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のだめカンタービレ 最終楽章 前編 [2009年12月に観た映画]


のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編





『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』
(2009・日本) 2h01
監督 : 武内英樹
出演 : 上野樹里、玉木宏、福士誠治、ベッキー、ウェンツ瑛士、なだぎ武、山田優、竹中直人





天才音楽家と天然音楽家が共に高め合い、世界の頂点を目指す。
っていう文科系スポ根物語をラブコメコーティングにて。



ラブコメでコーティングされているのでとても観やすいのだけど、ラストは後編を意識し過ぎてモヤモヤした終わり方。
後編にお客を呼ぶためには致し方ない所では有るけど、本作は正月映画って事をお忘れでないか。
正月映画でいきなりモヤモヤさせられるのはいかがなものかと思う。正月映画らしくパアッと終わらせて後編への繋ぎのモヤモヤは付け足しぐらいでも良かったのでは。
まぁ本作がDVDになったり、テレビ放映される時には正月映画って事は全く関係ない事では有りますが。
そこらへんはやっぱりフジテレビジョン製作だなぁと思う。



クラシックにはほとんど関心は無いですが、分かりやすい盛り上がりの有る曲は良かった。
今となっては誰のなんて曲だったのかさえ覚えていません。
Copying Beethoven

エド・ハリスがベートーベンを演じた『敬愛なるベートーヴェン』で、大晦日名物のやつを初演する時のシーンは本当に素晴しかったなぁ。と思い出しました。





コンティニュー・スペシャルのだめカンタービレ
その何百年前の感動を現代、そして未来まで継承し続ける事がクラシックの音楽家の方々の使命。
という事なんじゃないだろうか。と、初めて気付いたのは本作の漫画の方を読んでから。
実写の方ではそこまで踏み込んでいないような。
漫画も実写もラブコメではあるものの、実写の方はその本質的なものが欠如している。
それが大きな違いではなかろうか。
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ジュリー&ジュリア [2009年12月に観た映画]


Julie & Julia [DVD] [Import]



『ジュリー&ジュリア』
“JULIE & JULIA” (2009・アメリカ) 2h03
製作・監督・脚本 : ノーラ・エフロン
出演 : メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、スタンリー・トゥッチ、クリス・メッシーナ








ネタバレ有り。



フランス料理をアメリカの家庭に広めたとされるジュリア・チャイルド。
そのレシピを元にブログを始めたジュリー・パウエル。
二人の物語が交差して描かれる。

ラストシーンがダイニング。って所で気付いたのだけど、これって『ゴッドファーザーPARTⅡ』を意識して作られているんじゃないだろうか。
だからちょっと長い。



長いもののハートフルなコメディで良かった。
けど、結末がスッキリしない。あれが事実だからしょうがないんだろうけど。
劇中あれだけ人のいいジュリアだったのに、ジュリーの事を認めない。その真意が分からないまま。ってのがどうにもスッキリしない。
ジュリーが勝手にポジティブに解釈してハッピーエンドに持って行ってたけど、かなり強引なハッピーエンドだった。



メリル・ストリープがデカかった。あんなにデカい印象じゃなかったんだけど。
周りに小さい人を揃えたんだろうか?
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十三人の刺客 [2009年12月に観た映画]


[DVDソフト] 十三人の刺客





『十三人の刺客』
(1963・日本) 2h05
監督 : 工藤栄一
出演 : 片岡千恵蔵、内田良平、菅貫太郎、丹波哲郎、嵐寛寿郎、西村晃、里見浩太郎、月形龍之介




明石藩主暗殺の密命を受けた十三人の刺客。
狙う側と狙われる側、それぞれに知略を張り巡らし遂に暗殺決行の時がやってくる。



痛快な時代劇を期待していたのですが、痛快とは程遠かった。
武士の悲哀が描かれる物語でやるせなかった。
その悲哀を生み出すのがたった一人のバカ。そのバカが藩主で、おまけに時の将軍の腹違いの弟だったのが不幸中の不幸。

バカを暗殺しなければならない者たち、バカの命を守らねばならぬ者たち。
その者たちが宿場で激突するわけですが、その死闘が見るに耐えなかった。
痛快チャンバラとは真逆の凄惨な殺人シーンがこれでもかと言わんばかりに繰り広げられる。
昔の時代劇らしく出血が無かったのが幸いだったけど、実際にあれだけの殺人が行われていたら現場は血の池地獄になっていたはずで、それを考えると本当に恐ろしい。



昔の邦画は何言ってるか分からない。というのがよく有りますが、本作の出演者の方は皆さん発音が明瞭でとても聞きやすかった。だけど、言葉遣いや固有名詞が難しかった。
なんとかギリギリ大雑把に解釈して乗り切りました。
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ライブテープ [2009年12月に観た映画]


ライブテープ オリジナル・サウンド・トラック






『ライブテープ』 (2009・日本) 1h14
監督 : 松江哲明   出演 : 前野健太






2009年元旦。熱唱し、ギターをかき鳴らし吉祥寺の町を練り歩くミュージシャン前野健太。



74分ワンカット一本勝負。
そそられるものがかなり有りました。が、物語性ゼロなのが残念。
ライブ・ドキュメンタリーな感じ。
それをワンカットで、しかも何が起こるか分からない町中を練り歩いての撮影。ってのはとんでもない事なんだろうけど。

道中、仲間と合流してのセッション。という仕掛けが有るのは良かった。
ワンカットならではの仕掛けが有るのは嬉しい。

開始はまだ空が明るく、終了は日が落ちかけでやや薄暗い。ってのも屋外でのワンカットならではの効果で良かった。後30分ぐらい長かったら真っ暗になって、もっと良かったかもしれない。
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カールじいさんの空飛ぶ家 [2009年12月に観た映画]


The Art of Up (Pixar Animation)


『カールじいさんの空飛ぶ家』
“UP” (2009・アメリカ) 1h43
監督・原案・脚本 : ピート・ドクター  共同監督・原案・脚本・声の出演 : ボブ・ピーターソン
声の出演 : エドワード・アイズナー、ジョーダン・ナガイ、クリストファー・プラマー、エリー・ドクター、ジェレミー・レアリー





一軒家が空をどんぶらこ、どんぶらこ。
じいさんが、子供、犬、鳥をお供に引き連れて目的地を目指す。
日本の昔話『桃太郎』のハリウッド・リメイク(ウソ)



ピクサーらしい作品。良い意味でも悪い意味でも。
今回良い方に取れなかった。なんか自分の中でピクサーモードにスイッチ入らなかった。
結局ドタバタ。
ピクサーの限界が露呈されたようにも思う。新しい事に挑戦しようとしても結局ドタバタ。
それでいいのかもしれないし、ピクサーモードにスイッチが入ったら充分に楽しめる作品なのだと思う。

ピクサーの次回作『トイ・ストーリー3』の予告を観ましたが、『3』どうなるんだろう?
ウッディたちの持ち主の子はもう二十歳過ぎてるんじゃないだろうか?
その子が結婚して子供が生まれて、ウッディたちがその子供と活躍する。って感じだろうか。
やっぱり結局ドタバタなんだろうけど、『トイ・ストーリー』ならピクサーモードに入りやすそうな気がする。



じいさんたちは将来的にディズニーランドのアトラクションになるんだろうか?
パレードでじいさんが踊り狂う様は見てみたい。
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2012 [2009年12月に観た映画]


2012 Original Motion Picture Soundtrack
『2012』
“2012” (2009・アメリカ) 2h38
製作総指揮・監督・脚本 : ローランド・エメリッヒ
出演 : ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、リアム・ジェームス、モーガン・リリー、キウェテル・イジョフォー、オリヴァー・プラット、ダニー・グローヴァー、タンディ・ニュートン、ウディ・ハレルソン








ネタバレ有り。




2012年のノアの方舟。



方舟はMADE IN CHINA。時代の流れを感じさせる。

Contact [VHS] [Import]

『コンタクト』の頃、1997年ではまだMADE IN JAPANが重要な位置にいたんだけど。
本作では、アメリカ→中国、インド、ロシア→その他諸々グループの中に日本が位置づけられている。



諸々の中にも韓国が入っていないのは、韓国入れたら北朝鮮どうすんだ。って事で除外されたのではないだろうか。そういう難しい事は抜きって事で。



CGディザスター・パニック・アドベンチャー。
CGディザスターの方にはそれほど魅力は感じず。
パニック・アドベンチャーの方はローランド・エメリッヒらしいお気楽な感じ。なので気楽に観れて良かった。



キウェテル・イジョフォー演じる学者の甘ちゃん理想論より、オリヴァー・プラット演じる政治家の現実的理論の方に説得力を感じた。
エンターテイメント映画としては当然理想論を選ぶべきなのだろうけど、なんか甘ちゃん過ぎてどうも同調できなかった。
方舟に余剰人員を乗せれるだけの余裕が有る。特に食糧に関して。という説明シーンが有ったら当然同調したのですが。



久し振りにネガティブ・カッター・モー・ヘンリー。
本作の様な大作映画でネガティブ・カッターがある事自体が珍しくなってきた。
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東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden [2009年12月に観た映画]


ハマルアニメ  特集「東のエデン」を解く etc. (キネ旬ムック)

『東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden』
(2009・日本) 1h22
監督・原作・脚本 : 神山健治
声の出演 : 木村良平、早見沙織、川原元幸、齋藤彩夏、斉藤貴美子、江口拓也、田谷隼、檜山修之、玉川紗己子











『総集編』を観た時には本作の面白さは分からなかったけど、それからテレビシリーズを観たら面白かった。

現代の若者を全肯定。
ニートだろうが引きこもりだろうが全部正しい。悪いのはそれらの若者を認めない社会。
その若者たちが日本の危機を救う。



テレビシリーズで第1部が終了して、劇場版でリセット、再スタートで第2部開始。といった感じ。
なので『劇場版Ⅰ』は序章な感じで、本作は面白いのかどうなのか又判断が付かなくなった。
小難しい内容なので理解しきれなかっただけなのかも。

予想としてはテレビシリーズでの若者全肯定から一転、否定方面に一旦持って行くのかと思っていたけどそれも無く。若干否定寄りに行ってる所も有ったけど、基本的に全肯定。
話しがあまり動かなかったなぁ。という印象。

『劇場版Ⅱ』は製作が順調に遅れているようで1月から3月に公開延期。その頃には多分内容忘れてると思う。



テレビシリーズでは森見登美彦さんの小説の世界観を借りているような感じがした。劇場版では少し離れましたが。
現代の若者を描く上では森見さんの世界観は格好の舞台なのかもしれない。
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THE 4TH KIND フォース・カインド [2009年12月に観た映画]


The Fourth Kind


『THE 4TH KIND フォース・カインド』
“THE FOURTH KIND” (2009・アメリカ) 1h39
監督・原案・脚本 : オラントゥンデ・オスサンミ
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィル・パットン、イライアス・コティーズ








アラスカ。陸の孤島で起きる不可解な事件。



ネタバレ有り。



ホラーなのかと思って観たら違った。
「フォース・カインド」って言葉はそっち系の専門用語なんだろうか?そうだとしたら観る前に分かっていたのだけど。
でも分かってないから、ホラーだと思ったら違った。という意外な展開は楽しめた。



実際の記録映像(とされているもの)と、再現ドラマをミックスする事によってこの話しは実話なのである。という事を強調している。
その効果は確かに有った様に思う。しかし再現ドラマにおいて母子愛のドラマも用意されていて、そっちの方に感情が入り込めない。という逆の効果も生み出してしまった様に思う。



あるシーンで気になったのが室内での吐しゃ物、いわゆるゲロの放置。
とりあえずゲロ片付けてから話し進めてくれないものか。と気になってしょうがなかった。
幸いカーペット上は回避していたように見えたけど、室内でのゲロの放置はかなり酸いい事になってると思う。換気もしないし。
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アサルト・ガールズ [2009年12月に観た映画]


押井守 Shoots アサルトガールズ






『アサルト・ガールズ』
(2009・日本) 1h10
監督・脚本 : 押井守
出演 : 黒木メイサ、佐伯日菜子、菊地凛子、藤木義勝







『アヴァロン:激闘編』
仮想空間でのオンラインゲーム「アヴァロン(f)」で激闘が繰り広げられる。




Stray Dog of Anime: The Films of Mamoru Oshii

冒頭の世界観の説明で押井節炸裂。押井ワールドに一気に持っていく。
そこで置いてけぼりになりそうな所、要は仮想空間でのお話し。と大雑把に解釈して乗り切りました。




後はひたすら戦闘と、戦闘前のまったりとした時間。
内容としては30分ぐらいだったら傑作。まったりがどうにも長過ぎ。
そのまったり感が押井作品なのは分かってはいるけれど、30分で済む話しを倍以上に引き伸ばされ、それに見合うラストのオチかと言うと、そうではなかった気がする。
オンラインゲームに詳しいと世界観とか人物設定とか、ラストのオチに関してももっと別の見方が出来るのかと思う。
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ヒットマンズ・レクイエム [2009年12月に観た映画]


In Bruges [Original Motion Picture Soundtrack]




『ヒットマンズ・レクイエム』
“IN BRUGES” (2008・イギリス=アメリカ) 1h47
製作総指揮・監督・脚本 : マーティン・マクドナー
出演 : コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、レイフ・ファインズ、クレマンス・ポエジー





初心者とベテランの殺し屋コンビ。
ロンドンでの任務に成功したものの重大な過ちを犯してしまったため、組織のボスにベルギーのブルージュで待機を命ぜられる。



ネタバレ有り。



オフビート・コメディな感じでユルめなエピソードがユルく繋がっていきますが、それらが後半重大なエピソードとなる。
怒涛の展開。とはいきませんが、終始ユルめなノリはなかなか良かったです。

ブルージェという所は、おとぎ話の舞台を思わせる中世の雰囲気が残っていて人気の街のようです。
そんなファンタジックな街であっても殺し屋たちにとっては地獄になってしまう。それが例え自分の行いを悔いていても、普段は善行を心がけていても、仁義に厚く筋を通していても。
人を殺す。という行為自体が許されるものではなく、そのための因果応報が殺し屋たちの身に降りかかる。という結末はホロ苦で良かった。



本作でコリン・ファレルが2008年のゴールデン・グローブ男優賞を受賞した。ので興味を持ったのですが、コリン・ファレル良かった。
いつものイケイケ兄さんの感じは控えめで、かなり情けない男がはまっていました。
それにしても眉毛の可動域が広い。あんなに眉毛が動く男だったとは。初めて知った。

ベテランの殺し屋役のブレンダン・グリーソンも良かった。この方もゴールデン・グローブにノミネートされていたようです。
この男が最後に取る行動。その前に周囲に迷惑をかけないよう配慮を忘れない。人として素晴しい。
ただ、職業が殺し屋なのがいかんかった。



邦題がなんか普通すぎて今イチ。レンタル的には分かりやすい方がいいのかもしれないけど。
作品的には『イン・ブルージュ』の方が良かった気がする。
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脳内ニューヨーク [2009年12月に観た映画]


Synecdoche New York [Original Motion Picture Soundtrack]




『脳内ニューヨーク』
“SYNECDOCHE. NEW YORK” (2008・アメリカ) 2h04
製作・監督・脚本 : チャーリー・カウフマン
出演 : フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、サマンサ・モートン、ミシェル・ウィリアムズ、エミリー・ワトソン、ダイアン・ウィースト、トム・ヌーナン





「誠実な作品」を作ろうとする舞台演出家が「誠実な作品」の深みにはまってゆく。



本作で言われている「誠実な作品」とは、舞台装置としてニューヨークの街並みをそっくり再現する。って事は別にして、製作者の中にあるもの全てをさらけ出す。という事なのかもしれない。
そういう事を描こうとしている本作もまた「誠実な作品」であろうとしているのか、チャーリー・カウフマンの中にあるもの全てをさらけ出そうとしているように思える。
心の奥底からも引っ張り出してきてどうにかさらけ出そうと葛藤しているようでも有り。
だから難解だったり、支離滅裂だったりして正直よく分からない映画でした。

心の奥底のものって普段なかなか気に留めない。大体上辺だけ。だから本作を理解出来ないんだけど。
その奥底の底まで潜り込んでそこに何が有るのか見てやろう。それをさらけ出してやろう。というのがチャーリー・カウフマン作品。と言うかチャーリー・カウフマン本人そのものなのかなぁと思う。
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ニュームーン/トワイライト・サーガ [2009年12月に観た映画]


New Moon: The Official Illustrated Movie Companion (The Twilight Saga)




『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
“THE TWILIGHT SAGA: NEW MOON” (2009・アメリカ) 2h10
監督 : クリス・ワイツ
出演 : クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ビリー・バーク、マイケル・シーン




『トワイライト』3部作の2作目。



いかにも2作目でした。
最終章へ向けての前フリてんこ盛り。

1作目観直してみたら結構面白かったです。吸血鬼込みの学園純愛青春モノを大真面目にやっている所が。
ファンの方には申し訳有りませんがコメディとして観れて面白い。
今回はその学園純愛青春モノが影を薄めているのが残念でした。
なにか壮大なスケールの方向に進んでいきそうな予感もする。行くならもんのすごい壮大なスケールに突き進んで欲しい。こじんまりとした純愛モノで終わらせずに。
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曲がれ!スプーン [2009年12月に観た映画]


曲がれ!スプーン オリジナル・サウンドトラック




『曲がれ!スプーン』
(2009・日本) 1h46
監督 : 本広克行
出演 : 長澤まさみ、志賀廣太郎、三宅弘城、諏訪雅、中川晴樹、辻修、川島潤哉、岩井秀人






本広監督の香川県産コメディ第3弾。



と言っても元々香川が舞台ではなくて、本広監督だからロケを香川でしたのだろうと思う。郷土愛が深い。
であるから『サマータイムマシン・ブルース』からのリンクも有り。『UDON』からはどうだっただろう?『UDON』あまり憶えてないので不明。



テンションの上がりきらないコメディ。
エスパーたちが主役。となればもっとエキセントリックなほどにテンションが上がっても良かったと思うんだけど。
日常の中に存在するエスパー。という事なので意図的にテンションを上げなかったんだろうか。

しかし終盤には本広監督ならではの感動シーンのグイグイとした押し付けが有って。
個人的にはあまり押し付けが強いと逆に冷めてしまうタイプなのですが。
なんか『サトラレ』思い出してしまいました。
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ゼロの焦点 [2009年12月に観た映画]


ゼロの焦点 (新潮文庫)







『ゼロの焦点』
(2009・日本) 2h11
監督・脚本 : 犬童一心
出演 : 広末涼子、中谷美紀、木村多江、西島秀俊、鹿賀丈史、杉本哲太




戦争の傷跡から抜け出そうとする一人の女性が起こす悲劇。



これって泣けるミステリーだったんだ。と気付くまでが退屈でした。でもそういう事かと分かってからは良かった。

戦争の傷跡から抜け出そうと必死にもがく女性。しかしもがけばもがくほど周りの人たちを不幸に巻き込んでしまう。
そのもがく様を受け入れてくれる人もいれば、その結果生み出してしまった不幸を決して許せない人もいて。
その複雑に絡まった人間模様が、戦争の傷跡がそう簡単に癒えるものではない深いものである。という事を現していたのかと思う。



タイトルの『ゼロの焦点』ってどういう意味なんだろう?
リセットを意味しているんだろうか?
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母なる証明 [2009年12月に観た映画]


母なる証明 (幻冬舎文庫)

『母なる証明』
“MOTHER” (2009・韓国) 2h09
監督・原案・脚本 : ポン・ジュノ
出演 : キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、ユン・ジェムン、チョン・ミソン










母親とは如何なる存在なのか? 
殺人事件の容疑者となった息子の無実を信じ、それを証明するために奔走する母親の姿を追う。



ネタバレ有り。



話し長ぇなぁと思わせますがそれは話しの核となる部分、母親とは何なのか、その一点をじっと見据えているからではないだろうか。無駄に長くは無い。
だからこそ冒頭とラストの「母の舞い」の違いがより心に迫ってくるのだと思う。



息子の悪友のキャラクターが良かった。
母親に真犯人と疑われた事で賠償金をふんだくるダーティーな部分も有り、それでいて母親の数少ない理解者、協力者になる。という複雑なキャラクター。
本作の登場人物はそれぞれが二面性を持っていますが、悪友はそれが際立っていてカッコよかった。
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