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ルパン三世 カリオストロの城 (MX4D上映) [ラ行の映画]



『ルパン三世 カリオストロの城 (MX4D上映)』
(1979・日本・1h40)
監督・脚本 : 宮崎駿
声の出演 : 山田康雄、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、納谷悟朗、島本須美、石田太郎、永井一郎



世界中のニセ札作りの巣窟と噂されるカリオストロ公国に潜り込んだルパンと次元。カリオストロ公国は長年闇の歴史が続きそこに囚われるお姫様を救うためルパンはその闇を暴き出そうとする。



MX4Dでの上映。興味はそれほど無かったけど先着でポストカードが貰えるという事で初日に観に行った。
無事貰えた。一番好きな絵柄だった。カゲが別物で不二子ちゃん髪型違うけど。
DSC_0298.JPG



座席が動き、風や水が吹きかけられ、照明が瞬き、煙(炭酸ガス?)が立ち上る。だから何だ。と鬱陶しさしか感じず、ポストカードも貰ったしもういいか。と開始早々退出しようかと思ったけど、特別料金2,200円が勿体無くて我慢。

各種の仕掛けは作品の中でのアクションと連動していて、そのタイミングが全くズレないのはお見事だと思った。
伯爵の最期の時はどういう仕掛けが有るんだろう? と思っていたけど特にそんな大きな仕掛けは無く。死んでんだから不謹慎だし、静かに冥福を祈るという事か。

カリオストロの4DXは面白さよりも昔ゲーセンに有ったゲームを懐かしく思い出した。
クリフハンガー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)




今更ながら時計塔内部のアクションシーンは凄いと思う。手描きで大掛かりな歯車が動いてるってだけでも凄い。その上でのアクションをそれこそタイミングがズレる事無く成立させるという。凄い。



もう何十年に渡って観てきて一番観た回数の多い映画だけど、今回初めてクラリスの置かれた立場を考えるようになった。
両親である大公夫妻は恐らく伯爵によって暗殺され、そして伯爵との望まない結婚を迫られる。その中でカリオストロの闇の歴史を知り、そこから抜け出せない事を知る。未来には何の希望もなくただ絶望的な現状を受け入れるしかない。そこにルパン参上。命を懸けてお姫様を救い出そうとする。
改めて素敵な話だなと思う。



銭形の名セリフ「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」を銭形はルパンとクラリスがどういう関係だかを知らないんだからそう言うのはおかしい。みたいな指摘をいつだったかネット上で見た。確かにそうなんだろうけど、ああ見えて銭形はロマンチストで、だからそういう事には意外と敏感に察するという事ではないかと良いように解釈する。だってファンだから。
それにルパンと銭形は地下で一晩一緒に過ごしたわけで、その時にカリオストロの事とかクラリスの事も話した可能性も無い事は無いんじゃないかとも思う。
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生茶飲む日々

あと9ポイント必要。間に合うのか。2Lも280mlも同じく1ポイントなのは公平なのか不公平なのか。
http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/namacya/pdf/NC_box_ouboleaf_web.pdf




あと8ポイント。



コーヒー飲みたいんだけど。



あと5ポイント。路上にて 空きペットボトル見付けしばし逡巡 ぐっと堪える。



コーヒー飲みたい。

別にコーヒーも飲めばいいじゃん。って事だけども。

疾風スプリンター [サ行の映画]



『疾風スプリンター』
"破風" (2015・香港=中国・2h05)
監督・原案・脚本 : ダンテ・ラム
出演 : エディ・ポン、ワン・ルオダン、ショーン・ドウ、チェ・シウォン



台湾のプロロードレースチームに所属する若者たちが世界の頂点を目指し努力するがその行方には幾つもの挫折と困難が待っていた。



香港ではなく台湾が舞台。台湾の方がロードレースが盛んなのだろうか。土地面積の広さ考えれば台湾の方が盛んなんだろうとは思うが。

出演者は台湾、中国、韓国とボーダーレス。そこに日本人がいないのは色んな事情が有るのかもしれない。競技の出場者の中に日本人の名前だけは出てくる。



内容はロードレースだけではなく、様々な自転車競技についてのドラマが色々と詰め込まれている。
詰め込み過ぎという感じがして途中でぐったり。
でもドラマ自体は重くはない。重い事を扱っても重くならない。そこら辺はダンテ・ラム監督ならではというか。



ワン・ルオダンが可愛かった。出演者は20代前半ぐらいと思っていたらもうちょっと年上というのが意外な事実。それだけ層が厚く30過ぎてもまだまだ若手という事なのかも。
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ザ・スクワッド [サ行の映画]



『ザ・スクワッド』
"ANTIGANG" (2015・フランス=イギリス・1h32)
監督 : バンジャマン・ロシェ
出演 : ジャン・レノ、カテリーナ・ムリーノ、アルバン・ルノワール、ティエリー・ヌーヴィック、ヤコブ・セーダーグレン



手荒な捜査で事件を解決するバリ警視庁特殊捜査チーム。宝石店強盗殺人犯と思われる容疑者を逮捕するが証拠不足により釈放。しかしその後に起きた強盗事件の犯行もその容疑者によるものだった。



2012年のイギリス映画、レイ・ウィンストン主演『ロンドン・ヒート』のフランスリメイク。『ロンドン・ヒート』は日本でも劇場公開されたらしい。公開館がヒューマントラストシネマ渋谷という事なので未体験ゾーンの映画たちでだろうと思ったらやっぱりそうだった。2013年の未体験ゾーン。
2013年では『チョコレート・ガール バッド・アス!!』『俺たちサボテン・アミーゴ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』は観た。それ以降はほとんど参加していない。スケジュールを合わせなければいけないのが面倒臭い。
http://www.ttcg.jp/topics/2012/zone2013-naka.pdf



『ロンドン・ヒート』の予告を見ると同じ様なシーンが結構有った。
ハリウッド版『ゴースト・イン・ザ・シェル』の予告でもオリジナルの『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』とそっくりなシーンが見られる。ディズニーの実写版『美女と野獣』でもそんな感じだし。オリジナルに忠実にリメイクするのが今の傾向なんだろうか。



パリ市街での銃撃戦が良かった。『ヒート』級と言ってもいい様な。言い過ぎか。警察と犯人が一般市民お構いなしで撃ちまくる。

格闘シーンもなかなか充実していた。ジャン・レノはチームのボスなので格闘は若手にお任せ。
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こころに剣士を [カ行の映画]



『こころに剣士を』
"MIEKKAILIJA" (2015・フィンランド=エストニア=ドイツ・1h39)
監督 : クラウス・ハロ
出演 : マルト・アヴァンディ、リーサ・コッペル、ヨーナス・コッフ、ウルスラ・ラタセップ、レンビット・ウルフサク




第二次大戦中にはナチスドイツ、大戦末期からはソ連に占領されていたエストニア。終戦後の1950年代。かつてドイツ軍に所属していた事のある男はソ連の秘密警察に追われ田舎町のハープサルに身を隠す。小学校の教師の職を得た男は子供たちにフェンシングを教える事になる。



エストニア映画? だとしたら多分初だけどフィンランド、エストニア、ドイツの合作で監督はフィンランドの方だからフィンランド映画なのかも。



実話を基にした映画とは知らず。
社会主義国家が社会主義を維持するために人間性が歪められる。というのは映画の中で何度か見てきた。そんなつらい時代のつらい物語であるが、そんな中でもささやかながら幸せは有って。子供たちにもつらい経験を強いられるがまだ純粋で無邪気で歪められてはいない。そういう事が描かれていて良かった。

フェンシング教室の初日にほぼ全生徒が集まっている様な感じだったり、ラストシーンで先生のお迎えに子供たちが時間差でバラバラに集まってきたり。そんな子供らしい自由な感じが良かった。
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ヒトラーの忘れもの [ハ行の映画]



『ヒトラーの忘れもの』
"LAND OF MINE" (2015・デンマーク=ドイツ・1h41)
監督・脚本 : マーチン・サントフリート
出演 : ローランド・ムーラー、ルイス・ホフマン、ジョエル・バズマン、エーミール・ベルトン、オスカー・ベルトン、ミゲル・ボー・フルスゴー



第二次世界大戦中ナチスドイツによってデンマークの海岸線に無数の地雷が埋められた。終戦後、地雷の除去に異国に残されたドイツ軍の少年兵が駆り出される。担当地域が終了すれば祖国に帰れると信じ少年兵たちはその危険な作業に従事する。



ネタバレ有。



邦題からは想像しづらい過酷な物語。地雷の除去という危険な作業もそうだけど、敗戦国しかもナチスという事での少年兵たちの置かれている状況が過酷。もはや人としては扱われない。
そんな状況でも真面目に黙々と作業しやり遂げようとするのは勤勉と言われるドイツ人であり、そして兵士であるからだろうか。

そんな真面目な子たちが作業中に地雷がいつ爆発するか分からないというのが心配であるけど、映画としてスリルも感じたりしていた。
そして最後の爆発には美しさも感じてしまった。
それは映画だから仕方ないしそう感じさせる意図も有ったのかもしれない。と都合よく考えるが、そのスリルと美しさは少年兵たち(そして犬)の犠牲によって成り立っている事を忘れてはならないのだろう。

過酷な物語だけど最後には希望が有って。若干唐突ではあったけど、でも良かった。
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新宿ミラノ座跡にVR施設(暫定) [映画]

山手線の車内から見てなんか建ってんなあと思っていたら(違う建物かもしれないが)そんな発表がされていたとは知らず。今年の夏にオープンだとか。
https://www.tokyu-rec.co.jp/company/news/2017/news_tokyumilano_vr_2017_3_7.pdf
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パシフィック・ウォー [ハ行の映画]

ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン1 パシフィック・ウォー 光沢プリントポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン4 パシフィック・ウォー 光沢プリントポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン3 パシフィック・ウォー 光沢プリント

『パシフィック・ウォー』
"USS INDIANAPOLIS: MEN OF COURAGE" (2016・アメリカ・2h09)
監督 : マリオ・ヴァン・ピーブルズ
出演 : ニコラス・ケイジ、トム・サイズモア、マット・ランター、ユタカ・タケウチ、ジェームズ・レマー、トーマス・ジェーン



1945年、太平洋戦争末期。アメリカ海軍巡洋艦インディアナポリスは極秘任務に就く。極秘のため単独行動を余儀なくされるが任務は遂行される。しかし指令により単独行動は続き、そのため対潜水艦装備を持たない巡洋艦は日本海軍潜水艦の攻撃を受け沈没してしまう。生き残った乗組員は海上を漂流し更なる危機に襲われる。



ネタバレ有。



ニコラス・ケイジがインディアナポリスの艦長を演じる。群像ドラマなので一人だけ目立つという事は無かった。しかし艦長には助かった後も過酷な試練が待っていた。

戦争、原爆、極秘任務、海上戦、漂流、サメ、救出劇、軍事裁判。内容は色々と盛り沢山ではあるものの、映画としてどこがヤマ場なのかと言えばどこにも無いのかと思う。
インディアナポリス乗組員はわずかな期間で歴史を作り数奇な運命を辿る。その全てがヤマ場と言えるのかもしれない。

マリオ・ヴァン・ピーブルズ監督という事で黒人兵士のエピソード(作家志望の兵士役は息子のマンデラ・ピーブルズ)もそれなりに有って、それが一番やりたかったんではないかとも思える。



『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』と同じく戦争中でもアメリカ国内はそんなに深刻ではなさそうな感じだった。
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サモ・ハンの缶バッジ [映画]

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サモ・ハンの20年振りの監督作が日本でも公開されるのでサモ・ハンが帰ってきた! という事です。
サモ・ハンが帰ってくるのではない、我々がサモ・ハンのもとに帰っていくのだ。とか言ってみたり。
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フィッシュマンの涙 [ハ行の映画]



『フィッシュマンの涙』
(2015・韓国・1h32)
監督・脚本 : クォン・オグァン
出演 : イ・グァンス、イ・チョニ、パク・ボヨン、イ・ビョンジュン、チャン・グァン、キム・ヒウォン



新薬の臨床実験に参加し副作用で半魚人となってしまった青年。閉塞した若者世代の象徴として注目を集めるが権力者によって社会から居場所を奪われてしまう。



韓国の若者世代の現状を笑いを交えて描いた社会派ドラマ。
主人公が半魚人という事でゲテモノ映画かと思われてしまいそうだけど、至って真面目で誠実な作品。

若者たちの閉塞感は韓国社会のいびつさのしわ寄せが若者を含めた弱者に押し付けられた結果なんだろうと思う。
母国とは言えそんな所に嫌な思いをしてまでもしがみついている必要はないのだ。世界にはもっと自由に生きていける場所が有るはずで、後は飛び出していける勇気と行動だけだ。というメッセージが込められていた。
スタッフロールであまりハングル文字が使われていないのも恐らくそういう意味が有るんだろうと思う。



半魚人の造形が良く出来てた。顔の細かい所まで動く。CGも使ってるんだろうか。
顔の表情自体は無いんだけど、細かい動きで表情が読み取れる。



新薬の効能って食べれるうんこを作る事なんだろうか? はっきりとは説明されてはいなかったけどあの形状はまず間違いなくうんこ。確かに食糧問題は解決するかもしれないが相当な抵抗感は否めない。
『ムカデ人間』の存在理由をも否定する発明。
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー [ラ行の映画]


Rogue One: A Star Wars Story - The Official Collector's Edition

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
"ROGUE ONE A STAR WARS STORY" (2016・アメリカ・2h13)
監督 : ギャレス・エドワーズ
出演 : フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルスゾーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、リズ・アーメッド、アラン・テュディック、マッツ・ミケルセン、フォレスト・ウィテカー






帝国が建造中の大量破壊兵器デススターの開発者の一人は極秘にデススターに急所を作った。その事を同盟軍に報せ、デススターの設計図を盗み出す事を指示する。その任務に就いたチームの中には開発者の娘もいた。



『モンスターズ/地球外生命体』『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督なので肝心な所をスレスレで見せない寸止め演出を本作でもやるのかと思っていたけど、本作では封印。それで良かったと思う。



ドニー・イェンはアクションシーンでの見せ場は少なかったけど思った以上に重要な役ではあった。アクション俳優というより一俳優としての起用だったと思える。
ドニー・イェン、エンドロールでは3番目に名前が出て凄いなと思って、じゃあチアン・ウェンは? と思ったらチアン・ウェンは最後だった。上手い事バランスとってんなと思った。



デススターによって恐らく億単位で人が死んでるんだろうと思う。当然ディズニー史上最多の死者数だろうと思う。それが許されるのも『スターウォーズ』だからだろうと思う。



"ローグ・ワン"は"紅一点"という事なんだろうか? と、勘違いしていた。フランス語で赤の意味のルージュはROUGE。英語で悪党、ゴロツキ、ならず者などを意味するローグはROGUE。
http://xn--dckbb2c9a9dr8cyevh2b5f.biz/entry729.html
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ピートと秘密の友達 [ハ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン2 ピートと秘密の友達 光沢プリント

『ピートと秘密の友達』
"PETE'S DRAGON" (2016・アメリカ・1h44)
監督・脚本 : デヴィッド・ロウリー
出演 : オークス・フェグリー、ブライス・ダラス・ハワード、ウーナ・ローレンス、ロバート・レッドフォード、ウェス・ベントリー、カール・アーバン








森にいた男の子は長い間一人きりで暮らしていたと思われるが話を聞くと友達と一緒にいたという。その友達はふわふわした緑色の大きな空飛ぶ生き物だった。



面白かった。ディズニーのファミリーファンタジー。なので性根の腐った悪者はいない。それぞれがそれぞれにとっての正しい行いをしようとする。誰かの正しさは誰かの間違いでもあるけどこの映画では男の子にとっての正しさが絶対的な正しさであって。それでいいと思います。

その正しさに冒険有り、ロバート・レッドフォードの暴走有りで向かい、そして不幸になる人のいないハッピーエンドで良かった。



『サウスポー』で子役にして既に大物感を漂わせていたウーナ・ローレンスが出てた。やはり上手い。それと走り方が良かった。子供らしい全身を使った走り方。



ドラゴンの造形が爬虫類系ではなく哺乳類系。顔はシュレック。モチーフが形を変えた少年と犬の友情モノであるから哺乳類なんだろうなあと勝手に納得する。

ドラゴンが姿を消すのは本当に消えるのではなく周りの景色と同化するという事で、消えるとか炎を吐くとかの特殊な能力は持っていない、ただ姿がドラゴンなだけの普通の生き物と理解していたが最後の方で炎吐いた。普通の生き物では無かった。

SHREK HEAD シュレック ヘッド

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ドント・ブリーズ [タ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン2 ドント・ブリーズ 光沢プリント

『ドント・ブリーズ』
"DON'T BREATHE" (2016・アメリカ・1h28)
製作・監督・脚本 : フェデ・アルバレス
出演 : ジェーン・レヴィ、ディラン・ミネット、ダニエル・ゾヴァット、スティーヴン・ラング









アメリカ、デトロイトで泥棒稼業に手を染めている3人の男女。自分たちのルールに則って犯罪を重ねていたが過疎地区に住む盲目の老人宅に大金が有るという情報を得てそのルールを破る。家庭の事情を抱える女性は最後の仕事と決め老人宅に忍び込んだ。



ネタバレ有。



その老人がめちゃくちゃ強かった。という事だけで88分とは言え一本の映画として持つのだろうか。と思っていたがそれだけではなく他の仕掛けも有った。
それによって善悪の境界を曖昧にする効果も有った。

一軒家を舞台とし、主に四人の登場人物、一人減り、一人増え、一人減り、一人減る。そして一匹。限定空間で限られた少数の登場人物でグイッと引き込ませる演出が力強い。



盲目の老人がなぜ若い女性を誘拐出来たのか。それは女性を家に呼び寄せて、女性には罪の意識も有っただろうし。で、そのまま監禁といった所だろうか。
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15、6年前



TKサウンド全盛期知ってはいるがそれほど親しんではいなかった。この曲のリリースは2001年の12月。ライブはいつのだか分かんない。カッコいい。

ドラゴン×マッハ! [タ行の映画]


SPL2 : 殺破狼 II 香港映画OST

『ドラゴン×マッハ!』
"殺破狼II" (2015・香港=中国・2h00)
監督 : ソイ・チェン
出演 : ウー・ジン、トニー・ジャー、サイモン・ヤム、マックス・チャン、ルイス・クー







人身売買組織への潜入捜査中の刑事の正体がばれ組織の支配下にあるタイの刑務所に囚われる。その刑務所の看守は娘の病気の治療のため大金を必要とし、そのため汚い仕事に手を染めようとしていた。
しかし、2人の男の正義が燃え上がる時はやってくる。



2005年の香港映画『SPL/狼よ静かに死ね』の2作目だとは知らず、冒頭にスクリーンに出たSPLの文字でそうだと分かった。続編ではなく2作目という事。
サイモン・ヤム、ウー・ジンは1作目にも出ていたという事など、1作目の事をほとんど覚えていなかったが関連としては狼ぐらいだと思うので特に問題は無かった。

とりあえずトニー・ジャーとウー・ジンのアクションに期待。しかし、館内ロビーの壁に張られていた本作の雑誌の紹介記事をぼーっと眺めていると何やらその二人よりもマックス・チャンが凄いと。
でもそうは言ってもトニー・ジャーとウー・ジンだろうと思って観たら、マックス・チャンが凄かった。当然トニー・ジャーもウー・ジンも凄いんだけど、2人とはベクトルが違うというか、スマートでクール、それでいてアクションは超絶というカッコよさ。
スーツが似合うし。クライマックスではいつの間にかジャケットを脱いでいたけど多分脱ぐ仕草もカッコ良かったんだろうなあと想像する。



物語はドラマチックがてんこ盛りといった感じ。あまりに盛り過ぎてアクションシーンに支障が出るほどだったと思う。特にクライマックスシーンではこちらとしてはアクションを見ていたいのにドラマチックが何度も挿入されて邪魔に思えてくる。

刑務所内でのウー・ジンの携帯アンテナ探しin暴動はワンカット(風?)なので邪魔される事なく気持ちよく観れた。



他の映画なら死んで当たり前の怪我でも本作では死なない。人間って結構丈夫なんだなと勘違いしてしまいそうだけどそれは間違いでやっぱり死んで当然の怪我してる。



サイモン・ヤムの台詞で「後から振り返れば間違った事は正しい時に起きている」というのが有った。なんだかとても良い事を言っているような気がする。そのように振り返れる現在が大事と解釈。
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