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ヒトラーの忘れもの [ハ行の映画]



『ヒトラーの忘れもの』
"LAND OF MINE" (2015・デンマーク=ドイツ・1h41)
監督・脚本 : マーチン・サントフリート
出演 : ローランド・ムーラー、ルイス・ホフマン、ジョエル・バズマン、エーミール・ベルトン、オスカー・ベルトン、ミゲル・ボー・フルスゴー



第二次世界大戦中ナチスドイツによってデンマークの海岸線に無数の地雷が埋められた。終戦後、地雷の除去に異国に残されたドイツ軍の少年兵が駆り出される。担当地域が終了すれば祖国に帰れると信じ少年兵たちはその危険な作業に従事する。



ネタバレ有。



邦題からは想像しづらい過酷な物語。地雷の除去という危険な作業もそうだけど、敗戦国しかもナチスという事での少年兵たちの置かれている状況が過酷。もはや人としては扱われない。
そんな状況でも真面目に黙々と作業しやり遂げようとするのは勤勉と言われるドイツ人であり、そして兵士であるからだろうか。

そんな真面目な子たちが作業中に地雷がいつ爆発するか分からないというのが心配であるけど、映画としてスリルも感じたりしていた。
そして最後の爆発には美しさも感じてしまった。
それは映画だから仕方ないしそう感じさせる意図も有ったのかもしれない。と都合よく考えるが、そのスリルと美しさは少年兵たち(そして犬)の犠牲によって成り立っている事を忘れてはならないのだろう。

過酷な物語だけど最後には希望が有って。若干唐突ではあったけど、でも良かった。
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パシフィック・ウォー [ハ行の映画]

ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン1 パシフィック・ウォー 光沢プリントポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン4 パシフィック・ウォー 光沢プリントポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン3 パシフィック・ウォー 光沢プリント

『パシフィック・ウォー』
"USS INDIANAPOLIS: MEN OF COURAGE" (2016・アメリカ・2h09)
監督 : マリオ・ヴァン・ピーブルズ
出演 : ニコラス・ケイジ、トム・サイズモア、マット・ランター、ユタカ・タケウチ、ジェームズ・レマー、トーマス・ジェーン



1945年、太平洋戦争末期。アメリカ海軍巡洋艦インディアナポリスは極秘任務に就く。極秘のため単独行動を余儀なくされるが任務は遂行される。しかし指令により単独行動は続き、そのため対潜水艦装備を持たない巡洋艦は日本海軍潜水艦の攻撃を受け沈没してしまう。生き残った乗組員は海上を漂流し更なる危機に襲われる。



ネタバレ有。



ニコラス・ケイジがインディアナポリスの艦長を演じる。群像ドラマなので一人だけ目立つという事は無かった。しかし艦長には助かった後も過酷な試練が待っていた。

戦争、原爆、極秘任務、海上戦、漂流、サメ、救出劇、軍事裁判。内容は色々と盛り沢山ではあるものの、映画としてどこがヤマ場なのかと言えばどこにも無いのかと思う。
インディアナポリス乗組員はわずかな期間で歴史を作り数奇な運命を辿る。その全てがヤマ場と言えるのかもしれない。

マリオ・ヴァン・ピーブルズ監督という事で黒人兵士のエピソード(作家志望の兵士役は息子のマンデラ・ピーブルズ)もそれなりに有って、それが一番やりたかったんではないかとも思える。



『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』と同じく戦争中でもアメリカ国内はそんなに深刻ではなさそうな感じだった。
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フィッシュマンの涙 [ハ行の映画]



『フィッシュマンの涙』
(2015・韓国・1h32)
監督・脚本 : クォン・オグァン
出演 : イ・グァンス、イ・チョニ、パク・ボヨン、イ・ビョンジュン、チャン・グァン、キム・ヒウォン



新薬の臨床実験に参加し副作用で半魚人となってしまった青年。閉塞した若者世代の象徴として注目を集めるが権力者によって社会から居場所を奪われてしまう。



韓国の若者世代の現状を笑いを交えて描いた社会派ドラマ。
主人公が半魚人という事でゲテモノ映画かと思われてしまいそうだけど、至って真面目で誠実な作品。

若者たちの閉塞感は韓国社会のいびつさのしわ寄せが若者を含めた弱者に押し付けられた結果なんだろうと思う。
母国とは言えそんな所に嫌な思いをしてまでもしがみついている必要はないのだ。世界にはもっと自由に生きていける場所が有るはずで、後は飛び出していける勇気と行動だけだ。というメッセージが込められていた。
スタッフロールであまりハングル文字が使われていないのも恐らくそういう意味が有るんだろうと思う。



半魚人の造形が良く出来てた。顔の細かい所まで動く。CGも使ってるんだろうか。
顔の表情自体は無いんだけど、細かい動きで表情が読み取れる。



新薬の効能って食べれるうんこを作る事なんだろうか? はっきりとは説明されてはいなかったけどあの形状はまず間違いなくうんこ。確かに食糧問題は解決するかもしれないが相当な抵抗感は否めない。
『ムカデ人間』の存在理由をも否定する発明。
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ピートと秘密の友達 [ハ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン2 ピートと秘密の友達 光沢プリント

『ピートと秘密の友達』
"PETE'S DRAGON" (2016・アメリカ・1h44)
監督・脚本 : デヴィッド・ロウリー
出演 : オークス・フェグリー、ブライス・ダラス・ハワード、ウーナ・ローレンス、ロバート・レッドフォード、ウェス・ベントリー、カール・アーバン








森にいた男の子は長い間一人きりで暮らしていたと思われるが話を聞くと友達と一緒にいたという。その友達はふわふわした緑色の大きな空飛ぶ生き物だった。



面白かった。ディズニーのファミリーファンタジー。なので性根の腐った悪者はいない。それぞれがそれぞれにとっての正しい行いをしようとする。誰かの正しさは誰かの間違いでもあるけどこの映画では男の子にとっての正しさが絶対的な正しさであって。それでいいと思います。

その正しさに冒険有り、ロバート・レッドフォードの暴走有りで向かい、そして不幸になる人のいないハッピーエンドで良かった。



『サウスポー』で子役にして既に大物感を漂わせていたウーナ・ローレンスが出てた。やはり上手い。それと走り方が良かった。子供らしい全身を使った走り方。



ドラゴンの造形が爬虫類系ではなく哺乳類系。顔はシュレック。モチーフが形を変えた少年と犬の友情モノであるから哺乳類なんだろうなあと勝手に納得する。

ドラゴンが姿を消すのは本当に消えるのではなく周りの景色と同化するという事で、消えるとか炎を吐くとかの特殊な能力は持っていない、ただ姿がドラゴンなだけの普通の生き物と理解していたが最後の方で炎吐いた。普通の生き物では無かった。

SHREK HEAD シュレック ヘッド

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ヒッチコック/トリュフォー [ハ行の映画]


Hitchcock/Truffaut [DVD] by Alfred Hitchcock

『ヒッチコック/トリュフォー』
"HITCHCOCK/TRUFFAUT" (2015・アメリカ=フランス・1h20)
監督・脚本 : ケント・ジョーンズ
出演 : アルフレッド・ヒッチコック、フランソワ・トリュフォー、マーティン・スコセッシ、デヴィッド・フィンチャー、黒沢清







1962年にフランソワ・トリュフォー監督によってアルフレッド・ヒッチコック監督へのインタビューが行われ、そして1966年に現在もなお読み継がれる『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』は刊行された。
ヒッチコック作品とその本に影響を受けた10人の映画監督がその思いを語る。



ヒッチコック作品もトリュフォー作品も熱心に観た事は無く本数もそんなに多くない。トリュフォー作品に至っては『アメリカの夜』ぐらいかも。

現在ではお二人とも名匠、巨匠と呼ばれる映画監督だけど、1960年代のヒッチコック監督の評価はそんなに高くは無かったみたいで。そんな時にトリュフォー監督からのインタビューを受ける。
観客を楽しませ怖がらせ満足させるためのヒッチコック監督の数々の高度な映画術、技法。それらはヒッチコック監督の映画に対する信念をもとに編み出された。
しかし、当の観客はそんな事には気付いてはくれない。それでもいいや。と、とっくにヒッチコック監督も諦めていたのかもしれないけど、そこに新進気鋭のフランス人監督がきてあなたの映画と映画術は素晴らしいとし、今まで誰も気付いてくれなかった細かい所まで褒め称えてくれる。そりゃ当然嬉しいだろうなと思う。サービス精神旺盛な人だったみたいだからインタビューもノリノリだったんじゃないかと想像する。
国も違えば年代も違う二人の共通する映画製作という点で友情と信頼と尊敬が築かれる。映画好きの末端にいる自分にも嬉しく思える所でもあった。

本作はヒッチコック作品に影響を受け『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』を読み込んだ有名監督たちがヒッチコック作品がいかに素晴らしくて、その映画術がどれだけ優れているかを語るインタビュー映画なので二人がどの様にお互いを尊敬し合っていたかという所は想像するしかないが、そこら辺のドラマを観てみたいと思った。



ヒッチコック監督を語る中にブライアン・デ・パルマ監督がいないのは何か物足りなさを感じてしまう。のはヒッチコック作品よりデ・パルマ作品の方が好きだからだろうか。
その物足りなさはデ・パルマ作品についてのドキュメンタリー映画"De Palma"を観ればいいのか。日本で公開はされるのだろうか。




2017年の映画始め。年末から続いた腰痛のため自分としては遅めの映画始め。
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バイオハザード:ザ・ファイナル [ハ行の映画]


ポスター/スチール 写真 A4 パターン5 バイオハザード ザ・ファイナル 光沢プリント

『バイオハザード:ザ・ファイナル』
"RESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER" (2016・アメリカ・1h47)
製作・監督・脚本 : ポール・W・S・アンダーソン
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、イアン・グレン、ショーン・ロバーツ、オーエン・マッケン







ウェスカーの策略によってただ一人残されたアリスにレッドクイーンが接触してくる。人類全滅まで残り48時間。救う手立ては廃墟となったラクーンシティの地下施設ハイブに有るという。かつて多くの人間を殺したレッドクイーンを信じアリスはハイブへと向かう。



ネタバレ有。



前作『バイオハザードV リトリビューション』はどうでもいいような内容だったけど(『バイオハザード』オールスター映画としては面白い。)、本作冒頭で更にどうでもいい作品になってしまった。別に特に思い入れが有るわけでもないんだけどなんかスッキリしない気持ちになる。
このシリーズの特徴として、あえて状況説明をせずにどんどん話が進んでいく。というのが有るけど、そのための前作を無視した様な急展開だとするなら納得するしかないが、それが上手く行っているとも思えない。
なんだか分からないまま話が進んでいくがそれが面白い。というのが上手く行ったのは1作目だけだろうと思う。結局最後まで1作目を超えられないままポールとミラによるシリーズは一応完結した。



今まで語られる事の無かったT-ウィルス誕生の経緯が描かれる。今更なんでだろう? と思ったけどちゃんと理由は有った。そのために今まで描かれてこなかったのか。結構行き当たりばったりだからそこまで考えてたとは思えない。

T-ウィルスの最初の発症事例では何故T-ウィルスは広まらなかったのか。改良(改悪?)されて爆発的に広まるようになったのか。



アイザック博士役のイアン・グレンの狂っていく感じががジャック・ニコルソンっぽくて良かった。



2016年最後に観た映画。この頃腰痛で大変だったのを思い出す。年末年始はほぼ横になってるしかなかった。
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気 [ハ行の映画]


Freeheld [DVD + Digital]

『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』
"FREEHELD" (2015・アメリカ・1h43)
監督 : ピーター・ソレット  製作・出演 : エレン・ペイジ
出演 : ジュリアン・ムーア、マイケル・シャノン、スティーヴ・カレル、ジョシュ・チャールズ、ウィリアム・サドラー







ゲイの女性刑事が余命がわずかと知り遺族年金をパートナーに残したいと願うがその制度が無く却下される。周囲の人間が粘り強くサポートし続け女性の願いを叶えようとする。



スティーヴ・カレルが出ているという事で観た。スティーヴ・カレルとジュリアン・ムーアは『ラブ・アゲイン』で共演。同じく『ラブ・アゲイン』で共演したエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが『ラ・ラ・ランド』で賞レースを席捲。
スティーヴ・カレルの本作での役は深刻になり過ぎない様に場を賑やかす人物。ロビン・ウィリアムズの後継者といった所。
その役割は一歩間違うと映画自体をぶち壊しかねないが、ギリギリスレスレでぶち壊すまではいかなかったと思う。



映画は社会派映画として良作だった。社会派ではあるけれど当の本人たちは社会と闘う事にそれほど関心は無かったんじゃないだろうか。出来ればひっそりと穏やかな暮らしを望んでいたんだろうと思う。
時代と状況によって社会と闘わざるを得ない役目となり、その役目をきっちりとこなし現在の制度を作った。



美談でもあるけど、美談であるだけに残された方には結構重いものが残されてしまったとも思えてしまう。その美談にその後の人生を縛られてしまうというか。
それを重いととるか、縛られていると思うかどうかは当人次第ではあるけど。残される側にそんなに重いものを後に残すのも考えものなんではないかなあと思った。
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ブレア・ウィッチ [ハ行の映画]



『ブレア・ウィッチ』
"BLAIR WITCH" (2016・アメリカ・1h30)
監督・音楽 : アダム・ウィンガード
出演 : ジェームズ・アレン・マキューン、キャリー・ヘルナンデス、ブランドン・スコット、コービン・リード、ウェス・ロビンソン、ヴァロリー・カリー



20年前に失踪した姉の姿を動画サイトの中で見つけた青年がそれを手掛かりに仲間とともに森へ向かう。その行動は自身たちの手で逐一撮影されていた。



1999年の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の続編。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』はネットを駆使したPOV映画の先駆けといった位置付けだろうか。
世界的に大ヒット。内容はなんだかよく分かんなかった。といった印象で現在に至る。
正確には続編では無いみたいだけど『ブレアウィッチ2』は未見。
そんな感じで本作を観るが、20年前にブレアの魔女の謎を追い森で失踪した若者たちがいた。といった所を押さえておけば大丈夫だった。と思う。



当時は斬新だったPOV(Point of View 主観)ショットもあれから現在まで数多く作られてきて目新しさもなく。

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の正統な続編である本作で注目されるブレアの魔女の謎が明かされるのか。といった所もPOVショットが現象を映し出す事に特化した表現である事から謎は謎のまま。悲劇は20年後再び繰り返され、まあ要は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の焼き直しの様な作品になってしまった。
これを再スタートとして謎が明かされる方向に向かおうとしているのかもしれないが。



自分たちが撮影した映像を見て森に導かれたという事で。魔女は時空をも超えられるという事なのか。
撮影された素材がどうやって回収されたのかも謎。



腹這いでしか進めない狭い通路、しかも出口が有るか分からない所を進んでいくのが閉所恐怖症なのでめちゃめちゃ怖かった。病院のMRI検査も怖い。面堂終太郎の気持ちはとてもよく分かる。
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ブルーに生まれついて [ハ行の映画]


Ost: Born to Be Blue

『ブルーに生まれついて』
"BORN TO BE BLUE" (2015・アメリカ=カナダ=イギリス・1h37)
製作・監督・脚本 : ロバート・バドロー
出演 : イーサン・ホーク、カルメン・イジョゴ、カラム・キース・レニー、トニー・ナッポ





1960年代アメリカ西海岸ジャズのスター、チャット・ベイカーはドラッグのトラブルによりトランぺッターとして再起不能と思われる大怪我を負う。恋人のサポートにより復帰を果たし再起をかけたステージに臨む時、ベイカーは重大な選択を迫られる。



ネタバレ有。



栄光の末路という形でひたすら堕ちてゆく内容だったらしんどいなと思っていたがそうでは無くて良かった。
ただ、人としては堕ちてゆく。でもジャズミュージシャンとしては再び栄光を掴み取る。そんなほろ苦くて甘い所がジャズのイメージに合っていて良かった。

カルメン・イジョゴが可愛かったのも良かった。

保護観察官役の人トニー・ナッポがいかにも味のある脇役という感じで良かった。

イジョゴにナッポ。色んな名前が有るんだな。
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 [ハ行の映画]


ポスター/スチール 写真 A4 パターン2 ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 光沢プリント

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
"BRIDGET JONES'S BABY" (2016・イギリス=フランス=アメリカ・2h03)
監督 : シャロン・マグアイア  脚本・出演 : エマ・トンプソン
出演 : レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ





43才になったブリジット・ジョーンズ。アメリカ人実業家のジャックと元恋人のマークのどちらかが身籠った赤ちゃんの父親である事態に。3人の奇妙な関係が波乱が有りつつも続き、無事赤ちゃんは生まれる。そしてどちらが本当の父親なのかも判明する。



ネタバレ有。



12年振りのシリーズ3作目。アメリカではヒットはしなかった(評判は良かったらしい)ので観ないでいいかと思っていたけど、イギリスでは大ヒットという事で、そうなると気になって観る気になった。

そんなに大ヒットするほど面白いとは思えなかったが、12年振りの3作目で一応完結編という事が大ヒットの要因だろうと思う。それほどこのシリーズが愛されブリジット・ジョーンズというキャラクターが愛されていたという事で。その愛がアメリカよりもご当地イギリスの方が深かったと。

完結はこちらが期待する通りのハッピーエンドでそれは良かった。
もう一つ期待していたのはヒュー・グラントの登場。それは叶わなかったが一応何かしら(スピンオフ?)の含みは有る感じ。



下世話な興味としてレニー・ゼルウィガーの顔に注目してしまう。シーン毎になんか微妙に違う感じ。誰だってその日によって変わるだろうけど。
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弁護人 [ハ行の映画]


弁護人 (The Attorney) OST (韓国盤)

『弁護人』
(2013・韓国・2h07)
監督・脚本 : ヤン・ウソク
出演 : ソン・ガンホ、キム・ヨンエ、イム・シワン、オ・ダルス、クァク・ドウォン、チョン・ウォンジュン、イ・ハンナ、イ・ソンミン、シム・ヒソブ






1981年、軍事政権下の韓国。弁護士の男は税務を専門に扱い成功していたが、不当に逮捕され拷問による供述で刑罰を受けようとしている若者たちを救うため国家を相手に法廷で戦う。



ネタバレ有。



軍事政権国家を相手に法廷モノとしてどういう決着が付くのかが気になったが、まあそういう事になるだろうなという決着。何しろ相手は軍事政権国家。
それでもどんな不利な状況にあっても法を信じ、例え国家を相手にしても信念を曲げない正義の物語。
その正義の物語としては、証言台に立った軍医の人のその後が気になる。あの人も正義を貫いた立派な人だった。

そんな真面目な正義の映画なのに、ソン・ガンホ、ヅラ? と不真面目な事を考えていたりした。

法廷での1シーンでソン・ガンホの長台詞をワンカットで撮っているのがカメラがかなり複雑に動いていて凄いなと思った。
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ぼくのおじさん [ハ行の映画]


ぼくのおじさん オリジナル・サウンドトラック

『ぼくのおじさん』
(2016・日本・1h50)
監督 : 山下敦弘
出演 : 松田龍平、大西利空、真木よう子、戸次重幸、寺島しのぶ、宮藤官九郎、小菅汐梨、キムラ緑子、戸田恵梨香






兄夫婦の家に居候する哲学者の弟。自分の恋のため甥っ子同伴でハワイに向かう。



時代設定は現代。現代において昭和時代のファミリードラマを再現。といった趣。ケンちゃんチャコちゃんあたりを思い出した。
昭和のファミリードラマという事で何事も大らか。昭和がそんなに大らかだったかというとそれは幻想なような気もするが、昔は良かった的な。
でもなんにしろ大らかなのは心が和むので良かった。



子役の子二人が良かった。お兄ちゃん役の子は演技が上手。おじさんを呼ぶ時の「おじさん」の言い方が上手い。言い方も状況に合った言い方で。呆れてる場合が多いが。聞いてるとなんか楽しい。
妹役の子はそれも演技なのかちょっとぶきっちょな感じで。それが昭和の子役っぽい感じになっていて良かった。



新しい寅さんを目指しているような感じがしないでもないが、シリーズ化はどうなんだろう。主に興行的な面で。
それに子供の成長は早いし。本作の様なおじさんと甥っ子の大らかな関係を描き続けるのは難しそう。『6歳のボクが大人になるまで』の様に何年間か撮り続けて子供たちの成長とおじさんのかかわりを描いた作品が出来そう。それも寅さんでやっていた事か。
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ [ハ行の映画]

文庫 名編集者パーキンズ 上 (草思社文庫)文庫 名編集者パーキンズ 下 (草思社文庫)












『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
"GENIUS" (2015・イギリス・1h44)
製作・監督 : マイケル・グランデージ
出演 : コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、ローラ・リニー、ガイ・ピアース、ドミニク・ウェスト



大恐慌時代のニューヨーク。有名作家たちと数々の名作を作り出してきた名編集者パーキンズはまだ無名のトマス・ウルフの才能を認め共同作業によりデビュー作を作り上げる。



ネタバレ有。



コリン・ファースとジュード・ロウが良かった。特にジュード・ロウ。天才作家という人種を魅力たっぷりに演じていた。
そして天才であるが故に暴走しがちなトマス・ウルフをコリン・ファース演じる常識人パーキンズがしっかりと受け止める。
そんな二人が時にぶつかり合いながら共同作業で一つの作品を作り上げてゆく過程が面白かった。
トマス・ウルフが残した作品を読んだ事は無いし、これから読んでみようとは今の所思わないが本作での創作の過程を見て恐らくきっと名作なのだろうと思う。



トマス・ウルフの生涯についても知らなかった。最後ああいう事になるのは失礼ながら物語としては平凡に思えてしまう。
でも実際にそういう人生だったわけで。トマス・ウルフ自身はそういう人生を望んではいなかっただろうけど。そしてこの自分の半生が描かれた映画が有りがちな感動作として受け止められる事もトマス・ウルフは望んでいないんではないかと思う。



パーキンズはいつどんな時も帽子をかぶっていて。もしかして手塚治虫先生的な事なのかと思っていたけど、最後に帽子をとって、そういう事ではなかった。
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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄 [ハ行の映画]


Pay The Ghost [DVD] by Nicolas Cage

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』
"PAY THE GHOST" (2016・カナダ・1h34)
監督 : ウーリー・エデル
出演 : ニコラス・ケイジ、サラ・ウェイン・キャリーズ、ジャック・フルトン、ヴェロニカ・フェレ









ハロウィンの夜にまだ幼い息子が姿を消した。父親は1年間捜索を続けついに手掛かりを得る。



失踪系スリラー+オカルト。悪くはないんだけど良くもなく。ニコラス・ケイジ主演作だとちょっと変わったものを期待してしまうが至って普通。別にニコラス・ケイジじゃなくても良かったような。

最近のニコラス・ケイジ出演作にしては珍しく舞台がニューヨーク。でもニューヨークっぽさはあまり感じ無い。カナダで撮影したんだろうか。
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プリースト 悪魔を葬る者 [ハ行の映画]



『プリースト 悪魔を葬る者』
(2015・韓国・1h48)
監督 : チャン・ジェヒョン
出演 : キム・ユンソク、カン・ドンウォン、パク・ソダム



韓国で行われる悪魔祓いに新人の助手が就く事になった。



『エクソシスト』以降多くの悪魔祓い映画が作られてきた事と思う。その全てを観たわけではないけど本作は『エクソシスト』の正統な後継に位置するように思えた。『エクソシスト』を真っ向から受け継ごうとしているというか。
悪魔祓いという儀式が神聖なものでもあるから見た目地味にならざるを得ないけど、でもちゃんとスリリングなオカルト映画としてのエンターテイメントに『エクソシスト』はなっていて、で本作もそうなっていた。

カン・ドンウォンがオカルト映画に似合う顔立ちと表情を持っているのが良かった。
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