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20世紀少年<第2章> 最後の希望 [2009年1月に観た映画]

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『20世紀少年<第2章> 最後の希望』
(2008・日本) 2h19
監督 : 堤幸彦
出演 : 平愛梨、前田健、手塚とおる、田鍋謙一郎、はなわ、日村勇紀、設楽統



ネタバレしてないかも。悪口めいたものは有り。



時間が丁度良かったので公開初日に観ました。
初日の勢いを借りないとズルズルと先延ばしにしそうな予感がしたので。

場内には初日の熱気が有ったのか無かったのかは分かりませんが、その目に見えない熱気と勢いで乗り切りたい所でありました。

観た感想は、やっぱりそっくりさん大会の印象は拭えませんでした。
ここまできたら<第3章>も観ます。<第3章>で一発大逆転が有る事に期待。



本作を観ている時のデジャヴ感覚は経験し難い感覚のように思えました。
漫画で読んだ光景がスクリーンの中に微妙にスケールダウンしてそっくりに再現されていて。



日本においてはこの3部作が実写における決定版になるのだと思います。
何十年かしてリメイクされる事もあるかもしれませんが。
それよりもアメリカか韓国でリメイクされる可能性の方が高そう。

アメリカでリメイクされたらトンデモな感じにエボリューションされそう。それはそれで面白そうですが。
むしろ韓国でリメイクされた方が決定版のこの映画より面白くなりそうな気がするのは何故でしょう?
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戦場のレクイエム [2009年1月に観た映画]

『戦場のレクイエム』
”集結號” (2007・中国) 2h04
監督 : フォン・シャオガン
出演 : チャン・ハンユー、ドン・チャオ、ユエン・ウェンカン、タン・ヤン



ネタバレ有り。



『懺悔』ショック覚めやらぬ中観ました。
しかし懲りずにまたもや不勉強のまま観ようとしましたが、ロビーに本作に関する中国近代史の概略と年表が展示されており、それをパパッとだけ読んでおきました。読んでおいてよかった。
本作は中国近代史についてあまり説明の無いまま、皆さんご存知のとおり。知っておいて当然。といった感じで話しが進んでいくので、それ読んでおかなければどうなってんだか分からない事になっていたはず。
でもその点で本作に文句をつける気は全く無く、日本も大きく関わっている中国の歴史を知っておいて当然。と言われるのももっともな事だと思います。



前半は大迫力の戦場シーンがこれでもかと続いて、これは一体何の映画なんだろう?戦争娯楽映画なのか?と思うほどでした。
しかし、その大迫力も興奮という感じではなく(戦車が出てきた時は別として)、観ていて痛くて辛く思える迫力でありました。
後半は一転して物静かな、それでいて胸の奥に秘めた熱い想いを描く人間ドラマになります。
前半に壮絶な戦場シーンを見せつけられたから、後半の主人公の静かな熱い想いに共感する事が出来たように思います。



主人公の熱い想いは、誰にも知られず死んでいった仲間たちの名誉と尊厳を守るためのものでありました。
正直な所名誉と尊厳がなんだとも思います。そんなの何の役にも立たない。
でもお国のためというより、実際には仲間のために勇敢に戦い死んでいった仲間たちに対して、せめて名誉と尊厳ぐらいは与えてやって欲しい。という所なのだと思います。




イレイザーヘッド
主役のチャン・ハンユーは竹中直人さんにそっくりでした。
二人の共演作が観てみたい。
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天使の眼、野獣の街 [2009年1月に観た映画]


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『天使の眼、野獣の街』
“跟蹤” (2007・香港) 1h30
監督・脚本 : ヤウ・ナイホイ  製作 : ジョニー・トー
出演 : ケイト・ツイ、サイモン・ヤム、レオン・カーフェイ、マギー・シュー、ラム・シュー



ネタバレ有り。



香港警察情報課監視チームに配属された新人女性刑事ホー(ケイト・ツイ)。
彼女のコードネームは「子豚」ちゃん。



ジョニー・トー監督作品で多くの脚本を手掛けてきた脚本家ヤウ・ナイホイの監督デビュー作。
男臭い熱血ドラマが展開されるのかと思っていました。それ的な所も有るものの、むしろ新人女性刑事の奮闘成長モノでした。
監視チームはあくまで監視するだけ。その監視のプロフェッショナルたれ。と教育係のコードネーム「犬頭」(サイモン・ヤム)が体を張って子豚ちゃんに教育します。
超大作や大作といった感じではないですが、娯楽作品として充分に楽しめました。



子豚ちゃん、新人らしく結構ドジを踏みますが監視チームでは重宝がられます。
何故かと言うととても刑事には見えない。パッと見どこにでもいそうな普通の可愛い女の子。こんな子に監視されているとは誰もが露とも思わないはず。

日本でも繁華街にたむろしている若者たちの中に、実は何らかの監視をしている刑事がいたりして。などと想像してしまいます。
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懺悔 [2009年1月に観た映画]

『懺悔』
“REPENTANCE” (1984・ソ連) 2h33
監督・脚本 : テンギズ・アブラゼ
出演 : アフタンディル・マハラゼ、ゼイナブ・ボツヴァゼ、エディシェル・ギオルゴビアニ、ケテヴァン・アブラゼ



ネタバレする術を持たず。



1984年、旧ソビエト連邦時代にソ連の実情を描き、社会批判とも取れる内容で物議を醸した作品。という事ですが、

ゴールデン☆ベスト EPO
懺悔と言えば「ひょうきん懺悔室」が真っ先に思い浮かぶ。
そんな人間が何の予備知識も持たずにこの映画を観ればどうなりましょう。





映画開始10分にして睡魔に襲われウトウト。
その後睡魔が本格化し内容も一向に頭に入らないので途中で諦め、このままいてもしょうがないし、ここは一つ本格的に眠って目が覚めた時点で出ようと決め、目を閉じ熟睡態勢について数分。
不思議なものであんなに眠たかったのに眠れない。諦めた事によって眠気が無くなったのかもしれません。
しかし、眠気が無くなったとは言えその後観続けても内容がさっぱりなので結局映画館を出ました。
時計を見ると1時間半(実質10分)でのギブアップ。

なのでこの映画の感想は全くなし。でも多分良い映画だったのだと思います。
全くの勉強不足、予備知識ゼロで観る方が悪かった。

いつかこの映画のことが語れる。そんな賢い人間に私はなりたい。
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人狼 JIN-ROH [2009年1月に観た映画]

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『人狼 JIN-ROH』
(1999・日本) 1h38
監督 : 沖浦啓之  原作・脚本 : 押井守
声の出演 : 藤木義勝、武藤寿美、木下浩之、廣田行生、吉田幸紘







ネタバレ有り。





Real Action Heroes 特殊強化服プロテクトギア・ケルベロス01 都々目紅一Ver. RAH-310
『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』を観たら本作の事を思い出したので、久し振りに観たくなりました。ので観ました。
本作と『K-20』の類似点は、現実とは異なる歴史を歩んだ日本が舞台になっている事と、かつてのドイツ軍式ヘルメットぐらい。
『K-20』が明るく楽しい冒険活劇だったのに対して本作は、暗い、苦い、救いが無い。
全く真逆の映画。その徹底した暗さがたまりません。カッコイイぐらいに苦い。物語の締め方もしびれるくらいに救いが無い。


Stray Dog of Anime: The Films of Mamoru Oshii
押井守さんは原作・脚本のみ。
当時は忙しくて監督までは出来なかったようですが、押井さんが監督をしていたらまた違った感じになっていたかと思います。
それでも押井テイストはたっぷりと感じられますが、やっぱり沖浦監督の作品になっている。
何か全体の感じは韓国映画を思わせる雰囲気。



Jigoku no banken: akai megane [DVD] [Import]
久し振りに観たので最初の内は設定が上手く飲み込めませんでした。
政府の横暴に反政府組織による武力抗争が過激さを増し、その鎮圧のために警察内部に新たな組織が結成される。その設立の過程には警察と自衛隊との軋轢なども匂ってくる。
みたいな感じを冒頭ナレーションで説明されますが、かなりとっつきにくい。
しかしそこを乗り切れば、待っているのは素晴しく暗くて苦くて救いの無い世界。


Jigoku no banken: kerubersu [DVD] [Import]
『犬狼』シリーズの『紅い眼鏡』や『ケルベロス』を観ればその設定も理解しやすいのでしょうが残念ながら未見。
その2本は押井監督による実写作品。
凡人には脱出不可能な迷宮的作品が予想されてなかなか手が出しにくい。
と言うか、レンタル店に置いてあるんだろうか?



沖浦さんはこれ以降監督作品は有りませんが、第2回監督作品が始動した。なんて話しも有るようです。
どんな作品になるのか分かりませんが今からとても楽しみ。

押井さんは舞台で『鉄人28号』をやられたみたいですが、どんな感じだったんだろう?迷宮感覚たっぷり?
今年は原案・脚本で『宮本武蔵』をやるそう(初夏公開予定)。こっちはアニメ。
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007/慰めの報酬 [2009年1月に観た映画]


James Bond: The Secret World of 007






『007/慰めの報酬』
“QUANTUM OF SOLACE” (2008・イギリス=アメリカ) 1h46
監督 : マーク・フォスター
出演 : ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ライト、ジャン・カルロ・ジャンニーニ



ネタバレあり。




Casino Royale: Piano Solo
前作『007/カジノ・ロワイヤル』から1時間後のつづき。
って事で『カジノ・ロワイヤル』観てから本作に臨んだのに関わらず内容が今イチ理解できなかった。
物語はいきなり振り出しに戻りますが、それでも前作を観た事を前提として話しは突き進んで行きます。
全体像がはっきりと明かされない(それはスパイ映画としては正しいのかも)まま、怒涛のアクションが展開されてもどうも気分が乗り切れませんでした。

終わり頃になってようやっと全体が掴めました。
結局今回の敵は前作から追いかけてきた悪の組織の中ボス(小ボス?)。
3部作パターンとすれば、次回作で大ボスが出てきて組織を壊滅してこのエピソード終了。な感じでしょうか。
悪の組織が見事壊滅できてめでたしめでたしで終わる。というのも『007』なら有りかも。

しかし今回の敵役は見た目が弱っちい。
最終対決では斧振り回して頑張ってはいたけど、それまで散々ジェームズ・ボンドの強さを見せ付けられているだけに秒殺間違いなしとしか思えませんでした。



『007』と言えばMGM。

MGMと言えばライオン。このライオンには「レオ・ザ・ライオン」という愛称があるそうです。初めて知りました。
しかし気になるのはライオンの下の覆面レスラーのマスクの様に見えるマーク。口がハート形なのがちょっと不気味。何か意味があるマークなのだろうか?
これは赤マスクですが、本作では金マスクになっていました。本作だけの特別バージョン?



脱線して、映画会社のロゴマークと言えばゴールデン・ハーベスト。
ゴールデン・ハーベストの音楽を聴いたら、この映画を一番に思い出します。


更に脱線して、主題歌。字幕付きで。音量注意で。

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ラースと、その彼女 [2009年1月に観た映画]


Lars and the Real Girl [Music from the Motion Picture]




『ラースと、その彼女』
“LARS AND THE REAL GIRL” (2007・アメリカ) 1h46
監督 : クレイグ・ギレスピー
出演 : ライアン・ゴスリング、エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー、ケリ・ガーナー、パトリシア・クラークソン



スモールタウンに住むラース(ライアン・ゴスリング)が突然女性の等身大人形を彼女だと言い出した。



ネタバレあり。



スモールタウンで人形、しかも等身大の人形が彼女。なんて事をカミングアウトしたら、誹謗・中傷・拒絶・無視の憂き目に遭う事必至。と思いますが、ここの町の人たちみんな善い人。多少の拒絶は当初ありましたが程なく温かく迎え入れます。

現実的には有り得ないぐらいに温かく、その温かさは観ていて感動的でもありました。



ラースが人形を彼女と言い出した理由。それは最初は何か企みが有ってその為のお芝居かと思いましたが、どうやら本気みたい。しかしその理由は最後まで明かされない。一体なんだったんだろう?
それは映画の中でチョロッとだけ話に出てきた「大人になるための儀式」だったのではないかと思いました。
人形は女性の人形しかなかったので彼女という事になってしまったけど(それが男の等身大人形だったらもっと厄介な事になっていたと思いますが。)、人形はラースのもう一人の自分、大人になりきれない自分で、それと自ら訣別する事が重要だった。

その儀式をするために町中の人たちを巻き込む。ってのは考えるとかなりのわがままかもしれない。
でも町の人たちはそのわがままを受け容れる。それが「大人」って事なんだろうと思います。
子供が大人になろうとしている過程を大人は見守ればいいのだ。という事が言いたいのかなぁと思いました。
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ザ・ムーン [2009年1月に観た映画]


In the Shadow of the Moon [Original Motion Picture Soundtrack]





『ザ・ムーン』
“IN THE SHADOW OF THE MOON” (2007・イギリス) 1h40
監督 : デヴィッド・シントン
出演 : バズ・オルドリン、マイク・コリンズ、デイヴ・スコット、ジーン・サーナン、ジム・ラヴェル、ジョン・ヤング



1960年代のアポロ計画を追うドキュメンタリー。



この映画を観るとアメリカってカッコイイ国だったんだだなぁと思えます。
未知なるものを切り拓き、無謀と思えることに挑戦し、それらを成し遂げる。

当時もその裏にはソ連との冷戦、ケネディ暗殺、ベトナム戦争などの闇の部分は有ります。
現在に至っては闇の方が目立っている様な感じもしますが。

このアメリカ万歳、NASA万歳な映画を作ったのがアメリカではなくイギリスなのが意外でしたが、それはやはりアメリカにはカッコイイ国、ヒーローである事が似合う国であって欲しい。という願いが込められているのかもしれません。
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K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 [2009年1月に観た映画]


K-20 怪人二十面相・伝 公式ガイドブック

『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』
(2008・日本) 2h17
監督・脚本 : 佐藤嗣麻子
出演 : 金城武、仲村トオル、松たか子、國村隼、高島礼子、本郷奏多、今井悠貴、益岡徹、鹿賀丈史



ネタバレあり。



映像がスゴイなぁと思いました。ハリウッド映画といい勝負している。


二十面相に間違えられた男ヘーキチ(金城武)VS名探偵明智小五郎(仲村トオル)。
主役は間違えられた男なのですが、どうも『あぶ刑事』町田透の仲村トオルさんの方に肩入れしてしまいます。
「まだまだあぶない刑事」オリジナル・サウンドトラック

本作では仲村トオルさん、いつもながらのニヒル演技で名探偵を演じつつ、懐かしの透っぽいコメディ演技も見せてくれてうれしい。
仲村トオルさんの本格的なコメディというのも面白そう。





本作の怪人二十面相はある意味革命家。ある意味テロリスト。
第2次大戦を回避した世界。日本では華族制度が幅を利かせ超格差社会を形成している。
一般庶民は虫ケラ同然に扱われる。そんな腐った社会は一回全てブッ壊しちまった方がいいんだ。と、二十面相は破壊兵器を手に入れ世界を破滅させようと画策するも、ヘーキチとその仲間達が待ったをかける。

本作の中で酷い目に遭う庶民の姿を見せられると、二十面相の方が正しいんじゃないだろうか?と思えてきます。
でも社会を変える手段として暴力はいけないっていう事で、全くもってその通りだと思います。

ならばヘーキチたちはその腐った社会や軍隊に対してどの様な革命を起こそうとするのか?
それはやはり黄色いTシャツ感覚の”愛”?戦争を回避できた世界ならそれも可能なのかも。

しかし、その手段に問題は有るとしてもたった一人で革命を起こそうとし、後一歩でそれに手が届くところまで行った怪人二十面相はスゴイ。
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ショーン・オブ・ザ・デッド [2009年1月に観た映画]


Shaun of the Dead (Full) [VHS] [Import]
『ショーン・オブ・ザ・デッド』
“SHAUN OF THE DEAD” (2004・イギリス) 1h39
監督・脚本 : エドガー・ライト  脚本・出演 : サイモン・ペッグ
出演 : ニック・フロスト、ケイト・アシュフォード、ディラン・モーラン、ルーシー・デイヴィス、ビル・ナイ

Shaun of the dead









本作は以前に観ているのですが、その時は正直な所自分としてはそんなに・・・でした。
でも『SPACED』を観た後では、きっと面白く観れる筈だと勝手に思い込んで観ました。
で、観てみたらやっぱりそんなに・・・なかった。
『SPACED』関連のネタがちょこちょこ有ってそこは面白かったのですが、全体としては『SPACED』の雰囲気を滲ませつつも、むしろエドガー・ライト流、サイモン・ペッグ流にオマージュ、パロディを含めてゾンビ映画をやっている。という感じなので、ゾンビ映画に詳しい方が観たほうが楽しめるのかもしれません。

オチは面白かった。本作の後に続けて『ゾンビーノ』を観る。というのも有りだと思います。
ゾンビーノ デラックス版 [DVD]










Spaced

『SPACED』関連のネタとしては、ジェシカ・スティーブンソン(現ジェシカ・ハインズ)の登場。最後にとても重要な役割になるところが嬉しい。
サイモン・ペグの彼女の浮気相手役のピーター・セラフィノウィッツも登場。因みにこの方、『SPACED』でケチョンケチョンにけなされていた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で、ダース・モールの声を演じていたそう。

そしてこの方を見つけた時が一番嬉しかったかもしれないのが、『SPACED』でクラブ好きの自転車メッセンジャー役を演じていた方(名前が分かりません)が群衆ゾンビの中のゾンビ役でチラッと、でもよく見ると目立つ格好で登場。
で、もっとよく見るとかすかに踊っているのがまたなんとも言えず嬉しい。
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GOTH [2009年1月に観た映画]


Goth: A Novel of Horror



『GOTH』
(2008・日本) 1h36
監督・作劇 : 高橋玄
出演 : 本郷奏多、高梨臨、長塚圭史、柳生みゆ



ネタバレあり。



原作ファンなのか出演者のファンなのか観客の年齢層は低めでした。

原作はいつもながらの未読。
ですので、この映画で原作の魅力を余すことなく表現しきれていたのかどうかはよく分かりません。

映画だけを観た限りの感想は、展開が遅く謎解きの面白さもそれ程無い様に思えました。

猟奇的嗜好を持つ高校生の男子と女子。その二人が猟奇殺人の謎に近付こうとする放課後探偵的な設定は面白かった。
探偵とは言っても事件を解決しようとする気はなく、あくまで猟奇殺人を犯した人物とその行為に興味を抱いた結果、犯人にたどり着いてしまう。という感じですが。

今回は謎解きとは別に女子の方がある秘密と問題を抱えていて、その問題を男子の力を借りて解決する事によって、それまでは他人との関わりあいを深くは望んでこなかった二人の間に、他の誰とも結べないであろう絆(恋愛感情という感じではなく)めいたものが芽生える。といった事も描かれています。

その絆が今後どうなっていくのかちょっと興味はあります。
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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版 [2009年1月に観た映画]

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『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版』
(2008・日本) 1h58
監督・原作 : 高橋良輔
声の出演 : 郷田ほづみ、長嶝高士、江川央生、矢部雅史、後藤哲夫、石塚運昇、銀河万丈、大塚周夫



去年の11月ぐらいにこの映画が公開される事を知り、それからコツコツとテレビシリーズ(全52話)とオリジナルアニメを観てきました。
テレビシリーズは1983年~84年にかけて放送。
世紀を跨いで観てみると、当時のテレビアニメ事情が垣間見えたりして色んな意味で面白かった。

絵柄は各回毎に見事なまでにバラバラ。よくテレビで放映できたなぁと思えるほどクオリティの低い回も。
それでも10回に1回ぐらいはとてつもなくクオリティの高い回があったりして、それを楽しみにして全話見通せました。
まぁクオリティの低い回も違う意味で、ニヤッと薄ら笑いを浮かべながら楽しめたのですが。



ネタバレあり。



本作は2007年~08年にかけて製作されたオリジナルアニメ『ペールゼン・ファイルズ』の劇場版。
劇場版と言うより、正直な所ダイジェスト版。
ではありますが、映画館の大きなスクリーンでCGによって格段にクオリティの上がったロボット(本作ではアーマード・トルーパー、略してATと呼ばれます)バトルを見れたのは嬉しかった。

これまた正直な所、DVDで初めてCGによるATを見た時は「こんなの違う」と、若干の憤りを感じなくも無かったのですが、見慣れてくるとカッコイイ。
それと爆発などのエフェクトはセル画で、CGとセル画の合わさり具合が全く違和感無く、むしろ迫力があって素晴しかった。
日本におけるCGアニメの一つの方向性(CGとセル画の融合)が見える気がします。

本作とは別の話しですが、藤原カムイさんが往年の名作アニメなどをCGを使ってリメイクした作品集『COVERS』のあとがきを読んで(因みに立ち読み。スミマセン)、CGは便利ではあるけど、決して楽を出来るものではなくあくまで道具。結局絵を描くのは人で、CGをどの様に使うのか如何に使いこなせるかは人次第。
という事を教えていただき目からウロコ。今まではCGを見るにつけ、手描きと違って楽してるんだろうなぁ。などと大変失礼な事を思っていましたがその考えは改めないといけない。と、つい最近思い知るに至った次第です。



本編はダイジェストですが、その後のエピローグはテレビシリーズを観てきた者へのご褒美。という感じで大変嬉しい事になっています。
苦労して(なんて大層な事ではないですが)テレビシリーズを観ておいて良かった。

装甲騎兵ボトムズ 総音楽集

因みにテレビシリーズの主題歌を歌っていたTETSUさんは、「踊るポンポコリン」の作曲などで有名な織田哲郎さん。
その事を全く知らずに聴いていて織田さんの声に似てるなぁと思いつつ、でも似てるけど絶対違う。アカの他人。
と確信していたのに、実は織田さんだった。という事を知った途端に織田さんの声にしか聴こえなくなってしまった。
なんなんだろうか?これは。自分でも不思議です。





この作品にはものの見事に女性キャラがチラッとも出てきません。唯一最後の最後にドえらい登場の仕方をする方が約1名だけいますが。
そんなむさくるしい中でタイトルにもなっているヨラン・ペールゼンを演じた大塚周夫さん。今年でなんと80歳。
「ぬぅぉおおおっ!」や「んぐぁあああああっ!」などの絶叫演技も全力全開で演じておられます。
その若々しさ素晴しい。
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ワールド・オブ・ライズ [2009年1月に観た映画]


Body of Lies








『ワールド・オブ・ライズ』
“BODY OF LIES” (2008・アメリカ) 2h08
製作・監督 : リドリー・スコット
出演 : レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ



映画としては大変良く出来ているなぁと思いました。でも描かれているのが現実世界で実際に起きている、また起きているかもしれない内容なので面白いとはちょっと言いづらい。面白いんだけど。
これが架空の絵空事の設定のお話しだったら素直に面白いと言えるのですが。

しかし、虚々実々の騙し合い、化かし合い、探り合いは脳みそフル回転で観ていなければついていけなくて、観終わった後はかなり疲れました。



映画で描かれている混迷する世界の原因の一端としては、石油依存社会であることなのかなぁと思いました。
『シリアナ』とかからの受け売りですが。
ワーナー・ブラザース映画「シリアナ」オリジナル・サウンドトラック

石油産出国と、石油を何とかして我が物にしたい某大国や、かつての某大国。
大国が色々とちょっかい出した結果、石油産出国の逆鱗に触れる事態となってしまった。みたいな。
んじゃあ石油依存社会から脱却すれば少しは問題が解決するのかと言うと、それは新たな貧困問題を生み出す事になるのかもしれない。

それと争い事がこの世に無いと困る一部の人たち、争い事によって巨万の富を得ている人、場合によっては国家。
そんな人たちは争い事を止める気はないのかもしれない。
って事は『ロード・オブ・ウォー』とかからの受け売りです。
Lord of the War [Original Motion Picture Soundtrack] [Special Limited Editon]








なんかどうやっても解決しそうに無い様に思えてきます。
本作の中ではレオプリオ演じる凄腕CIAエージェントが唐突に良心に目覚めます。
なんで?と思いましたが、それは多分“愛”によるものなのだと一応納得してみます。
やっぱこの混迷する世界を救うには、黄色いTシャツ感覚の“愛”しかない。という落とし方はハリウッド的、某宗教的だなぁと思いました。



ヨルダン情報局トップを演じたマーク・ストロングがカッコよかった。
出演作はこれまでも何本か観ていますが、ここ最近観た『スターダスト』『リボルバー』と本作で印象に残りました。
その3作それぞれで全て印象が異なる所が逆に印象に。
それは髪形による所が大きいかも。ロン毛、ツルッパゲ、オールバックと、全く見た目が違って同一人物には見えません。
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ミラーズ [2009年1月に観た映画]


[24] - 12 Inch Action Figures: Jack Bauer/3PM (Season 1)

『ミラーズ』
“MIRRORS” (2008・アメリカ) 1h51
監督・脚本 : アレクサンドル・アジャ  製作総指揮・出演 : キーファー・サザーランド
出演 : ポーラ・パットン、エイミー・スマート、ジェイソン・フレミング



キーファー・サザーランドと言えばもはや「・・・ジャック・バウアーだぁ゛!」(byどきどきキャンプ)でしか語られなくなりました。
本作も『24』のジャック・バウアー役の人が主演した映画。みたいな捉えられ方が大部分かと。



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自分は『24』はシーズンⅠしか観ていないので、特にジャック・バウアーのイメージはありません。
むしろ『ヤングガン』シリーズや劇場未公開の『ドク・ソルジャー/白い戦場』の方が印象深い。
『ドク・ソルジャー』には、お父上のドナルド・サザーランドが主演した『M★A★S★H マッシュ』にオマージュが捧げられているシーンなども有ります。
親子共演がほとんど無い(『評決のとき』ともう1本ぐらいしかないみたいです。)お二人なので、かなり珍しい映像かもしれません。と言いつつ『マッシュ』未見ですが。



激しくネタバレあり。



驚愕のラストが話題になっています。確かに驚愕でした。
しかしよく考えてみるとなんか強引っぽい。
それは『24』以上のインパクトがなければならない。
といったある種強迫観念めいたものがそうさせたような気がします。
本作は韓国映画のリメイクという事で、そのオリジナルがそういったラストなら全くの見当違いで・・・・・・本当にすまないと思う゛(byどきどきキャンプ)。

主人公とその家族の命を狙う鏡の中にいるモノ。それを現実世界に引きずり出せばこの世の破滅になりかねない。
と、忠告を受けた主人公。しかし彼は自分の家族を守るためだけにそのモノを引きずり出してしまう。
結果主人公はそのモノを退治できたわけですが、己の為だけに忠告を無視した代償としてある罰を受けることになる。
そういう教訓めいた所は、なんか神話とかおとぎ話の様。
鏡が重要な役割をなしている所なんかもそれっぽい。

主人公の別居中の奥様の胸元強調ファッション(監督の好み?)に目が釘付け。
そんなサービス精神旺盛の奥様の為なら、他人の忠告なんか無視したくなる主人公の気持ちも分からないでもないです。



ホラーミステリーですが、ホラーとしてはいかにもアメリカンなホラー。
恐怖の惨状の過程と結果の全てをそのまま見せる。
それは見ていて痛いし気持ちは悪いけど、怖いかと言うとそうでもない。
過程などはチラリズムで、結果も最もインパクトの有る所だけ見せた方が怖いのではないかと思います。
ですのでホラーとしてよりもミステリーの方が楽しめました。


ニューヨークの設定ですが、一部のロケ地はルーマニア。
スタッフロールでは名前の最後が「U」の人が多く見られました。その名前をなんて読むのかは皆目見当もつきません。
これが他の東欧諸国のロケになると「V」とかが多くなるような気がします。



『24』には馴染みはありませんが、どきどきキャンプの『24』ネタは面白い。



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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー [2009年1月に観た映画]

ヘルボーイ 1/4 スケール リボルバー・ザ・サマリタンヘルボーイ 石の右手 ライフサイズ・プロップレプリカHellboy 2 The Golden Army - Prop Replica: Big Baby
『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』
“HELLBOY Ⅱ: THE GOLDEN ARMY” (2008・アメリカ) 1h59
監督・原案・脚本 : ギレルモ・デル・トロ
出演 : ロン・パールマン、セルマ・ブレア、ダグ・ジョーンズ、ルーク・ゴス、アンナ・ウォルトン、ジェフリー・タンバー、ジョン・ハート



ネタバレあり。




Hellboy [Original Motion Picture Soundtrack]
前作『ヘルボーイ』を観直してから本作を観ました。

『ヘルボーイ』面白かった。観る前は2時間12分と意外に長い映画なので面倒臭かったのですが、観始めると面白い。
オカルト系アメコミヒーローモノとはみだし刑事モノと青春モノの3つの要素を1つの作品に強引にまとめ上げたために、時にその3つがぶつかりあったりもしますが、その綺麗にまとまっていないいびつな感じが『ヘルボーイ』の世界観にぴったりだった。



で、本作ですが、今回はオカルトからダークファンタジーへ。そして青春から一歩成長。
はみだし刑事モノとしては新キャラの登場(その為なのか、今回ジョン・T・マイヤースFBI特別捜査官はセリフの中だけの登場。好きなキャラだったので残念。)と、『メン・イン・ブラック』みたいなSFコメディ的要素。

そして人間と異形の者との軋轢など次作への伏線らしきものも張り巡らす。という盛り沢山な内容。
しかし、あまりに盛り沢山過ぎてギレルモ・デル・トロ監督の豪腕をもってしても、今回はまとまりきらなかったように思えました。



伏線としては、死神に「ヘルボーイは世界を滅ぼす運命にある。」と言われ、その後人間とエルフどちらにつくかの選択を迫られた時に、ヘルボーイは人間を選ぶ。
それは即ち人間が世界を滅ぼす。という事なのでは?
そこらへんの事を次作で描きたいのかもしれませんが、本作はそれ程ヒットしていないようなので難しいかも。



何かの雑誌で本作は宮崎アニメの影響を強く受けている。みたいな記事を読んだような気がしていましたが、「そうかなぁ~」と思いながら観ていた所にありました。
影響を受けているシーン。歯車上でのバトルは完全に『カリオストロ』。



『ヘルボーイ』の時のヘルボーイ赤猿期が可愛らしくて好きだったのですが、本作ではヘルボーイ少年期が見れました。
現在のヘルボーイのゴツい見た目との比較で、少年時代は正に紅顔の美少年であった。
みたいなオチがあるのかと予想していたら、その少年期なんかビミョーな感じ。
可愛いか可愛くないかで言ったら可愛いけど、素直に可愛いとも言えない。やっぱビミョー。

少年期にはまだ前髪が有ります。現在の前髪は侍を意識して剃っているのだろうか?それとも自然後退のためのちょんまげなのだろうか?



ヘルボーイの人間界での本名はヘルボーイ。訳すと地獄少年。育ての親の教授はなんでちゃんとした名前をつけなかったんだろう?
地獄少年と呼ばれ続ける事が人格形成において何も障害が無かった。とは言えないと思う。

日本においてはあだ名ではありますが、「ブタゴリラ」「ゴリライモ」と呼ばれ続ける人物がいますが、やはり性格にやや難有り。





「葉っぱ」に「ドブスチビ」と呼ばれた少女もいましたが、大人になって一時期この二人は恋愛関係にあった。
という意外な展開も男女関係の間では有るようです。
因みに、その後「葉っぱ」は「夏子は~ん」と、「ドブスチビ」は「さっとなっかちゃぁ~ん」と結婚したそうです。




あぶさん (1) (ビッグコミックス)

更に因みに、現在62歳の「あぶさん」は今年も現役続行予定らしい。
水島新司先生の妄想ワールド果てること無し。
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