこの世界に生まれてきた意味と世界自体の意味を知るためある場所へと向かう。



字幕版を観にわざわざ六本木まで行ったが、途中でウトウトしてしまい結局何だったのか分からず。
ややこしい、難しいという事は押井作品を観る際には覚悟の上ではあるけれど、本作の場合それ以外に致命的に面白くなかった。
面白いと思えなかったのは自分の理解力が無いからなのかもしれないが。鈴木Pプロデュースの吹替えで観ていたら違ったのだろうか。と言って吹替えでもう一回観たいとは思わなかった。

押井監督のアニメ作品だと、ややこしい、難しいと思いつつ、でも分からないながらも面白い。と思わせてくれる何かが有ったりするんだけど。

すれ違いのダイアリーズ [サ行の映画]



『すれ違いのダイアリーズ』
(2014・タイ・1h50)
監督 : ニティワット・タラトーン
出演 : スクリット・ウィセートケーオ、チャーマーン・ブンヤサック



山奥の湖に浮かぶ水上小学校に赴任してきた青年。教室に残されていた前任者の女性教師の日記を読み、会った事のない女性に恋をする。



タイ映画と言えば泥臭い、垢抜けてないというイメージで、それが逆に良かったりもするわけだけど。この映画もきっとそういう感じなんだろうなあと思っていたが、意外と言っては失礼だが泥臭くない。むしろ洗練されている。田舎が舞台なので都会的なこじゃれた洗練ではないけれど、都会的では無い分瑞々しいというか。
恋愛映画なので向いてはいなかったけど、タイ映画のイメージが変わる作品だった。

ヘイル、シーザー! [ハ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターンA ヘイル、シーザー ! 光沢プリント

『ヘイル、シーザー!』
"HAIL, CAESAR!" (2016・アメリカ・1h46)
製作・監督・脚本・編集 : ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
出演 : ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、オールデン・エアエンライク、レイフ・ファインズ、チャニング・テイタム、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンド、ジョナ・ヒル






1950年代、ハリウッド。大作映画に出演中の人気俳優が誘拐されスタジオのトラブル解決屋が奔走する。



1950年代のハリウッド映画業界を舞台としたある意味探偵モノ。
当時は夢のある映画を作る一方で赤狩りが行われていて。1950年代に限らずハリウッド(映画業界全般と言えるのかもしれないが)には常に映画の中と現実の業界内にはギャップが有って、その実情をコーエン兄弟ならではのちょっと変わったキャラクターたちでユーモラスに描き出す。

西部劇専門の若手俳優、演技は今イチで有名監督を困らせたりしちゃうけど、意外と探偵としての才能有り。っていうキャラクターの造り方が上手いし面白いなあと思う。



1950年代のゴージャスな映画の再現。というのもコーエン兄弟の目論見の一つだろうと思う。全編ではなくオイシイ所をつまみ食いな感じで。チャニング・テイタムのミュージカルシーンが良かった。

トー?

DSC_0300.JPG
前にいたトラックの

何のマークか気になって
DSC_0301.JPG



Aを囲むのがトーの様にに見える

トーが5つ

5トー、ゴトー、おお! 後藤!

Aはエース?

後藤エースなんとか会社

もしくは@の大文字版?

と考えていたらトラックが左折のウィンカー

後藤はきっと間違いないと思いながらトラックの側面が見えて

そこに書いてあったのは

なんと

(有)阿部運送

トーじゃなかった



ジョニー・トー監督『ホワイト・バレット』は来年1月公開。

人食いのトナカイ [トナカイ]

真っ赤なお鼻のトナカイさんは

いつもみんなの笑いもの

でもその年のクリスマスの日

サンタのおじさんは言いました

暗い夜道はピカピカの

おまえの鼻が役に立つのさ

いつも泣いてたトナカイさんは

今宵こそはと喜びマンイーター



そう、赤鼻のトナカイは世にも恐ろしいマンイーター、人食い動物だったのです。そうとは知らないサンタのおじさんはトナカイにうっかり食べられてしまいました。めでたしめでたしホーホーホー。

シンドバッド [サ行の映画]



『シンドバッド』
(2016・日本・1h54)
監督 : 宮下新平
声の出演 : 村中知、田辺桃子、永澤菜教、鹿賀丈史、宮澤正、石田彰、青山穣、薬師丸ひろ子



魔法族の魔法と科学を合わせ強大な力を得ようとする悪者の企みを阻止するため、魔法族の少女はある場所を目指す。



ネタバレ有。



日本アニメーション40周年記念作品。第1部『シンドバッド 空飛ぶ姫と秘密の島』、第2部『シンドバッド 魔法のランプと動く島』のダイジェストと新作完結編で構成。ダイジェストと言っても結構長めのダイジェストだったような気がする。

1部2部にはハリー・ポッター的なサブタイトルが有るのに3部完結編には無いっていうのがなんか新鮮。この3部の1本で長編映画として成立しているという所でズバリ主人公の名前だけをタイトルにしたという事なのか。

1部2部で声の出演をしていた落合福嗣氏は新作部分では出演無し。



記念作品であるからしてめでたしめでたしの物語だろうと単純に思っていたら、今はお互い進む道の違う二人で、それは別れではなく別々の新たな航海の始まり、いつかまた出会う時もあるだろう。みたいな感じの爽やかさが意外で良かった。
日本アニメーション的には『あらいぐまラスカル』を想像させなくもない。ラスカルはもっと苦いか。

追撃者 [タ行の映画]


BEYOND THE REACH

『追撃者』
"BEYOND THE REACH" (2014・アメリカ・1h31)
監督 : ジャン=バティスト・レオネッティ  製作・出演 : マイケル・ダグラス
出演 : ジェレミー・アーヴァイン、ハンナ・マンガン・ローレンス、ロニー・コックス 








富豪相手に砂漠での狩猟ガイドをする事になった若者。重大な事故が起こりそれを隠蔽しようとする富豪の口車に乗った若者が命の危険に晒される。



マイケル・ダグラスも様々な役を演じているけど金持ちでいけ好かない役の印象が強い。またそういう役がハマるし上手い。
本作でも富豪かつ傲慢という役を安定したクオリティで演じて見せてくれる。
いっその事傲慢全開で金の力を使って逃げ切ってしまう。とした方がマイケル・ダグラス大リスペクト映画となって面白かったのかもしれないなあ。と思ったりする。
自身で製作だから自分で自分をリスペクトはさすがに出来ないか。



ロニー・コックスを久し振りに見た。
『ロボ・コップ』でロニー・コックスとEDくん。
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