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笑いながら泣きやがれ [2010年9月に観た映画]


笑いながら泣きやがれ [DVD]



『笑いながら泣きやがれ』
“CRYING WITH LAUGHTER” (2009・イギリス) 1h34
監督・脚本 : ジャスティン・モロニコフ
出演 : スティーヴン・マッコール、マルコム・シールズ







スタンダップコメディアンのジョーイの前に士官学校の同級生だったと名乗る男フランクが現れてから数日後、ジョーイは身に覚えの無い傷害事件の犯人になっていた。



ネタバレあり。



邦題は韓国映画みたいですが、スコットランドを舞台にしたイギリス映画。
DVDのジャケットに「英国アカデミー賞受賞」とあったので観ました。

ミステリー。はめられてゆく主人公に何かを企んでいる男。
興味深く観れましたが、企んだ男の目的と手段が明らかに破綻しているのでミステリーとしては今イチ。
主人公がスタンダップコメディアンという事で、何事をも舞台のネタにする。今回起きたとんでもない出来事も。そんなコメディアンとしての生き様を描いたミステリー仕立てのドラマとして観れば面白いのかも。

主人公ジョーイ役のスティーヴン・マッコールはブラッド・ピット似。
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ジャズ大名 [2010年9月に観た映画]


ジャズ大名(DVD) ◆20%OFF!




『ジャズ大名』
(1986・日本) 1h25
監督・脚本 : 岡本喜八
出演 : 古谷一行、財津一郎、神崎愛、岡本真実、殿山泰司、本田博太郎





絶賛開催中《筒井康隆 映画祭》 シネ・リーブル池袋にて。



明治維新前夜。駿河の国の浜辺に黒人たちが流れ着いた。小藩の殿様は黒人たちが奏でるジャズなるものに興味津々。



さすが岡本喜八監督。期待を裏切らない風変わりな映画で面白かった。

殿様・古谷一行さん、家老・財津一郎さん面白かった。
殿様がボソッとつぶやく「今の内の一豊」。ギャグをこっそりとしのばせるその奥ゆかしさが面白い。

殿様の妹役の岡本真実さんは喜八監督の実の娘さんなんだとか。知らなかった。その他の喜八作品数本にも出ているそう。



クライマックスのええじゃないかとジャズの饗宴。あれは明治維新が目前に迫り終わろうとしている武士社会と、奴隷解放により新しい時代を迎えようとしている黒人。終わりと始まりが一緒くたごちゃ混ぜになって、訳の分からないパワーが生まれて怒涛のエンディングを迎える。って意図だったのではないかと思います。
ごちゃ混ぜ感は有ったけど、そこから沸き起こる訳の分からないパワーは生まれなかった気がしました。
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渋谷シアターTSUTAYA閉館 プライベート・ライアン [2010年9月に観た映画]


Saving Private Ryan: The Men, the Mission, the Movie : A Film by Steven Spielberg (Newmarket Pictorial Moviebooks)




『プライベート・ライアン』
“SAVING PRIVATE RYAN” (1998・アメリカ) 2h50
製作・監督 : スティーヴン・スピルバーグ
出演 : トム・ハンクス、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、バリー・ペッパー、アダム・ゴールドバーグ、ヴィン・ディーゼル、ジョヴァンニ・リビシ、ジェレミー・デイヴィス、マット・デイモン、ポール・ジアマッティ



本日9月30日をもって閉館する渋谷シアターTSUTAYA。
《2006年1月28日にQ-AXシネマとしてオープン。2008年8月30日から渋谷シアターTSUTAYAに館名を変える。》
閉館のアナウンスは8月にはもう有ったみたいです。全然知らなかった。
設備的には渋谷だけではなく都内でもトップクラスの映画館だったと思います。シアター1はTHX認定。シアター2も良かった。
渋谷駅からちょっと歩いて奥まった所に有りましたが、立地が悪かった。とは一概には言えない。ユーロスペースもシネマヴェーラも同じビルに有るわけだし。
ユーロスペースはミニシアター。シネマヴェーラは名画座。とカラーがはっきりしているけど、その点で渋谷シアターTSUTAYAは今イチはっきりしていなかった。という印象です。
しかし本当にいい映画館だっただけに、わずか4年半での閉館は本当に残念。



本作は9月26日に1日だけの特別上映。
THX認定映画館の真価を最後に御覧あれ。といった趣旨でしょうか。爆音上映。
『鉄男 THE BULLET MAN』の音響が凄まじかった記憶がいまだ残っており、それでいて『鉄男』は爆音上映ではなかった。
爆音上映初体験だったのでどんな事になってしまうんだ。と不安交じり、耳栓持参で観ました。

凄まじかった。爆音。体全体に音圧がかかる感じ。銃声がビュンビュン飛び交って、そこいら中でドカドカ爆発して、座席がビリビリ揺れまくってました。
ただ、『鉄男』の様に鼓膜、脳みそに突き刺さってくる感じではなかったので耳栓はいらなかった。



『プライベート・ライアン』
第二次大戦下フランス。1人の兵士を救うため8人の部隊が戦場の最前線に送り込まれた。

戦争とは理不尽なり。を痛感させられる映画。
そんな理不尽な戦場で自分たちに課せられた任務を遂行しようとし、且つ必死に生き抜こうとする兵士たちに感情移入すればするほど日本人としては複雑な心境になり、後ろめたさを感じてしまう。
あの兵士たちは日本軍と戦っていた可能性も有ったわけで。
必死に生き抜くために相手を殺す。それは連合軍でもドイツ軍でも日本軍でも同じぐらいに理不尽なものなのだと思いました。

第二次大戦の悪役と言えばハリウッド映画ではヒットラー、ドイツ軍が相場で。ドイツの方たちはその度にいたたまれない思いをしているんだろうか。
一方、アメリカではイラク戦争を描いた映画はヒットしない。と言われていますが、それもアメリカ人がイラク戦争に引け目を感じているという事なんだろうか。



最後でずっしりと重たい作品。は思い出深いものになりました。
しかし渋谷シアターTSUTAYA閉館は本当に残念。
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超強台風 [2010年9月に観た映画]

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『超強台風』
“超強台風” (2008・中国) 1h34
監督 : フォン・シャオニン
出演 : ウー・ガン、ソン・シャオイン、リウ・シャオウェイ



超大型台風“藍鯨”。進路は中国本土。それに立ち向かうのは市長だ!



ネタバレあり。



・・・市長って。
若干のスケールの小ささを感じずに入られませんでした。どんだけ権限があんだ。って所が気になる所で。市長の上には省長がいるらしい。
実際かなりの権限を持っていました。軍隊も動かせるような。

敢然とした態度で“藍鯨”(なんて読むんだったか忘れた)に立ち向かう市長の姿を描く事によって、リーダーとしての資質には何が必要なのか。
またその強いリーダーに従い人民が一致団結すればどんな困難にも打ち克てるのだ。
といった強い中国像を描いている所にプロパガンダな匂いもしないでもないです。

が、この映画で観たかったのは荒れ狂う自然の猛威をCGではなくミニチュアで。な所でして。
良かったですミニチュア。迷走台風なのでなかなか本土に上陸せず少々イラッともしましたが。上陸してからは堪能出来ました。
迫力という点ではCGには勝てないかもしれないけど、何なんでしょうかスペクタクルなのに心和ませてしまうミニチュアの魅力とは。サメもミニチュアなのは笑った。
しかし考えてみればCGも現物を縮尺しているのだからミニチュアなわけで。それはCGアニメも手描きアニメだったりも。
でも同じミニチュアでもCGには何かが無い。心和ませるものだったり、素直に感動できるものが。
その何かが何なのかさっぱり分かりませんが。

とは言えミニチュアの魅力たっぷりのこの映画がノーCGでは無いわけで。
オープニングとエンディングはユニバースな感じのCG。
エンディングはオープニングの使い回しなのか、去ったはずの台風がまだそこにいる!のは続編を示唆しているんだろうか?
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トイレット [2010年9月に観た映画]


映画「トイレット」オリジナルサウンドトラック

『トイレット』
(2010・日本=カナダ) 1h49
監督・脚本 : 荻上直子
出演 : アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デヴィッド・レンドル、サチ・パーカー、もたいまさこ









個人主義の次男坊。母が亡くなった事で家族と関わる事となる。



世界はあなた一人を中心に回っているわけじゃありませんよ。といった所でしょうか。
あなたをアメリカに置き換える事も可。
異文化を知れ。と次男坊に諭すのが同僚のインド人。何故インドの方だと説得力を感じてしまうのだろう。



もたいさんを含め出演者の方々は世界的にはそんなに名の知られていない人たちかと思います。
ある映画に出た後、その出演者たちが売れっ子になる。そんな幸せな映画が稀に有りますが、『ブギーナイツ』とか。
ブギーナイツ [DVD]









この映画もそんな幸せな映画になってほしい(もたいさんの世界進出!)なぁ。と思える映画でした。



もたいさんと言えば、テレビドラマ『きらきらひかる』の何話目かで濁流に飲まれるシーンを自らやったのが印象深い。
思えばもたいさん恐るべし。と認識したのはそれからだったかも。
ノースタント、ノーCGの濁流衝撃映像は0:43より一瞬だけ。

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パプリカ [2010年9月に観た映画]


Paprika: Music From the Motion Picture - O.S.T.

『パプリカ』
(2006・日本) 1h30
監督・脚本 : 今敏
声の出演 : 林原めぐみ、古谷徹、江守徹、堀勝之祐、大塚明夫、山寺宏一









シネ・リーブル池袋 《筒井康隆 映画祭》にて。
筒井康隆さんの作家生活50周年とシネ・リーブル池袋の開館10周年を記念して。の映画祭ですが、個人的にこの映画に関しては今敏監督を追悼して。です。

今敏監督が作り出す独特の作品。何より風変わりな物語を飄々とした語り口で描きながら、盛り上がりを見せる時のあの高揚感。不意をつくように突如としてグワッ!と盛り上がり、急激な上昇カーブを描いてゆく。そして、そのカーブが延々と上に向かって伸びていくような。そんな感覚。
『千年女優』ではじめてそれを体感した時には「何なんだこれ」と思いました。『東京ゴッドファーザーズ』でも有り、『パプリカ』では残念ながらそれはあまり無かった。
作画、音楽、演出。その他諸々が重なり合ってあの高揚感が生み出されるのでしょうか。いまだに「何なんだあれ」です。

そんな不思議で面白い映画を作ってくれる今敏監督。次はどんなものを観せてくれるのだろう。その楽しみはもう無くなってしまいました。
今敏監督御本人が一番無念だとは思いますが、本当に残念です。合掌。

『夢みる機械』はどういう事になるんだろう。
http://yume-robo.com/
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バイオハザードⅣ アフターライフ [2010年9月に観た映画]


Resident Evil: Afterlife




『バイオハザードⅣ アフターライフ』
“RESIDENT EVIL: AFTERLIFE” (2010・アメリカ) 1h37
製作・監督・脚本 : ポール・W・S・アンダーソン
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ウェントワース・ミラー





ネタバレあり。



『バイオハザードⅢ 後編』



といった感じ。『Ⅲ』で広げた風呂敷、謎や伏線に律儀なくらいに答えを出している。

冒頭、日本でのエピソードはアリスの初期化が最大の目的のよう。超能力、クローンを持ってしまったアリスをリセットしてからの再スタート。



『Ⅲ』でのダブルヒロインの一人クレアVS麻袋頭巾大男のシャワー室でのバトルシーンが良かった。
『デスレース』の↓これ思い出しました。戦艦!!!


アリスに釣られて刑務所の屋上から飛び降りる大量のアンデッドたち。も面白かった。
ポール・W・S・アンダーソン監督は映像で大風呂敷(または大ウソ。またはハッタリ)を広げられる人なのだと思う。それがストーリーや内容の方に生きてくれればもっと面白いんだろうけど。本作では映像の面白さに内容の方がついていけてないような。
決着のつけ方のノー天気さは違う意味で面白かったですが。



アンブレラ社が何をしたいのかがよく分からない所で。世界があんなになっているのにいまだ研究を続けている。
ひょっとしたらエヴァンゲリオンにしたいんじゃないだろうかと思っています。人類補完計画的な計画のために研究を続けているのでは。と。



ラストに出てきた人はなんだったんだろう?と気にはなったもののすぐに忘れました。
で、家に帰ってallcinemaでキャストを見て「ああ!あの人!」と分かりました。
次作で最強の敵になるのか。それともトリプルヒロインになるのか。楽しみです。
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ミックマック [2010年9月に観た映画]


Micmacs  - O.S.T.



『ミックマック』
“MICMACS A TIRE-LARIGOT” (2009・フランス) 1h45
製作・監督・脚本 : ジャン=ピエール・ジュネ
出演 : ダニー・ブーン、ジェリー・フィリエ、ジャン=ピエール・マリエール、ドミニク・ピノン、ヨランド・モロー、マリー=ジュリー・ボー、ミシェル・クレマデ、オマール・シー




ジャン=ピエール・ジュネ流反戦映画。



戦争を商売にしている輩がいなくなれば戦争無くなるんじゃ。っていう。

そんな反戦メッセージもありつつ、社会からちょっとはみだした人たちが、彼らなりのやり方(いたずら)で社会悪を懲らしめるコンゲーム映画でもあり。
そこらへんジャン=ピエール・ジュネ流『スティング』でもあるのかなぁと思いました。


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キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争 [2010年9月に観た映画]


Music From Cats & Dogs: Revenge of Kitty Galore



『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』
“CATS & DOGS: THE REVENGE OF KITTY GALORE” (2010・アメリカ) 1h22
監督 : ブラッド・ペイトン
出演 : クリス・オドネル
声の出演 : 浪川大輔、玄田哲章、小島幸子、勝生真沙子、茶花健太




猫VS犬の争い。今度は猫VS犬・猫連合軍。



前作では猫は完全に悪役でしたが、9年ぶりの続編では猫派に配慮か猫にも正義の心は有る。といった作品。
とは言えドタバタファミリーコメディに変わりはなく。あまりの騒々しさに、これはやはり小さなおともだち向けだなぁと思いましたが、『007』『羊たちの沈黙』『ターミネーター』『ミッション:インポッシブル』(『スパイ大作戦』の方?)などの映画パロディが織り込まれており映画好きの大きなおともだちも楽しめる作品になっていました。



クリス・オドネルがそれほど変わりなく。しかしながらこの映画において主役はあくまで犬と猫。それと鳩。それとネズミ。人間は一番最後。添え物的扱い。



新宿ミラノ1にて。本当はこの映画が観たかったというよりミラノ1で何か映画を観たかったのでした。
公開4週目(5週目?)にして午前に1回だけ上映。午後からは『インセプション』。午前も『インセプション』やった方がお客さん入るんじゃ?という疑問はこの際まあ置いといて。



本編上映前にコヨーテとロードランナーの短編(2分)を上映。
CGになったようですが、変わんねぇなぁこの2匹。と思わせる大活躍で楽しませてもらいました。

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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 [2010年9月に観た映画]


The Girl Who Kicked the Hornets' Nest (Millennium III)




『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』
“LUFTSLOTTET SOM SPRANGDES” (2009・スウェーデン=デンマーク=ドイツ) 2h28
監督 : ダニエル・アルフレッドソン
出演 : ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス





リスベットに国家の陰謀が迫る。



ビックリしました。





ネタバレ、悪口あり。






あまりにも面白くなくて。
ダラダラと長いし。国家の陰謀と言ってもそんな強大なものじゃないし。強大だったのかもしれないけど、まったく強大に思えなかった。

リスベットVS国家。というよりも、それまで孤独に戦っていたリスベットが信頼できる仲間を得る物語なのかも。やっぱり『ロード・オブ・ザ・リング』だったのだろうか?

3部作という事になっていますが、3部作と考えない方がいいのかもしれない。
原作者の方が亡くなったので原作は3作品で終わっているけど、3作目でリスベットの過去に決着がついてそこから新たな物語が語られるはずだったのかも。映画はそんな終わり方だった。

4作目が有るとしたら映画独自のオリジナルストーリーが展開される?
となると『007』?
だからハリウッドリメイクにはダニエル・クレイグがキャスティングされたのだろうか?

しかしハリウッドリメイクどうするんだろう。『ドラゴンタトゥー』は期待できるけど、監督デヴィッド・フィンチャーらしいし。2、3作目をどうするのかが気になる。
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ちょんまげぷりん [2010年9月に観た映画]


ちょんまげぷりん シナリオブック


『ちょんまげぷりん』
(2010・日本) 1h48
監督・脚本 : 中村義洋
出演 : 錦戸亮、ともさかりえ、鈴木福、今野浩喜









麻布生まれのお侍さんが巣鴨にタイムスリップして青山でパティシエになる。



良かった。『ちょんまげぷりん』。
危うく観逃すところでした。後で映画館で観ておけばよかったと思わずにすみました。

SFファンタジー・ホームドラマコメディ。SFファンタジーとしてもホームドラマコメディとしても良く出来てました。
中村監督らしい淡々とした抑揚のゆるい作品といいますか、過度に盛り上げない。それがこのお話に合っている様に思えました。

それにしてもお侍さん、木島安兵衛さんの環境適応能力の高さには驚くばかり。それも淡々と描かれるから妙に納得できてしまう。



エンドロールで安兵衛さんがパティシエになる一番最初のきっかけが分かります。かなり重要なエピソードだと思われるそれを本編でよく切ったなぁと思いました。
その勇気に感心しますが、でもなんで切ったんだろう?謎。
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ファイヤーボール [2010年9月に観た映画]

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『ファイヤーボール』
“FIREBALL” (2009・タイ) 1h30
監督・脚本 : タナコーン・ポンスワーン
出演 : プリティ・バーラミーアナン、9ミリオン・サム、カヌタラー・チューチュアイスワン、プサリット・プロムダーン



高額賞金の闇バスケ。手段を問わず先に得点したチーム、もしくは相手を全員叩きのめしたチームが勝利。



そういうルールですので、バスケでタイアクション炸裂します。無茶苦茶な話しですが、『少林サッカー』のようにお笑いメインではなくかなりのシリアス。
それは気にならずにアクション凄ければ良し。だったのですが、アクション自体は素晴しいと思われるのに、バスケのスピード感を出すためなのかカメラ動き過ぎカット細か過ぎでアクションの凄さが今イチ伝わってきませんでした。



アジア系の映画を観ると日本の有名人のそっくりさん探しをしてしまいます。
この映画にはチビノリダーこと伊藤淳史さんにそっくりな黒人さんがいました。芝居の感じもなんか似てた。

しかし20年以上経っているのに「チビノリダーこと」ってのもないですが、自分にとってはこれから先、たぶん一生「チビノリダーこと」になるのだろうと思います。







“ONG BAK 3”が出来てた。日本では『マッハ!参』になるのだろうか?劇場公開してほしいけど無理かも。
やっぱジャーは凄ぇ。そして象!
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ミレニアム2 火と戯れる女 [2010年9月に観た映画]

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『ミレニアム2 火と戯れる女』
“FLICKAN SOM LEKTE MED ELDEN” (2009・スウェーデン=デンマーク=ドイツ) 2h10
監督 : ダニエル・アルフレッドソン
出演 : ノオミ・ラパス、ミカエル・ニクヴィスト、ゲオルギー・ステイコフ、ミカエル・スプレイツ



リスベットの過去が明かされる。



3部作の真ん中。2作目、3作目ほぼ同時公開の裏には何かあるのだろうか。最終作への橋渡し的な内容で映画としては今イチなのかも。と、ある程度覚悟して観ましたが、大体そんな感じで。
キックボクサー出てきた時には、どこに話しが向かうのか心配になりましたが、それもまた伏線になっているのだろうか。
やはり最終作に期待という事で。



1作目は『羊たちの沈黙』だなぁと思いましたが、2作目は『スターウォーズ』だった。
あの人とあの人があれだったのか!みたいな驚きは有りませんでしたが。
3作目はなんだろう?『ロード・オブ・ザ・リング』?
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悪人 [2010年9月に観た映画]


悪人 シナリオ版 (朝日文庫)

『悪人』
(2010・日本) 2h19
監督・脚本 : 李相日
出演 : 妻夫木聡、深津絵里、満島ひかり、岡田将生、柄本明、樹木希林








北部九州悪人列伝。



深っちゃんおめでとう。泣くなブッキー。



悪人とは。

誰かに対しての悪人が全ての人に対して悪人なのか。

悪人とそうでない者の線引きをするため法を犯した者を悪人と呼ぶ。しかし本当は一線を越えていても法的にギリギリセーフの輩は悪人ではないのか。

一件の殺人事件に関わった人たちとその周りの多種多様な悪人候補者。悪人陳列会といった様相。

『オースティン・パワーズ』で、オースティンにやっつけられた悪の組織の手下の一人にも家庭というものがあって。というエピソードがありましたが、そんな悪人もいるという事で是非その人も悪人列伝に入れてあげてほしい。九州の人ではないけれど。
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トラブル・イン・ハリウッド [2010年9月に観た映画]


What Just Happened?: Bitter Hollywood Tales from the Front Line




『トラブル・イン・ハリウッド』
“WHAT JUST HAPPENED” (2008・アメリカ) 1h44
製作・監督 : バリー・レヴィンソン  製作・出演 : ロバート・デ・ニーロ
出演 : ロビン・ライト、キャサリン・キーナー、ジョン・タートゥーロ、マイケル・ウィンコット、ブルース・ウィリス、ショーン・ペン、スタンリー・トゥッチ






ハリウッドにおける映画作りの実情と、敏腕プロデューサーと呼ばれる人の実態。



敏腕プロデューサーの実態は資金調達役とトラブル処理係。との事です。製作者と言うより世話役、調整役。
今じゃ映画製作の実権を握っているのはスタジオの偉い人たちで、彼らの目的は良い作品を作る事ではなく、売れる商品を作る事。
売れる商品を作るには観客のニーズに合ったものが最優先で、そこには製作する人たちの芸術性やオリジナリティや主張は邪魔になる。
って事のアンチテーゼとしてこの映画では、ラストに一発逆転のハッピーエンドも可能でありながらそれを良しとしなかった。その結果この映画自体が興業的にコケたのは皮肉な事で。まあハッピーエンドにしたらヒットしたのかどうなのかは分かりませんが。 
しかし、実はコケた事にも意味が有る映画なのではないだろうか。何故コケたのか、やはり観客のニーズを最優先するスタジオが正しかったのか。それでいいのか。って。

プロデューサーが実権を持てなくなったのはそれまでのツケが回ってきたからじゃないだろうか。
才能が有ると思われる監督やスターに大金を賭けるプロデューサー主導によるある意味博打的映画製作。当たれば大きいけど、コケれば存続自体の危機に立たされるスタジオ。実際潰れたスタジオもありましたが。
そんなの繰り返していれば、あんな奴らに任せてられん。って事にスタジオ側も気付くもので。保険会社の介入なんかもありそうな。
好き勝手やってればいつかは規制が入る。その典型のような。



映画としてはデ・ニーロの久々の単独主演作といった感じ。デ・ニーロが映画を引っ張って、それに豪華な脇役が花を添える。ってのがファンとしては単純に嬉しい作品でした。

ブルース・ウィリスは奇人化された本人役。相当な困ったさんですが、ああいう人がいてこそ映画って面白くなるんじゃないだろうか。
ショーン・ペンも本人役でしたが、こちらは昔の事を思うとかなり大人でした。

もう随分とデ・ニーロの単独主演はなかった印象。長らくは脇に回って存在感だけ見せつける。みたいなのが多かったような。
そんなデ・ニーロの日本公開最新作は『ストーン』。10月30日よりシネパトス他全国順次公開。
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http://www.stone-movie.com/
シネパトスだけど2年寝かせずに公開なので良かった。
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