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疾風スプリンター [サ行の映画]



『疾風スプリンター』
"破風" (2015・香港=中国・2h05)
監督・原案・脚本 : ダンテ・ラム
出演 : エディ・ポン、ワン・ルオダン、ショーン・ドウ、チェ・シウォン



台湾のプロロードレースチームに所属する若者たちが世界の頂点を目指し努力するがその行方には幾つもの挫折と困難が待っていた。



香港ではなく台湾が舞台。台湾の方がロードレースが盛んなのだろうか。土地面積の広さ考えれば台湾の方が盛んなんだろうとは思うが。

出演者は台湾、中国、韓国とボーダーレス。そこに日本人がいないのは色んな事情が有るのかもしれない。競技の出場者の中に日本人の名前だけは出てくる。



内容はロードレースだけではなく、様々な自転車競技についてのドラマが色々と詰め込まれている。
詰め込み過ぎという感じがして途中でぐったり。
でもドラマ自体は重くはない。重い事を扱っても重くならない。そこら辺はダンテ・ラム監督ならではというか。



ワン・ルオダンが可愛かった。出演者は20代前半ぐらいと思っていたらもうちょっと年上というのが意外な事実。それだけ層が厚く30過ぎてもまだまだ若手という事なのかも。
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ザ・スクワッド [サ行の映画]



『ザ・スクワッド』
"ANTIGANG" (2015・フランス=イギリス・1h32)
監督 : バンジャマン・ロシェ
出演 : ジャン・レノ、カテリーナ・ムリーノ、アルバン・ルノワール、ティエリー・ヌーヴィック、ヤコブ・セーダーグレン



手荒な捜査で事件を解決するバリ警視庁特殊捜査チーム。宝石店強盗殺人犯と思われる容疑者を逮捕するが証拠不足により釈放。しかしその後に起きた強盗事件の犯行もその容疑者によるものだった。



2012年のイギリス映画、レイ・ウィンストン主演『ロンドン・ヒート』のフランスリメイク。『ロンドン・ヒート』は日本でも劇場公開されたらしい。公開館がヒューマントラストシネマ渋谷という事なので未体験ゾーンの映画たちでだろうと思ったらやっぱりそうだった。2013年の未体験ゾーン。
2013年では『チョコレート・ガール バッド・アス!!』『俺たちサボテン・アミーゴ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』は観た。それ以降はほとんど参加していない。スケジュールを合わせなければいけないのが面倒臭い。
http://www.ttcg.jp/topics/2012/zone2013-naka.pdf



『ロンドン・ヒート』の予告を見ると同じ様なシーンが結構有った。
ハリウッド版『ゴースト・イン・ザ・シェル』の予告でもオリジナルの『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』とそっくりなシーンが見られる。ディズニーの実写版『美女と野獣』でもそんな感じだし。オリジナルに忠実にリメイクするのが今の傾向なんだろうか。



パリ市街での銃撃戦が良かった。『ヒート』級と言ってもいい様な。言い過ぎか。警察と犯人が一般市民お構いなしで撃ちまくる。

格闘シーンもなかなか充実していた。ジャン・レノはチームのボスなので格闘は若手にお任せ。
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こころに剣士を [カ行の映画]



『こころに剣士を』
"MIEKKAILIJA" (2015・フィンランド=エストニア=ドイツ・1h39)
監督 : クラウス・ハロ
出演 : マルト・アヴァンディ、リーサ・コッペル、ヨーナス・コッフ、ウルスラ・ラタセップ、レンビット・ウルフサク




第二次大戦中にはナチスドイツ、大戦末期からはソ連に占領されていたエストニア。終戦後の1950年代。かつてドイツ軍に所属していた事のある男はソ連の秘密警察に追われ田舎町のハープサルに身を隠す。小学校の教師の職を得た男は子供たちにフェンシングを教える事になる。



エストニア映画? だとしたら多分初だけどフィンランド、エストニア、ドイツの合作で監督はフィンランドの方だからフィンランド映画なのかも。



実話を基にした映画とは知らず。
社会主義国家が社会主義を維持するために人間性が歪められる。というのは映画の中で何度か見てきた。そんなつらい時代のつらい物語であるが、そんな中でもささやかながら幸せは有って。子供たちにもつらい経験を強いられるがまだ純粋で無邪気で歪められてはいない。そういう事が描かれていて良かった。

フェンシング教室の初日にほぼ全生徒が集まっている様な感じだったり、ラストシーンで先生のお迎えに子供たちが時間差でバラバラに集まってきたり。そんな子供らしい自由な感じが良かった。
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