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映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃 [映画クレヨンしんちゃん]


映画クレヨンしんちゃん 爆睡!  ユメミーワールド大突撃 (双葉社ジュニア文庫)

『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』
(2016・日本・1h37)
監督・脚本 : 高橋渉
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、川田妙子、安田顕、吉瀬美智子








ふたば幼稚園に転入してきた少女サキ。時を同じくしてカスカベの大人たちが悪夢に悩まされる。次第に子供たちも悪夢を見るようになりカスカベ防衛隊が活動を開始し、新戦力としてサキをスカウトする。しかし、根本的な解決はサキをある事情から救い出す事にあった。カスカベ防衛隊と野原一家はサキを救うため悪夢の中へと潜入する。



冒頭の野原一家の幸せな夢のシーンが面白く、これはシリーズ最高傑作になるのでは。と思ったがそうでもなかった。
現在の日本映画の風潮に合わせたのか感動作になっていて、しかも誰かの死による感動作になっていてそれがちょっと個人的に駄目だった。
そんな無理に感動押し付けなくてもいいと思うんだけど。獏さんネタで最後まで押し切るとか先ず笑い有りきで、そこに家族の絆だとか友情だとかがちょっぴり有るくらいでいいと思う。

映画クレヨンしんちゃんが目指すべきなのは『お!バカンス家族』だと勝手に思っている。あれは大人向けの下ネタ満載だけれども。ただただひたすら笑って笑って90分とか100分とか。笑いのためだけに全てがある。それが一番難しいんだろうけど出来ると思うし。

今回は内容が結構重めだった。悪夢の世界が舞台なので仕方ないが。



カスカベ防衛隊と野原一家の活躍のバランスが良かった。
どちらかというと活躍の少ないネネちゃん、ひまわり、シロの活躍が多かったのが良かった。

ヨシりんとミッチーが2作続けて映画に登場。最初はあまり好きじゃなかったけど今は面白い。共演する事はあまり無いけどネネちゃんとは男女関係において全く正反対の人生観を持つ天敵な関係である事に気付いた。

ゲスト芸人のとにかく明るい安村さんは面白い使われ方をしていた。例え知らない子が見てもアニメキャラとして面白いと思えるんじゃないだろうか。



湯浅政明さんは本作には参加していないみたい。その代わりではないんだろうけど三原三千夫さんが参加。夢パート全般を担当しているんだろうか。

三原さん監督のクレヨンしんちゃん外伝エイリアンVS.しんのすけを未だ観ていないのにシーズン2のおもちゃウォーズの配信が始まっているという。
先ずはアマゾンのプライム会員にならないと。

映画クレヨンしんちゃんのチラシ [映画クレヨンしんちゃん]

映画クレヨンしんちゃんを映画館で見始めたのはスパイ大作戦からだけど、なぜかそれ以前のチラシも持っていた。別に何でもかんでも持ってくるというわけではなかったはずだけど。
で、その記念のスパイ大作戦のチラシが無いという。有ると思うんだけど見つからない。あと、オタケベカスカベ野生王国も無いけどこっちは単に持ってなさそう。

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映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~ [映画クレヨンしんちゃん]


映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 (アクションコミックス)

『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』
(2015・日本・1h44)
監督 : 橋本昌和
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおらぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、納谷六朗、平田弘明、堀内賢雄、浪川大輔、坂本真綾、指原莉乃







野原ひろしにメキシコ支社転勤の辞令が下され野原一家は住み慣れた春日部を離れる事となった。メキシコでの生活への順応も早い野原一家はサボテン祭りに家族揃って参加するが、サボテンが突如人々を飲み込み始め町はパニックに陥り野原一家もただ逃げるしかなかった。



ネタバレ有。



『映画クレヨンしんちゃん』における二本の柱、野原一家と春日部防衛隊。その二本の柱が並び立って『映画クレヨンしんちゃん』は面白くなるのだと思うが、今回はそれぞれが別々のパートにきっちりと分かれて並び立つパターン。そのせいか今回はちょっと長め。これまでの23作中で3番目に長い。最長は宇宙のプリンセスの111分。2番目はスパイ大作戦の107分。

春日部防衛隊パートの野原一家引越しエピソードはベタと言えばベタながら泣ける。
組長先生(納谷六朗さん)の最後の声も聞けて感慨深い。
みさえの妹むさえは映画初出演だろうか。他にも映画初出演のキャラクターはいたんだろうか。春日部の野原邸(ローン32年)は野原家不在の間はむさえが管理しているとかそんな感じなのかも。

野原一家パートはメキシカンモンスターパニック。安易な感動に走らず正統なモンスターパニックアクションをやろうとしているその心意気が素晴らしい。
野原一家が危機に直面した時に迷うことなくその矢面に立つ事が出来るひろしがカッコいい。その男気をギャグにされてしまうけどそれでもカッコ良かった。



観終わって帰る時にちびっ子がお父さんに「しんちゃん面白かった」と言っているのを耳にして良かったなーと思ったんだけども、しばらくしてちょっと気になったのはサボテンに飲み込まれた人たちの事を野原一家とかは死んだものと思っていたんだろうか。その人たちは飲み込まれて死んでしまったけれど自分たちは生き残るために必死に逃げる。というのは『映画クレヨンしんちゃん』的にはどうなのか。
最終的には巨大サボテンと対決する事にはなるけど、どうせ最後には戦うのであればサボテンに飲み込まれてもしばらくは無事という事を最初から示した上でその人たちを助け出すために野原一家ファイヤーでサボテンと戦う。とした方が後々の気持ち的にすっきりするのではなかったろうか。



町長の高慢さが事態を悪化させるが、メキシコの現状を考えると(よく知らないが)自分たちの町を自分たちの手で何とかしたいという想いがあって、そのチャンスが目の前にあってそれを手放したくない気持ちは非難しづらいなあと思う。



「ダメよーダメダメ」の人たちは完全に賑やかしだったがちびっ子たちにはウケていたようなので良かった。あと何年かしてそのギャグを知らないちびっ子が本作を観て、あの人たちは一体何だったんだろう?という謎のシーンになる事が想像できてしまうが。



今回は湯浅政明さんは参加しているのか知らなかった。舞台がメキシコという事でプロレス(ルチャ・リブレ)が登場したので『キックハート』つながりで湯浅プロレスがクライマックスに待っているのだろうと期待したが、レスラーによるアクションシーンは有ったもののそんなに派手なものではなく、今回湯浅さんは参加しなかったんだろうかと思いながらエンドロールを見ていたら参加はされていた。
保安官(?)のキャラクターの絵柄が一人だけ違った感じで湯浅キャラとも言えなくもない感じで、その保安官によるガンアクションシーンがちょっとだけ有って、そのシーンも担当されていたのだろうか。

映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん [映画クレヨンしんちゃん]


クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん(上) (アクションコミックス)

『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
(2014・日本・1h37)
監督 : 高橋渉
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、遊佐浩二、大和田信也、コロッケ、一木美名子、武井咲








野原ひろしはある日ロボットとなった。それは革命の序曲に過ぎなかった。



2週連続でクレヨンしんちゃんを観た。それは先週の時は同席していた子供たちの反応が薄く、その点でやや消化不良な気持ちだったので、子供たちの事は気にせずに観たいと思ってのリベンジ。した所今回は子供たちの笑い声がよく聞こえつられてより面白く思えた。
子供たちの反応のせいにするのも大人げない気もするが。

しんのすけがロボひろしに腕相撲で負ける場面で、「おれも(父ちゃんに)勝てなーい」と感想を述べていた男の子の素直さが今回のベストリアクションだった。

これなら野原ロボひろしと五木ロボひろしの巨大ロボットバトルシーンも盛り上がるかも。と期待していたら今回もここでは静かだった。
接近戦のため威力が発揮できないロケットパンチとかこぶしウェーブとか面白かったと思うけど。
思うに子供たちが五木ロボひろしの元ネタを知らないんじゃないだろうか。ネタの選択ミスだったのか。

野原ロボひろしに対しての五木ロボひろし。というひろしつながりで。そのネタのためにコロッケちゃんはキャスティングされたのだろうか。

映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん [映画クレヨンしんちゃん]



『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
(2014・日本・1h37)
監督 : 高橋渉
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、遊佐浩二、武井咲、コロッケ



『映画カンタムロボ』最新作を父子で鑑賞の直後腰を痛めた野原ひろしは気付くとロボットになっていた。居場所を無くした父親の復権を目論む組織によりその運動の扇動者に仕立て上げられたロボひろしだったがしんのすけによって洗脳を解かれる。しかし新たな扇動者によって父親復権運動はより過激さを増し日本(埼玉、カスカベ)の社会機能は停止状態となった。ロボひろしを含む野原一家は果たして日本の危機を救う事が出来るのか。



ひろしがメインという事で楽しみにしていた。藤原啓治さんの熱演が十二分に堪能できてその点では大満足の作品。
熱演というか無駄に暑苦しいというか。そこら辺は脚本家の方の傾向なのか。

それと湯浅政明さんも参加していて。その担当の巨大ロボットバトルのシーンが面白かった。



たまたま観た回がそうだっただけなのか子供たちの笑い声があまり聞こえなかったのが寂しかった。
前作の『B級グルメサバイバル』では同席していた子供たちの笑い声がよく聞こえて、それも込みで良い印象だっただけに今回の静けさは寂しかった。騒ぎ出す子もいなかったのでそれだけ映画に集中していたという事なのかも。

思うに今回は大人向けの作品だったような。元々原作漫画が5歳児しんのすけから見た大人たちの滑稽さを描く。といったような趣旨の漫画である。とかいう事は何かで読んだ気がする。
本作の脚本を担当された方は原作漫画の編集担当者だったという事で、その原点に立ち返った上でのロボットアクションファミリームービーと言えるのかもしれない。



ゲスト声優のお二人は上手だった。コロッケちゃんは前作に引き続いて2作連続ゲスト。前作でもそうだったけど上手過ぎてコロッケちゃんだという事が分からないというのもある意味問題なのかも。

映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! [映画クレヨンしんちゃん]



『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』
(2013・日本・1h35)
監督 : 橋本昌和
声の出演 : 矢島晶子、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、中村悠一



カスカベで絶賛開催中のB級グルメカーニバル。ソースの健の作る絶品焼きそばをどうしても食べたいしんのすけはカスカベ防衛隊メンバーだけで会場へ向かう。
その途中謎の女性に秘伝のソースを会場にいる健さんに届けて欲しいと頼まれ引き受けるが、そのソースを狙った何者かに幾度も危険な目に遭わされたカスカベ防衛隊は解散の危機を迎えてしまう。
カスカベ防衛隊の5人と1匹は再び力を合わせてソースを会場に届け、B級グルメに起きている何事かを解決することが出来るのか。



面白かった。同席したちびっ子たちの笑い声もたくさん聞こえた。
巷での評価も上々の様。ただその際に「最近のは今イチだったけど」のお言葉が付随してくる。
「最近のは今イチ」は恐らくオトナ帝国と戦国大合戦を映画シリーズの頂点とした時の評価のような気がする。個人的にはそこを頂点とはしていないので最近のも面白いと思うのだけど。
そこら辺は新参者のクレヨンしんちゃんファンの利点なのかもしれない。

『スターウォーズ』で旧3部作を聖典と崇める人たちが新3部作を認めないのに対して、旧3部作を知らずに新3部作から『スターウォーズ』にはまった人たちはそこら辺の事はあまり気にしていない。というのとよく似た構造のような気がする。

その構造は自分にはルパン三世が当てはまる。『カリオストロの城』を絶対的頂点とするために他の作品をなかなか認めようとしない。と言うか見もしない。

それはさておき本作は面白い。カスカベ防衛隊の回としては5人と1匹のメンバーそれぞれの個性が生かされた屈指の作品なのではないかと思う。
5人組(+1匹)の面白さとしてはザ・ドリフターズを超えた。気がしないでもない。



防衛隊の回なので野原一家の出番が少ないのは残念だけど、それでもひろしとみさえの見せ場はちゃんとあるので良しとする所。

みさえがしんのすけを探すために使う写真が野原一家がスカイツリーに行った時の写真だった。
磯野、フグ田家、野比家はもうスカイツリーに行ったんだろうか。



オープニングテーマ、エンディングテーマが良かった。



ゲスト声優ではコロッケさんが普通に上手過ぎてほとんど目立たないという事態。キャラクターがコロッケ(揚げ物)の被り物を被っているのでそれで判別できる。
そういう意味では某シェフの方が目立っていた。目立つのが良いのか悪いのかっていう所だけど。

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス [映画クレヨンしんちゃん]

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『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』
(2012・日本・1h50)
監督 : 増井壮一
出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、飯塚昭三



兄妹ゲンカをした日、ひまわりの名付け親であるしんのすけは突然の訪問者の差し出す契約書にサインをしてしまう。その契約とはひまわりをある星の王女とするものだった。
それは野原一家を引き裂く事を意味するが、ひまわりが王女となる事でしか解決しない宇宙の一大事がそこにはあった。
しんのすけ、ひろし、みさえ、シロはひまわりを取り戻し、そして宇宙の一大事を解決することが出来るのか。



面白かった。前半やや空回り気味。それはしんちゃんが普通の5歳児であるから。あの状況で普通の5歳児でいられることがさすが大物なんだけど。
ひまわりを取り戻そうと必死のひろし、みさえとの温度差が歯痒く思える。
ようやっと事の重大さを理解し、スーパー5歳児しんのすけへと変貌を遂げると「野原一家ファイヤー!」がファイヤーして歯車がガッチリ噛み合う。そうなれば後は当然面白い。



映画化20周年記念作品という事で、過去の映画作品へのオマージュを所々で感じられた。
中でもジーンときたのは最後のゴロネスキーのしんちゃんへの約束。映画が始まって20年、アニメの中のしんちゃんたちに変わりは無いけど、それだけの年月は過ぎてしまったわけで、でも思い返してみればあっという間。多分次の10年20年もあっという間なのだろう。そしてクレヨンしんちゃんもやっぱり変わらず続いているのだろう。というような意味が込められた約束なのではないかと思った。
丸々20年お付合いしているわけでもないのに、たかだかここ1、2年のお付合いなのになんかジーンときてしまった。

それにしてもサンデー・ゴロネスキーはデカいキャラだった。体ではなく心がとてつもなくデカい。
太陽系の未来を考えてひまわりを王女として迎え入れるわけだけど、太陽系の未来ってどう考えればいいのか見当もつかない。
未だかつてこれほどまでに心のデカいキャラクターを見た事が無い。



ひろしがカッコ良かった。掃除機でナイスバッティングしてた。気合一発で飛行物体を操縦してた。
個人的好きなアニメキャラ1位は『ハイジ』のペーターなのだが、ペーターかひろしかといった感じに肉薄しつつある。
藤原啓治さんの怒鳴りが好き。というのも当然ある。



CGはそんなに多くなかった。ダイナミックな動きは背景動画、回り込みにより。いいお仕事。素晴らしい。



どっかでSHIN-MEN出てくんのかなぁと思ったけどそれはなく。次回の映画で?
今の所SHIN-MENって特別枠的な扱いだけど、それが徐々に通常のクレヨンしんちゃんとシンクロ、もしくは浸食していき、映画で壮大なストーリーが完結する。となったら面白そう。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 [映画クレヨンしんちゃん]

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『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』
(2011・日本) 1h47
監督 : 増井壮一
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、愛河里花子、林玉緒、佐藤智恵、一龍斎貞友



アクション仮面からの指令によりアクションスパイとしてレモンとチームを組む事になった5才児しんのすけ。レモンは7才にして凄腕スパイであった。
某国によって盗まれたアクション仮面の大事なカプセルを取り返す事が任務として課せられ、その任務が進む中、しんのすけが選ばれた本当の理由が明らかになり、任務とレモンに隠された事実に世界征服を企む者の姿が見えてくる。
果たして野原しんのすけ(5才)は立派なスパイとなり世界を救えるのか。



なんか勝手に前作『オラの花嫁』で一区切り付いてしまった感じ。
だったけど、本作も良かった。屁関連の下ネタ満載の単純明快なアクションコメディ。
ここに戻れる事の強みが『クレヨンしんちゃん』には有るのだと思う。そう考えると『戦国大合戦』の次に『ヤキニクロード』が作られた意味は大きい。

変わらない事への安心感が嬉しい。変わらない事に対する不満が募る時期が誰しもにあり、そこから変わらないでいてくれる事への喜びとか感謝とかそんなものを感じる時期になるもんですなぁ~と。にわかファンながらしみじみと思うのでした。
次回は記念の映画20作目。出来るだけ長く続いて欲しい。

単純なアクションコメディのようでいて実は深いテーマも隠されている。独裁国家と人間の関係性だとか。洗脳社会だとか。
しかし難しい問題は少女レモンの健気な想いが解決。それでいいのであって、それだからいいのだろうと思う。
その健気な想いがしんちゃんとレモンのWケツだけ星人を誕生させる。Wのケツだけ星人って映画初?

しんちゃんメインの回。だけど、野原一家、春日部防衛隊それぞれの活躍、見せ場も有ったので物足りないという事は無かった。

CGらしいCGシーンはほとんど無かった。映画では全体的にではなく部分部分で積極的にCGを取り入れる印象だったけど。脱CG路線?
分からなかっただけでそれほど馴染んでいたという事なのかも。

名作映画ネタは『シャイニング』?
しかし全身トロロイモまみれはかなり痒そう。

映画クレヨンしんちゃん 11作目~ [映画クレヨンしんちゃん]


映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード [DVD]

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』
(2003年) 1h28
監督・脚本 : 水島努
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利



今晩の晩ごはんが豪華焼肉と発表された野原一家の幸せな朝。闖入者により凶悪犯罪一家に仕立て上げられその身柄を狙われる。闖入者の正体謎の組織スウィートボーイズの本部が熱海に存在する事を知り、身の潔白を証明するため一家は熱海を目指す。

ドタバタアクションコメディで面白かった。
ここにもそこにも隙あらば背景動画を入れてくる。楽しい。
水島監督は『クレしんパラダイス』の監督さんと知り、なるほどと納得。

妄想実現装置、熱海サイ子の仕組みがいまいちよく分からなかったけど、ぶりぶりざえもんがたっぷり見れたので良かった。あれは『マルコヴィッチの穴』?
『地獄の黙示録』は後の方になって堂ヶ島少佐の「サーフィン」発言で気づいた。退場する時ヘリに哨戒艇ぶら下げてる。
そもそも本作は『24』のパロディ?時期的に『24』とは被っていたのだろうか?まあ24時間ではなく17時間ぐらいだったけど。

リアルひろし(と言うか藤原啓治さん?)、リアルひまちゃん、リアルシロ、メルヘンみさえ、ブロンドしんちゃん面白かった。焼肉でつながる野原一家が素敵。
ひろしの貞操の危機も面白かった。
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映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ [DVD]

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』
(2004年) 1h35
監督・脚本 水島努




春日部の路地裏に隠れて佇む映画館カスカベ座。そこで姿を消した風間くん、ボーちゃん、ネネちゃん、マサオくん。カスカベ座でみんなを探す野原一家は気が付くとアメリカ西部開拓時代の荒野にいた。

クレしんSF西部劇。次第に西部劇からは大きく外れる事になるけどそれはそれで面白かった。
巨大木製ロボット、ジャスティスロボは『トイ・ストーリー』のウッディ?
頭頂部に操縦席が有って『巨神ゴーグ』思い出した。ゴーグは操縦できないけど。

SF「映画」としてのオチが良かった。閉ざされた3つの扉に隠されたものとは?
「おお、なるほどぉ」と感心。
あのオチはフランス映画でも使える。香港(中国)だと2つの扉。アメリカでも使えそうだけど「THE」が付くから6つの扉になる。

映画初のしんちゃんの恋の物語でも有る。その儚さも良かった。立ち直りの早さはさすがしんちゃんだけど、立ち直らせたのはしんちゃんのマブダチシロなので納得。
そして映画への偏愛の物語でも有り、「フィクションの世界にはまり過ぎるのはいかがなものか」的な教訓も忍ばされていてかなり耳が痛い。
映画への愛が描かれれば水野晴郎さんらしき人も出てくる。名前は当然マイク。

オープニングの曲は久し振りの「オラはにんきもの」。
個人的には納豆にはネギ入れたいタイプ。ネギが入っていると嬉しく思うタイプ。
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映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃』
(2005年) 1h28
監督・脚本 : ムトウユージ




時空のひずみにより地球に怪獣が現れるのは3分後。時空調整員ミライマンにより、時空が正常になるまでの間怪獣を吸収し3分後の地球の平和を守る使命を与えられたのはもちろん御存知野原一家。

クレしんスーパーヒーロー編。『オトナ帝国』のスーパーヒーロー編という感じもしないでもない。

途中やや単調になるのは、スーパーヒーローモノのテレビシリーズにおける単調な時期をそのまま表しているのだろうか。
怪獣退治にもルーティンワークが有り、それが有るからこそヒーローモノなのかも。

単調な時期を抜けてのクライマックスは面白かった。
久し振りのアクション仮面、カンタム・ロボ、ぶりぶりざえもんの三人衆が見れて良かった。
今回は春日部防衛隊の出番がほとんど無かったのが残念だったけど、三人衆が見れたし、カッコイイシロも見れたので良かった。

ひろしの足の臭い最強。

サトーココノカドーのマークは蝙蝠だった。
ヨーカドーの鳩のマークは店舗のデカい看板からは姿を消したけど、ココノカドーの場合はどうなっているんだろう。
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映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ! [DVD]

『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』
(2006年) 1h30
監督 : ムトウユージ




アメリカのサンタモナカを始め世界の各都市がサンバ化されようとしている。その六つめに狙われたのは埼玉県春日部。次々とニセモノに替えられてゆく春日部市民。必死の抵抗もむなしく敵の手に落ちた野原一家と春日部防衛隊。すべての命運はSRIの美人特捜員ジャッキーと敵の首領アミーゴスズキのサンバ対決一騎打ちに委ねられた。

ジャッキー美人だった。ナイスバディ。ちょっと下唇出てるのはアンジェリーナ・ジョリーのぽってり唇を想像するべきなのか。

野原一家と春日部防衛隊の活躍のバランスが丁度いい。シロも活躍するし。これでアクション仮面、カンタム・ロボ、ぶりぶりざえもんの活躍が有ったら尚いい。

よしなが先生は結婚したみたい。

マツケンサンバブームの頃?
映画クレヨンしんちゃんの製作期間ってどれくらいなんだろう?ブームが始まった頃に作り始めて、映画が公開される頃にはブームが終わっていた。なんて事もありそう。そこらへんはあまり気にしないのか。

タイトルコールが有った。

CGの使い方が格段に良くなってる。

敵の首領はバイオニック・ジェミーとキャスバル兄さんのWキャスト。
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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! [DVD]

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』
(2007年) 1h42
監督 : ムトウユージ




野原ひろし双葉商事勤続15年のご褒美沖縄旅行の最中シロのケツに爆弾がセットされてしまう。その威力は地球を木っ端微塵に出来るほど。宇宙を監視するUNTI(ウンツィ)はその危機を排除するためシロごと宇宙へ放つ計画を立てる。そこに爆弾を狙うひなげし歌劇団も加わり事態は混迷を極める。果たしてしんのすけはマブダチのシロを助ける事が出来るのか。

フィーチャリング・シロな作品。かと言ってシロが前面に出てくるわけではなく。その奥ゆかしさがシロらしい。
シロを含めて野原一家。野原一家の愛の物語。

ひろし永遠の勤続15年。ローンも永遠に続く。でも35歳で一軒家の家主だから立派。
35歳で15年という事は、20歳で入社。ひろし短大出?もしくは2浪して就職?

ウンツィの長官、声小っちぇ。
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映画 クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 [DVD]

『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者』
(2008年) 1h33
監督・脚本 : 本郷みつる




アセダク・ダークにより征服されたドン・クラーイ。ドン・クラーイには平和をもたらすと言われる金の矛と銀の盾が有ったが選ばれた勇者の力も必要だった。選ばれたのは5才児野原しんのすけ。勇者だけが開けられるドン・クラーイと人間界をつなぐ扉を開けてしまったためダークの野望は人間界にも忍び寄る。謎の少女マタの不思議な力を借りてしんのすけはダーク一味との戦いに挑む。

しんちゃんメイン。当然と言えば当然で『クレヨンしんちゃん』としてはこれが正しい有りようなのかも。
ただそれだとどこか物足りない。野原一家不足、春日部防衛隊不足。

空中戦シーンは『スカイクロラ』の様。公開時期はこっちの方が早い。
CGスカイアクション。CGがアニメにもたらしたもの。それはカメラ移動の制限を無くした事が大きいと思う。
ただそれがクレしんの世界に合うのかというと、やっぱり手描きでの背景動画でのアクションシーンを見たい。

ミミ子くんの声が変わってないのがちょっとした驚き。声質がという意味で。みんな変わってないんだけど。
あの独特の声が16、7年経っても全然変わっていない。容姿は変わる(激変する場合も有る)けど声は変わんないもんなんだなぁと。
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映画 クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国 [DVD]

『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』
(2009年) 1h36
監督 : しぎのあきら




人類が地球に対して無害になる秘薬を開発したエコ組織SKBE(スケッベ)。偶然秘薬を飲んでしまった野原夫妻は次第に人間としての記憶を無くし野原一家は崩壊の危機へ。野原一家の明るい未来は人類の明るい未来である。人類の明るい未来は野原一家に託された。

キャラクターの動物化。それぞれに合った動物なのはさすが長年のシリーズ。
マサオくんのコウモリは、鳥類だか哺乳類だかどっちつかずの都合のいい奴理論(『炎の転校生』)によるものだろうか。
しんちゃんは何の動物になるんだろう?と思ったら納得するしかない動物になった。
ひまちゃんは大物。
対してひろしは小物。チキン。チキンであるが故にひろし最大にして最凶の武器「ひろしの足の臭ひ」が使えず。だから余計にチキン。

山ちゃん久し振り。『ブタのヒヅメ』以来。
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映画 クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』
(2010年) 1h39
監督 : しぎのあきら




隕石が衝突した未来の地球では常に闇が覆っていた。春日部はネオトキオと呼ばれその地を支配していたのは一企業の金有電機。世界に光を取り戻すには5歳児しんのすけと大人しんのすけ、2倍のOBAKAパワーが必要だった。未来の花嫁、未来の野原一家、こどもと大人の春日部防衛隊、みんなの力を借りてしんのすけが未来を切り拓く。

良かった。臼井儀人先生に捧げられた作品でそれに相応しい。
もしこれが映画クレしんの最終作だったとしたら最高の最終作になったと思う。終わんないで欲しいけど。
もっとドタバタでおバカな話がクレしんらしい終わり方なのかも。
未来、大人になっても、未来がどんな事になっても、みんなが変わっていたとしても、「野原一家ファイヤー!」「春日部防衛隊ファイヤー!」の気持ちは変わらず春日部最強防衛隊となって一致団結困難に立ち向かう姿が感動的。

女芸人さんたちの声が揃いも揃って汚い。

映画クレヨンしんちゃん [映画クレヨンしんちゃん]


映画 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 [DVD]

『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』
(1993年・日本) 1h33
監督・脚本 : 本郷みつる
声の出演 : 矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治



テレビのヒーロー、アクション仮面は本物のヒーローだった。別の地球の支配を目論むハイグレ魔王の策略により力を奪われたアクション仮面。アクション仮面の力を取り戻すため、別の地球を守るために野原一家が立ち上がる。

ハイグレ魔王、野沢那智さん。ハラマキレディのリーダー、井上遥さん。郷里大輔さんも声の出演。 
映画面白かったけどしんみりとした気持ちに。
それにしても井上遥さんの声は素敵だと改めて思った。セイラさんじゃなくても。
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映画 クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 [DVD]

『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』
(1994年) 1h27
監督・脚本 : 本郷みつる




ブリブリ王国の秘宝を狙うホワイトスネーク団。秘宝の鍵は王国の王子としんちゃんだった。王子は誘拐され、野原一家にも罠が仕掛けられる。秘宝はホワイトスネーク団の手に落ちてしまうのか、そして秘宝に隠された謎とは。

塩沢兼人さんが声の出演でまたしんみり。

絵がよく動いて気持ちいい。スカイダイビングや格闘シーン。
特に素晴らしかったのがブリブリ魔人対黒ブリブリ。巨大生物激突!の際の微妙に揺らぐ感じがたまらない。
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映画 クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望  [DVD]

『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』
(1995年) 1h36
監督・脚本 : 本郷みつる




時間旅行が可能となった30世紀の未来人が歴史を変えようとしている。それを阻止するためタイムパトロール隊のお姉さんは野原一家に協力を要請。雲黒斎の名を語り戦国時代に潜伏する未来人の野望を阻止するため、野原一家は遠い過去へとタイムトリップする。

まさかの2部構成。第1部終了で気持ちが途切れた所で第2部が始まった時にはちょっとツラかったですが、2部が面白かった。
1部は時代劇用語が難しかったり、見ようによっては残酷なシーンがあったり、輪廻転生がこっそりと忍ばせてあったり、お子様向けアニメとしては難易度が高いように思う。
それを補う目的もあったのか2部は単純に面白い。

5歳児しんちゃんの大物振りを見るにつけ大人になったしんちゃんを見てみたい。と思っていました。
本作で顔は見えなかったけど大人しんちゃん登場!やっぱり大物な雰囲気。

富山敬さんが声の出演。しんみり。
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映画 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 [DVD]

『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』
(1996年) 1h37
監督・脚本 : 本郷みつる




ヘンダーランドを征服したオカマ魔女。次の目的は地球。手下を引き連れ群馬ヘンダーランドを根城とし行動を開始しようとする。その前に立ちはだかるのは御存知野原一家。

ヘンダーランドだけに変だった。そこが面白い所でも有った。
前3作は日常から非日常へと舞台を移す事によって大冒険が巻き起こるけど、本作では日常の中に非日常が紛れ込んでくる。その不気味さ、ス・ノーマン・パーが日常の中に普通に存在する壊れた感じが面白い。

アクション仮面、カンタム・ロボ、そして映画初登場のぶりぶりざえもん!の三人衆面白かった。
クレヨンしんちゃん ぶりぶりざえもん編 新書版







ババ抜き対決でのリアルひろし面白かった。
クライマックスのヘンダー城での追っかけっこ素晴らしかった。面白かった。
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映画 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』
(1997年) 1h36
監督・脚本 : 原恵一




かつて珠黄泉(たまよみ)族の霊能者が目覚めさせ世界を恐怖に陥れた魔人ジャーク。今は封印されたジャークを復活させようと企む者たちがいた。珠由良(たまゆら)族と野原一家。そして落ちこぼれ刑事が協力して世界の平和を守るため奮闘する。

しんちゃんの妹ひまわり映画初登場。普通に野原一家にいた。テレビで1年間積み上げてきたものが映画に反映される『クレヨンしんちゃん』ならではだろうか。

原作者臼井儀人さんが本人役で声の出演。かなりお上手だった。
塩沢兼人さんは2作目に続きオカマ役。

青森→東京のハイテンション移動面白かった。
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映画 クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』
(1998年) 1h39
監督・脚本 : 原恵一




悪の組織ブタのヒヅメがサイバーテロによって世界征服を企む。国連直属の秘密組織SMLはそれを阻止するためエージェントを送り込んだ。その争いに巻き込まれた春日部防衛隊と野原一家。世界最強のコンピューターウィルスの正体が今明かされる。

ぶりぶりざえもんのお話し。と言ってもいい。しんちゃんの中でだけのヒーローだったぶりぶりざえもんが真のみんなのヒーローになる。
救いのヒーローとして目覚めるぶりぶりざえもんに思わず感動。

野原夫妻とエージェント筋肉のハイテンショントイレバトル面白かった。

ネネちゃんの裏の顔(実は表?)が怖かった。

タイトルコールなし。CGあり。
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映画 クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦<同時収録>クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』
(1999年) 1h50
監督・脚本 : 原恵一




温泉を心から憎む反温泉組織「YUZAME」。マグマに海水を引き込み極地の氷を融解させ地球丸ごと温泉化させる地球温泉化計画を企てる。温泉を心から愛する日本国家の秘密組織「温泉Gメン」は計画阻止のため、未知なる力をもたらすといわれる伝説の「金の魂の湯」を捜し求める。遂に探し当てたその場所は埼玉県春日部市、御存知野原家の庭の地中深くであった。

温泉ブームの頃だろうか。有ったなぁ温泉ブーム。
丹波哲郎さんが温泉の精として声の出演。こちらは1999年という事でノストラダムスの大予言関連のオカルトつながりでの出演だろうか?有ったなぁノストラダムス。惑星直列。
お話しの方はほとんどノストラダムスと関係なかったけど。人類絶滅とかで薄く繋がっていたのかも。

怪獣映画へのオマージュたっぷり。怪獣出てこなかったけど。
その代わり戦車の描き込みは精巧だった。温泉Gメンの車も。それ関係が大好きな方がいたに違いない。

本編前の短編オムニバス『クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉』が楽しかった。
一発ギャグ、全編背景動画で動きまくりのほのぼの系、ヒーローモノ(ス・ノーマン・パー出演)、ファンタジー、ミュージカル、そしてぶりぶりざえもん。
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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル  [DVD]

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』
(2000年) 1h30
監督・脚本 : 原恵一




アクション仮面の新作映画試写会つき南洋クルーズツアーに参加した野原一家と春日部防衛隊一行。試写会の夜、突如現れたサルの軍団に拉致された大人たちを救うため島に上陸する防衛隊。そこに待っていたのはその島に自分の王国を作り君臨しようとするパラダイスキングだった。アクション仮面&春日部防衛隊VSパラダイスキング&サルの軍団の死闘が始まる。

今回は子供メイン。5歳児、0歳児、シロが活躍。なので野原夫妻の活躍はケツだけ歩きぐらいなのでちょっと寂しい。

テレビシリーズからの連続性があるので映画だけでは分からない所が有る(主にキャラクター。まさおくんとネネちゃんともう一人で愛の三角関係が生じているらしい)けど、それはしょうがない。全く意味不明という事も無いので。

アクション仮面VSパラダイスキングの格闘シーン。ややキレが無かったのが残念。
空中アクションシーンでのクルージング船なめの移動は素晴らしかった。
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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
(2001年) 1h29
監督・脚本 : 原恵一




懐かしの時代を擬似体験出来る20世紀博覧会に夢中な大人たち。やがて大人が大人である事を拒否し、懐かしの時代に引きこもろうとする。21世紀を拒絶する組織イエスタディ・ワンスモアの仕業だった。このままでは未来はやってこない。家族と共に未来を過ごす事を楽しみにし、お姉さんとお付き合いする事を楽しみにしているしんのすけが立ち向かう。

シリーズ随一の名作と言われる作品。これまでのシリーズを通して観るとかなりの異色作。そして意欲作だった事が分かる。
子供向けアニメで昔を懐かしむ気持ちを描く。そこに子供たちの共感は得られないだろうけど、大人にも自分たちと同じ子供だった時代があって、そのかつての子供が今の大人、父ちゃん母ちゃんで。やがては自分たちも大人になって父ちゃんか母ちゃんになる。そうして未来はやってくる。そういう事は伝わるんじゃないだろうか。

ひろしSUNのコスチュームは『ザ・ウルトラマン』?カラータイマーの位置が低め。

サトーココノカドー(笑)

いざという時、しんちゃんいつもと変わらず。風間くん頼りにならない。ボーちゃん頼りになる。まさおくん豹変する。ネネちゃん怖い。
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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
(2002年) 1h35
監督・脚本 原恵一




天正二年、戦国時代。春日の国は現在の春日部。お姫様の廉と武将の井尻又兵衛は幼馴染でお互いに恋心を抱いていたが、身分の違いで許されない恋だった。大国の殿様と廉姫の縁談が破談になった事を口実に大国に攻め入られる春日の国。その時代のその瞬間に存在する事が運命として組み込まれていた野原一家が、歴史の表舞台には出てこない戦乱とそこに秘められた恋の行方の生き証人となる。

前作『オトナ帝国』と並ぶ名作とされる本作。引き続き異色作、意欲作。
クレヨンしんちゃんで戦国時代の本格時代劇を作る事の意味。そこらへんはなかなか見つけづらかった。反戦テーマ?
クレヨンしんちゃんらしさも有り、本格時代劇のスケール感も有る。ただ、それがぶつかり合って残るのは違和感。
反戦がテーマならすっきりとしない違和感を残す事も重要な目的だったのかもしれない。
子供映画で重たいテーマを前面に出した作品としてある意味問題作とも言えそうだけど、映画クレヨンしんちゃんの可能性を広げた作品でもあるのだろうと思う。

ケツ刃取りがすごかった。しんちゃんのケツ力は『未来少年コナン』コナンの足の親指力に匹敵する。
そう言えば宮崎アニメつながりで、「これ『カリオストロ』だなぁ」というシーン有り。
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