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31 [英数字の映画]



『31』
"31" (2016・アメリカ・1h43)
製作・監督・脚本・音楽 : ロブ・ゾンビ
出演 : シェリ・ムーン・ゾンビ、リチャード・ブレイク、ジェフ・ダニエル・フィリップス、メグ・フォスター、マルコム・マクダウェル



ハロウィンの日に無作為に選ばれた者たちが殺人鬼たちに12時間命を狙われるデスゲームが行われる。



不条理な殺し合いが繰り広げられる。アクションとしても楽しめるものであれば良かったけど残虐性の方を重視していて、それはホラーとしては正しいんだろうけどあまり面白くはなかった。
伝説のホラー映画『死霊のはらわた』へのオマージュが有る様な気がした。

最強の殺人鬼を演じたリチャード・ブレイクが良かった。



ラストの解釈はどの様にすればいいのか。ルール上のデスゲームが終わってもそれでも決着を付けに来たのか。それともデスゲームを生き抜いた事を認めて称えに来たのか。
ホラー映画としては決着を付けに来たんだろうなあとは思うが、称えに来たけど逆襲喰らう。っていうのが面白いかと勝手に思った。
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コウノトリ大作戦! [カ行の映画]


コウノトリ大作戦

『コウノトリ大作戦!』
"STORKS" (2016・アメリカ・1h27)
製作・監督・脚本 : ニコラス・ストーラー  監督 : ダグ・スウィートランド
声の出演 : アンディ・サムバーグ、ケイティ・クラウン、ケルシー・グラマー、アントン・スタークマン、タイ・バーレル、ジェニファー・アニストン




利益の追求を最優先し赤ちゃんの配達からは手を引いたコウノトリたちだったが手紙を送ってきた家族に赤ちゃんを運ばなければならなくなった。



設定が強引過ぎる所はそれはアニメという事で納得すれば良く出来ていて楽しめる。

制作スタジオがどこなのか分からないけど昔のワーナーアニメっぽいギャグ表現が有ったりするのが面白かった。

コウノトリのボスの魅惑のボイスで聞かされた相手の意識がぶっ飛ぶ所も面白い。



コウノトリをはじめとする鳥たちの物語という事でペンギンも登場。そこはやっぱり『マダガスカル』シリーズのペンギンを意識してかこちらでは無表情で地味なキャラ。それが逆に興味を惹かれるが。
『マダガスカル』シリーズからはペンギンがスピンオフされたが、こちらでスピンオフされるとすればオオカミだろうと思う。
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コンカッション [カ行の映画]


コンカッション [DVD]

『コンカッション』
"CONCUSSION" (2015・アメリカ・2h02)
監督・脚本 : ピーター・ランデズマン
出演 : ウィル・スミス、ググ・ンバータ=ロー、アルバート・ブルックス、サラ・リンジー、アレック・ボールドウィン、デヴィッド・モース








スーパースターであった元アメフト選手の死因がアメフトの競技性から来るものと突き止めた監察医。しかしその発表は大きな波紋を呼ぶ事となる。



ネタバレ有。



アメリカ国内の大メジャースポーツの影を描く。やや真面目過ぎる感じもするけど興味深く観られた。

監察医の告発は正しかったとされる。その事で現在どのような改善がなされているのかを知りたい所ではあった。それが描かれていないという事は現在も特別な何かは成されていないという事なのかも。

アメフトがアメリカで大人気の理由の一つである選手と選手の激しいぶつかり合い。それが病気を発症させる理由でもあるけど、その危険を冒してこそ選手は大金や地位を得てアメリカンドリームを掴み取れる。
一方で本作の主人公は競技の危険性を訴えそれが認められた事によって自身のアメリカンドリームを掴んだと言える。危険性を更に訴えてアメフトから激しいぶつかり合いが無くなれば人気は下降し選手はアメリカンドリームを掴むチャンスを失ってしまう可能性も有る。
監察医の警告は正しいんだろうと思う。でもその事によって他の誰かのアメリカンドリームを掴むチャンスを奪っていいのか。といったらそれは難しい所で。

同じくアメリカンドリームを掴む場所でもあるハリウッド映画で、しかも完全に掴み取ったスターであるウィル・スミスに危ないからアメリカンドリームは諦めなさいよ。と訴えかけられても説得力には欠け心には迫ってこない。
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予告大賞 [映画]

アカデミー賞に予告賞が有ったら受賞間違い無し。予告良過ぎて逆に本編が心配になってきた。予告を超えられるのか。


共に右の強打者。
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秋山清原デストラーデ、ブーマー門田石嶺級かそれ以上のクリーンナップが組める。左が欲しい所ではあるが。

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ジョ・ジョ・ジョージ [ジョージ]


Off the Record Guide to the Film Career of George Clooney

ハ・ハ・ハーイ、ジョ・ジョ・ジョージ、で・で・です。い・い・いやあ、ちゅ・ちゅ・注目の、あ・あ・あの映画を、み・み・観たら、こ・こ・こんな、しゃ・しゃ・喋り方に、な・な・なってしまった、よ・よ・よ。み・み・みなさんも、き・き・気をつけて、ね・ね・ね。じゃ・じゃ・じゃ、ま・ま・また、バ・バ・バーイ。


スター・トレック BEYOND [サ行の映画]


Star Trek Beyond Poster - Characters (61cm x 91,5cm)

『スター・トレック BEYOND』
"STAR TREK BEYOND" (2016・アメリカ・2h03)
製作・監督 : ジャスティン・リン  脚本・出演 : サイモン・ペッグ
出演 : クリス・パイン、ザカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチン、ジョン・チョー、ソフィア・ブテラ、イドリス・エルバ






救助要請を受けたエンタープライズ号が現地に向かう途中何者かの襲撃を受ける。それによって多くの仲間とエンタープライズ号を失ったカーク艦長をはじめとする乗組員たちは襲撃者の企みを知りその阻止のため全力を尽くす。



『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督に交代したという事でSFは大丈夫なんだろうか。とちょっと不安だったけど面白かった。
『ワイルド・スピード』ももはやSFと言ってもいい感じになってきてるし。SFが合っているのかも。

大昔(現在からしたらちょっと昔)のヒット曲を超短波で流して敵を壊滅させるところがカッコ良くて面白くて気持ちよかった。どういう理屈なのかは理解出来てないけど。
ヒット曲の選曲にも何かしら意味が有ったりするのだろうか。
このシーンを見るためだけにIMAX3Dで観ようかとチラッと考えた。



日本ではあまりヒットしなかったようで残念。シリーズモノでSFでという事を考えれば日本ではちょっと難しいのかなあと思う。『スターウォーズ』の例外は有るけど。
『スターウォーズ』シリーズは一つの戦争のはじまりと終わり(終わるのか?)を延々としつこく描き続けているのに対して『スタートレック』シリーズは宇宙開拓、宇宙探検で起こる多種多様なエピソードがいわゆる読み切り形式で描かれる。
どちらもそれぞれの面白さが有るだろうけど、個人的には『スタートレック』派だなあと今になって気付いた。



2016年6月に事故で27歳の若さで亡くなったアントン・イェルチン。本作が遺作という事ではないみたい。これから公開される作品が何本か有る様。
本シリーズの主要キャストの一人であり、当然活躍するシーンも有って、その姿を見るのは複雑な気持ちだった。合掌。
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永い言い訳 [ナ行の映画]


永い言い訳 (文春文庫)

『永い言い訳』
(2016・日本・2h04)
監督・原作・脚本 : 西川美和
出演 : 本木雅弘、竹原ピストル、藤田健心、白鳥玉季、山田真歩、深津絵里、池松壮亮









冷え切ってしまった関係の夫婦。突然、妻が交通事故で亡くなるが人気作家である夫はその事に対して特に何も思う事はなかった。



西川監督らしい人間の本性の奥深い所をグサグサと突き刺してきたりもするが、本作には子供映画の要素も有るのでいつもより随分優しい。そこが良かった。

西川監督が子供の撮り方、それは子供への接し方でもあるんだろうけどそれが上手いのが失礼ながら意外だった。
師匠筋の是枝裕和監督も子供撮るの上手いし。何か秘訣を伝授されたりしたんだろうか。

モックンの父親(疑似ではあるが)役も良かった。
モックン、湖でブチ切れ→マネージャー抑える。のシーンが面白かった。あのシーンを引きの絵でワンカットで撮るセンスがさすが西川監督。

モックンの役名は衣笠幸夫。国民栄誉賞の元野球選手、鉄人衣笠祥雄さんと字は違うが同姓同名でその事にコンプレックスみたいなものを持っていた。自分も某芸能人の方と同姓同名(字は違う)だったりするけどその事についてのコンプレックスみたいなのはこれまでのところ無い。それは有りがちな名前という事も有るのかもしれない。「衣笠祥雄」とはレベルが違う。比べるわけにはいかない。



物語としては着地が上手く決まらなかったように思えた。結局主人公は死んでしまった妻にどんな想いを持つ事が出来たのかはっきりしない。
でも、後から考えてみて、主人公は妻が死んだ後も妻のいない世界を生き続けるわけで、そして妻が死んだ事で愛情が再び蘇えるなんていうのは都合の良過ぎる話で。誰かの死によって生きている側に当然何らかの変化は有ってもすべてが劇的に良い方向に向かうなんて事は無くて。それは死を美化していない、都合良く扱っていないという事に思えた。
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スーパーアイドルのサイン [クイズ]

久し振りに新文芸坐に行ったら券売機がタッチパネル方式になっていた。
そしてドリンクバーが有った。映画館初だろうか。映画館の利益にはならないかもしれないけど、そのシステムが有ってもおかしくはないなあと思った。

ロビーにはスーパーアイドル二人のサインが並べられていたので思わず写真を。去年行なわれた平山秀幸監督作品特集上映でトークショーゲストの際のサイン。
サインだけではどなたか分からなかったのだけど、その時のスケジュールの日付で誰だか分かって。で、日付順に並べられていたので誰だか察した。

ヒント1 上のサインは女性。下は男性。
ヒント2 イニシャルは二人ともK.K。学年は同じ。デビューは女性の方が2年先輩。身長差29cm。
ヒント3 樹木希林さんではない。
 
DSC_0392.JPG

正解は




ザ・ギフト [サ行の映画]



『ザ・ギフト』
"THE GIFT" (2015・アメリカ・1h48)
製作・監督・脚本・出演 : ジョエル・エドガートン
出演 : ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール



シカゴからロサンゼルスに越してきた夫婦。故郷が近い夫は偶然高校の同級生と再会する。同級生は何かと親切にしてくれるが夫婦はその事に恐怖を感じ始める。



ちょっと退屈気味に話は進むが徐々に登場人物の本性が露わになっていく所は意表を突かれるし、結末の苦々しさはサスペンスとヒューマンドラマが見事に噛み合っていて、決して気持ちのいいものではないが映画としては上質な作品だった。

同級生のした事(実際にしたのかどうかは曖昧にされている)による結果は夫婦が望んでいた事でもあって。それがギフトであると。
http://chigai-allguide.com/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88/
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われらが背きし者 [ワ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン3 われらが背きし者 光沢プリント

『われらが背きし者』
"OUR KIND OF TRAITOR" (2016・イギリス=フランス・1h47)
監督 : スザンナ・ホワイト
出演 : ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド、ナオミ・ハリス、ダミアン・ルイス








旅先のモロッコでロシアンマフィアの資金洗浄係の男と偶然知り合った夫婦。夫は男に頼み事をされロンドンでMI6と接触する事になる。



ネタバレ有。



事件に巻き込まれる民間人の夫婦が思っていた以上に活躍する。夫婦はただ巻き込まれ利用されるだけの存在かと思っていたのでどこか違和感がある。もっと弾けた感じのスパイ映画ならそれでも良かったんだろうけど。
結末はほろ苦でありつつ、逆転劇も匂わせつつといった所。そういう感じになるんだったらやっぱり主人公夫婦は活躍させるべきではなかったんじゃないだろうか。
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ [ハ行の映画]

文庫 名編集者パーキンズ 上 (草思社文庫)文庫 名編集者パーキンズ 下 (草思社文庫)












『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
"GENIUS" (2015・イギリス・1h44)
製作・監督 : マイケル・グランデージ
出演 : コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、ローラ・リニー、ガイ・ピアース、ドミニク・ウェスト



大恐慌時代のニューヨーク。有名作家たちと数々の名作を作り出してきた名編集者パーキンズはまだ無名のトマス・ウルフの才能を認め共同作業によりデビュー作を作り上げる。



ネタバレ有。



コリン・ファースとジュード・ロウが良かった。特にジュード・ロウ。天才作家という人種を魅力たっぷりに演じていた。
そして天才であるが故に暴走しがちなトマス・ウルフをコリン・ファース演じる常識人パーキンズがしっかりと受け止める。
そんな二人が時にぶつかり合いながら共同作業で一つの作品を作り上げてゆく過程が面白かった。
トマス・ウルフが残した作品を読んだ事は無いし、これから読んでみようとは今の所思わないが本作での創作の過程を見て恐らくきっと名作なのだろうと思う。



トマス・ウルフの生涯についても知らなかった。最後ああいう事になるのは失礼ながら物語としては平凡に思えてしまう。
でも実際にそういう人生だったわけで。トマス・ウルフ自身はそういう人生を望んではいなかっただろうけど。そしてこの自分の半生が描かれた映画が有りがちな感動作として受け止められる事もトマス・ウルフは望んでいないんではないかと思う。



パーキンズはいつどんな時も帽子をかぶっていて。もしかして手塚治虫先生的な事なのかと思っていたけど、最後に帽子をとって、そういう事ではなかった。
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登場のカッコよさが異常

0:37~0:45をエンドレスで見続けたい。

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄 [ハ行の映画]


Pay The Ghost [DVD] by Nicolas Cage

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』
"PAY THE GHOST" (2016・カナダ・1h34)
監督 : ウーリー・エデル
出演 : ニコラス・ケイジ、サラ・ウェイン・キャリーズ、ジャック・フルトン、ヴェロニカ・フェレ









ハロウィンの夜にまだ幼い息子が姿を消した。父親は1年間捜索を続けついに手掛かりを得る。



失踪系スリラー+オカルト。悪くはないんだけど良くもなく。ニコラス・ケイジ主演作だとちょっと変わったものを期待してしまうが至って普通。別にニコラス・ケイジじゃなくても良かったような。

最近のニコラス・ケイジ出演作にしては珍しく舞台がニューヨーク。でもニューヨークっぽさはあまり感じ無い。カナダで撮影したんだろうか。
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ジェーン [サ行の映画]


Jane Got a Gun [DVD] [Import]

『ジェーン』
"JANE GOT A GUN" (2016・アメリカ・1h38)
監督 : ギャビン・オコナー  製作・出演 : ナタリー・ポートマン  脚本・出演 : ジョエル・エドガートン
出演 : ユアン・マクレガー、ノア・エメリッヒ









無法者たちに命を狙われる夫婦。夫が瀕死の重傷を負い戦う決意を固めた妻は元恋人に助けを求めた。



ネタバレ有。



ナタリー・ポートマン主演西部劇。ナタリー・ポートマンが実は凄腕のガンマンで敵とバリバリ戦うのを予想していたが、主に戦うのは元恋人のジョエル・エドガートン。ジョエル・エドガートンもカッコ良かったのでそれはそれで良かった。

なぜ無法者に命を狙われ戦う事になったのか、元恋人とはなぜ別れる事になったのか。その理由は西部開拓時代に女性が置かれた厳しい実状にあり、しかしそんな時代だからこそ女性は強く生き抜いてきた。という事が描かれる西部劇だった。



敵を待ち構えて行う作戦の成功具合が凄かった。大成功。でもあれで戦意を失わなかった敵もまたあっぱれと言いたくなってしまう。



池袋シネマ・ロサにて。2016年最後にロサで観た映画。
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プリースト 悪魔を葬る者 [ハ行の映画]



『プリースト 悪魔を葬る者』
(2015・韓国・1h48)
監督 : チャン・ジェヒョン
出演 : キム・ユンソク、カン・ドンウォン、パク・ソダム



韓国で行われる悪魔祓いに新人の助手が就く事になった。



『エクソシスト』以降多くの悪魔祓い映画が作られてきた事と思う。その全てを観たわけではないけど本作は『エクソシスト』の正統な後継に位置するように思えた。『エクソシスト』を真っ向から受け継ごうとしているというか。
悪魔祓いという儀式が神聖なものでもあるから見た目地味にならざるを得ないけど、でもちゃんとスリリングなオカルト映画としてのエンターテイメントに『エクソシスト』はなっていて、で本作もそうなっていた。

カン・ドンウォンがオカルト映画に似合う顔立ちと表情を持っているのが良かった。
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