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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー [ラ行の映画]


Rogue One: A Star Wars Story - The Official Collector's Edition

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
"ROGUE ONE A STAR WARS STORY" (2016・アメリカ・2h13)
監督 : ギャレス・エドワーズ
出演 : フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルスゾーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、リズ・アーメッド、アラン・テュディック、マッツ・ミケルセン、フォレスト・ウィテカー






帝国が建造中の大量破壊兵器デススターの開発者の一人は極秘にデススターに急所を作った。その事を同盟軍に報せ、デススターの設計図を盗み出す事を指示する。その任務に就いたチームの中には開発者の娘もいた。



『モンスターズ/地球外生命体』『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督なので肝心な所をスレスレで見せない寸止め演出を本作でもやるのかと思っていたけど、本作では封印。それで良かったと思う。



ドニー・イェンはアクションシーンでの見せ場は少なかったけど思った以上に重要な役ではあった。アクション俳優というより一俳優としての起用だったと思える。
ドニー・イェン、エンドロールでは3番目に名前が出て凄いなと思って、じゃあチアン・ウェンは? と思ったらチアン・ウェンは最後だった。上手い事バランスとってんなと思った。



デススターによって恐らく億単位で人が死んでるんだろうと思う。当然ディズニー史上最多の死者数だろうと思う。それが許されるのも『スターウォーズ』だからだろうと思う。



"ローグ・ワン"は"紅一点"という事なんだろうか? と、勘違いしていた。フランス語で赤の意味のルージュはROUGE。英語で悪党、ゴロツキ、ならず者などを意味するローグはROGUE。
http://xn--dckbb2c9a9dr8cyevh2b5f.biz/entry729.html
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ラスト・ウィッチ・ハンター [ラ行の映画]


The Last Witch Hunter [DVD] [Region 2] (English audio) by Vin Diesel

『ラスト・ウィッチ・ハンター』
"THE LAST WITCH HUNTER" (2015・アメリカ・1h46)
監督 : ブレック・アイズナー  製作・出演 : ヴィン・ディーゼル
出演 : マイケル・ケイン、ローズ・レスリー、イライジャ・ウッド、オラフル・ダッリ・オラフソン、ジュリー・エンゲルブレヒト






魔女の女王の呪いによって不死身となったウィッチ・ハンター。数百年の時を経た現代では魔術使いと人間の間では協定が結ばれていたがそれを破ろうとする者が現れる。



ネタバレ有。



ヴィン・ディーゼルとイライジャ・ウッドの凸凹コンビのバディムービーを期待していたが、思っていたよりイライジャ・ウッドの活躍が少なくて。ヴィン・ディーゼルのロマンスシーンを重視したためか。と邪推したが理由がちゃんと有って。
理由は有ったので納得したけど、それでも凸凹コンビのバディムービーの方が面白かったんじゃないかなあと思う。
イライジャ・ウッドとではなくマイケル・ケインとのコンビを望んだという事か。

続編作る気満々の終わり方ではあったがアメリカでの興行も芳しくなかったので本来は無理なのだろうけど、ヴィン・ディーゼル絡みとなると更なるパワーアップしてのシリーズ化の可能性も無くは無い。
『ワイルド・スピード』は言わずもがなで『リディック』の4作目の話もあるとか。シリーズモノの帝王ヴィン・ディーゼル。
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リトル・ボーイ 小さなボクと戦争 [ラ行の映画]


Little Boy
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』
"LITTLE BOY" (2016・メキシコ=アメリカ・1h46)
製作・監督・脚本 : アレハンドロ・モンテベルデ
出演 : ジェイコブ・サルヴァーティ、エミリー・ワトソン、デヴィッド・ヘンリー、マイケル・ラパポート、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、トム・ウィルキンソン、ベン・チャップリン、ケヴィン・ジェームズ、テッド・レヴィン




背の低い事を周囲にからかわれ続けている少年。そんな少年の常に味方でいてくれる父親が出征する事になった。父親が無事に帰ってこられる事を強く願う少年がある奇跡を起こす。



『ハドソン川の奇跡』でマイケル・ラパポートの姿を久し振りに見て、この作品にも出ているという事で観た。
ちょっと頼りなさそうだけどでも憎めない。というのがマイケル・ラパポートの持ち味ではないかと思うが、今何才ぐらいなのか分からないけど優しい父親役が合っていて、やっぱりちょっと頼りなさそうだけど憎めない感じは昔のまんまだった。



太平洋戦争の時代。という事はアメリカの敵対国は日本であって。日本人からすると気まずい感じにはなってしまう。
アメリカと日本が戦っていたという事よりその時代に忘れてはならない戦争があった。という解釈にするのは都合が良過ぎるか。

少年目線からの戦争が描かれるので無邪気であり健気であったりもするが、戦時下の現実の厳しさもしっかり描かれている。そんな時に大切なのは信仰心であるという事も。
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レッドタートル ある島の物語 [ラ行の映画]


La Tortue Rouge / レッドタートル[Import]

『レッドタートル ある島の物語』
"LA TORTUE ROUGE" (2016・日本=フランス=ベルギー・1h21)
監督・原作・脚本 : マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット








嵐により遭難した男は無人島に漂着する。筏を作り島を脱出しようと試みるがその度に何者かによって妨害される。



アート系の退屈で意味がよく分からないアニメーションだったらどうしようと不安だった。アート性は確かに高かった。物語はシンプルでありながら謎めいていて不思議な魅力のある作品。

台詞も説明もほぼ無いので、この作品をどう理解するかは観客が各々自由にしていいと勝手に解釈。
亀が漂着した男にした事は男にとって幸せな事だったのだと思うが、ちょっと残酷でもあるかなあと思う。
でも亀は男を守った。その事は間違いない。思えばこの宇宙で人間は守られなければ生きていけないわけで。誰に守られているかと言えばそれは地球に他ならないわけで。今の所人間が平穏に暮らせるのが地球の表面でしかないのだからもっとその事をわきまえまなければいけないんではないか。なんて事を亀を通して仰られいるのかも。なぜなら地球は亀と象が支えているんだし。
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ライト/オフ [ラ行の映画]



『ライト/オフ』
"LIGHTS OUT" (2016・アメリカ・1h21)
監督 : デヴィッド・F・サンドバーグ
出演 : テリーサ・パーマー、ガブリエル・ベイトマン、マリア・ベロ、アレクサンダー・ディベルシア、アリシア・ヴェラ=ベイリー、ビリー・バーク



暗闇の中に姿を現す亡霊。ある一家の母親に深い執着心を持っていた。



暗闇限定亡霊の恐怖。それだけと言ってしまえばそれだけ。だから約80分と短いが、それでも長く感じた。
恐怖演出も暗闇で何かが起こって大きな音がするだけ。慣れてしまうとビックリはするけど怖さは無い。



一家の父親役は『トワイライト』シリーズのベラパパ。ビリー・バーク。
本作のヒロイン、一家の長女役は『トワイライト』のクリステン・スチュワートに似ているテリーサ・パーマー。
https://www.google.co.jp/search?q=kristen+stewart+teresa+palmer&rlz=1C1SNJC_jaJP684JP684&espv=2&biw=1285&bih=947&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj0jYuQnuzRAhUKTbwKHfrfA-4Q_AUIBigB
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ロング・トレイル! [ラ行の映画]


Walk in the Woods

『ロング・トレイル!』
"A WALK IN THE WOODS" (2015・アメリカ・1h44)
監督 : ケン・クワピス  製作・出演 : ロバート・レッドフォード
出演 : ニック・ノルティ、エマ・トンプソン、メアリー・スティーンバージェン





紀行作家として多くの作品を発表してきた男は作品抜きでの全長3,500kmの自然歩道アパラチアン・トレイルの踏破を思い立つ。妻の命令により同行者を募るが申し出たのは長年交流の途絶えていた旧友だけだった。



老人二人の大自然でのドタバタロードムービー。
老人が主役という事でのしんみりというか辛気臭さはほとんど無いのが良かった。無理は出来ないけど出来る範囲でまだまだ現役という事。



正統派二枚目のレッドフォードと、いかつい個性派のニック・ノルティ。2012年のレッドフォード監督作『ランナウェイ/逃亡者』が初めての仕事だろうか。本作でガッツリと組んだけどいいコンビだった。
レッドフォードはいつまでも二枚目で、ニック・ノルティもかつては野性的な二枚目だったけど体型と共にすっかり丸くなって。
ニック・ノルティのトレッキングは本当にしんどそうだったけど、あれも当然演技なんだろう。さすが名優。
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ロスト・バケーション [ラ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン3 ロスト・バケーション 光沢プリント

『ロスト・バケーション』
"THE SHALLOWS" (2016・アメリカ・1h26)
製作総指揮・監督 : ジャウマ・コレット=セラ
出演 : ブレイク・ライブリー、オスカー・ジャネーダ










メキシコ、知る人の少ないサーフィンの穴場スポットを訪れたアメリカ人女性。そして誰もいなくなりその場を独り占めする事になるが、海の中には獰猛な生き物がいた。



ネタバレ有。



干潮時にだけ海面上に浮き上がる岩場で一人きりサメの脅威と向き合う事となる女性。内容はそれだけでその中で色々とエピソードを盛り込んでくるものの、スリルを盛り上げるほどではなかった。

決着はどうやってつけるんだろう? と、そこにだけ興味はあったが、決着は思っていた以上にアクションバトルで思わず笑ってしまった。



無事決着がついて浜辺で息を吹き返す姿で、これは海洋版、サメ版の『ゼロ・グラビティ』だったんだなあと思った。



カモメはCG? カモメ史上最高の名演技だったのでは。
主人公はカモメを「スティーヴン」と呼んでいたように聞こえた。それはカモメは英語で"Seagull”("Gull")で、「スティーヴン・シーガル」「スティーヴン・セガール」という事なのかなあと思った。セガールは"Seagal"。
エンドロールでカモメの役名はスティーヴンだったのは確認した。
http://www.imdb.com/title/tt4052882/

http://park1.wakwak.com/~english/note/name-bird.html
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レジェンド 狂気の美学 [ラ行の映画]


レジェンド 狂気の美学/オリジナル・サウンドトラック

『レジェンド 狂気の美学』
"LEGEND" (2015・イギリス=フランス・2h11)
監督・脚本 : ブライアン・ヘルゲランド  製作総指揮・出演 : トム・ハーディ
出演 : エミリー・ブラウニング、デヴィッド・シューリス、クリストファー・エクルストン、タロン・エガートン







1960年代のロンドン裏社会を手中に収めたレジーとロンの双子のクレイ兄弟。レジーの妻は堅気になる事を望むが周囲が許さず、レジー自身も離れる事が出来なかった。



実話を基にした作品。トム・ハーディが双子の役を一人で演じている事が話題。確かに見事な一人二役だったが、正直見所はそこだけだった。
ギャングとして頂点を極める。それは破滅への始まりで。その頂点を極めるまでが面白いのか、破滅へと向かうのが切ないのか。面白くてやがて切ない。そういうギャング映画が良いギャング映画なのではないかと思う。本作はそのどちらも無かった。
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ラザロ・エフェクト [ラ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターンA ラザロ・エフェクト 光沢プリント

『ラザロ・エフェクト』
"THE LAZARUS EFFECT" (2015・アメリカ・1h23)
監督 : デヴィッド・ゲルブ
出演 : オリヴィア・ワイルド、マーク・デュプラス、ドナルド・グローヴァー、エヴァン・ピーターズ、サラ・ボルジャー









死者の蘇生の動物実験に成功した研究者チーム。まだ研究段階であったが禁断の人間の死者への蘇生を行なってしまう。



死後の世界を知った人間が現れた時、今有る宗教はどうなるのか。みたいな方向に話は行きかけて。とても興味深かったけどそこにはあまり深くは踏み込まず。
そんな方に行ったらとんでもなくややこしい事になるだろうし、あくまで死者の蘇生が可能となった時に起こり得る事として提示されるだけでも良かったと思う。勝手に色々考えられるし。

脳の活性化による超人類の誕生。というなんかどっかで観た事のある映画、『LUCY/ルーなんとか』みたいになったけど、こちらはSFホラー。しかも83分。『LUなんとか/ルーシー』も89分だけど。
超大作でも大作でもない小品のSFホラーとして面白かった。



デヴィッド・ゲルブ監督は日本の寿司職人のドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』の監督。『二郎は鮨の夢を見る』は未見なのだけど、SFホラーと寿司ドキュメンタリーの振り幅がすごいなあと。
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レヴェナント:蘇えりし者 [ラ行の映画]


映画 レヴェナント:蘇えりし者 ポスター 42x30cm The Revenant 2015 レオナルド ディカプリオ トム ハーディ レベナント [並行輸入品]

『レヴェナント:蘇えりし者』
"THE REVENANT" (2015・アメリカ・2h36)
製作・監督・脚本 : アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演 : レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、フォレスト・グッドラッグ、ドーナル・グリーソン、ウィル・ポールター








1823年のアメリカ大陸は豊かな物資を目当てに来た者たちと、その地で生き続けてきた者たちの間で諍いが絶えない危険な場所だった。その地で仲間に裏切られた男は復讐を誓い必死に生き続ける。



この映画で得た教訓は、母熊と子熊の間に入ってはいけないという事。ほぼ死ぬか良くて半殺し。



エマニュエル・ルベツキが本作で史上初の快挙3年連続アカデミー撮影賞を獲得。
『ゼロ・グラビティ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、そして本作。ノミネートの『トゥモロー・ワールド』もそうだけど、どれもワンカット撮影が印象深い。

一方でロジャー・ディーキンスは13回ノミネートで1回も獲れていない。2012年から『007スカイフォール』『プリズナーズ』『不屈の男アンブロークン』『ボーダーライン』の4年連続ノミネートというのもかなりの快挙じゃないかと思うがどうなんだろう。
2007年には『ジェシー・ジェームズの暗殺』『ノーカントリー』の2作でノミネートというのもまた快挙で。ノミネート・キングの称号を。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E6%92%AE%E5%BD%B1%E8%B3%9E
『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーPARTⅡ』が受賞していなくて、それ以前にノミネートもされなかったというのが意外過ぎた。
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ルーム [ラ行の映画]


ルーム

『ルーム』
"ROOM" (2015・アメリカ・1h58)
監督 : レニー・アブラハムソン
出演 : ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブレイ、ショーン・ブリジャース、ジョーン・アレン、トム・マッカムス、ウィリアム・H・メイシー






狭い部屋に監禁されている母と息子。5歳になる息子は生まれてから一度もその部屋から出た事が無くその部屋の中だけが世界のすべてだった。ある日母親から部屋の外が本当の世界であることを知らされ二人は部屋からの脱出を試みる。



いい映画だった。部屋から脱出出来てそれでめでたしめでたし。という物語なのかなあと思っていたけどそれだけではなく。異常な体験をさせられた者にとってそこから脱け出せたとしてもその後の人生は長く。母親にとってはトラウマも抱えた上で今度は親子で社会からの好奇の目にさらさなければならない。それをどうやって乗り越えてゆくのか。
本作の場合息子くんの存在が大きくて。母親にとってその部屋はおぞましい過去を過ごした禁忌の場所であるけど、息子くんにとっては母親との濃密な時間を過ごした幸せな思い出がいっぱい詰まった場所であって。その息子くんの幸せな思い出が母親の不幸な過去の記憶をきれいさっぱりと消し去るとまではいかないにしても、やっぱり母親にとっても息子くんと過ごした時間は幸せであっただろうし。不幸な記憶よりも息子くんとの幸せな思い出の方を大切にする事で未来に向かって生きていけるという事なんだろうと思う。それが出来るのは母親であるからなんだろうとも思う。

息子くんの話に辛抱強く耳を傾けて事件を解決に導いた女性警察官が立派な人だなあと思った。あの人も家庭では母親だったりするんじゃないだろうか。
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ロブスター [ラ行の映画]

ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターンB ロブスター 光沢プリントポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターンA ロブスター 光沢プリント











『ロブスター』
"THE LOBSTER" (2015・アイルランド=イギリス=ギリシャ=フランス=オランダ=アメリカ・1h58)
製作・監督・脚本・編集 : ヨルゴス・ランティモス
出演 : コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジョン・C・ライリー



独身である事を絶対悪とし、成人男女が45日間独り身でいると人間として生きる事を許さなくなった社会。それでも一人でいる事を選ぶ者たちは社会を捨て社会と闘いその意思を貫き通す。



独身者を差別して終いには他の生き物にしてしまう社会。独り身である事を認めさせるため徒党を組む反社会組織。どちらに属していてもいずれはみ出してしまう主人公。
そんな人間、人間ならではの社会を描いている。そんな窮屈な社会なら人間以外の生き物の方が幸せなんじゃないかと思えるが、人間である事に必死にしがみつくのは自分が自分でいられなくなる事の恐怖からだろうか。
人間以外の生き物に自我の認識がどれほどあるのか分からないが、人間の自我の意識は地球上の生物の中では断トツにデカいんじゃないかと思う。
その自我が有るがゆえに、それを守りたいがために窮屈な人間社会を作り出してしまい結局そこで生きていかなければならないと。

ヨルゴス・ランティモス監督はギリシャの方。なにかギリシャ哲学の様な。ってギリシャ哲学がどういうものなのか知ってるわけもないのでした。
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ライチ☆光クラブ [ラ行の映画]



『ライチ☆光クラブ』
(2015・日本・1h54)
監督・脚本 : 内藤瑛亮
出演 : 野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太郎、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節 、岡山天音
声の出演 : 杉田智和



男子中学生7人が廃墟で行う秘密のクラブ活動。薄汚れた大人たちへの憎悪が少年たちを突き動かしていた。



ネタバレ有。



薄汚れた大人の立場から見ると中学生面倒臭いな。としか思えない。その潔癖さとか、変な方向に向かう純心さだったり、それがぶつかりあう中学生同士の人間関係だったり。
しかし、かつてその身であった事を思い返せば、この映画の中学生ほどの実行力は無かったけれども似たように面倒臭かったのだろうなあと思う。

汚れた大人を毛嫌いする中学生にも将来そういう大人になる素養はしっかりと備わっていて、だから大人を始末するために作られたどこまでも純粋なロボットによって片を付けられる。
人間の純粋さは中学生ぐらいでもう汚れてしまうと。それも確かにそうだったように思う。人それぞれではあるけど。
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リザとキツネと恋する死者たち [ラ行の映画]



『リザとキツネと恋する死者たち』
"LIZA, A ROKATUNDER" (2014・ハンガリー・1h38)
監督・脚本 : ウッイ・ネーサーロシュ・カーロイ
出演 : モーニカ・バルシャイ、デヴィッド・サクライ、サボルチ・ベデ・ファゼカシュ、ゾルターン・シュミエド、ガーボル・レヴィツキ



1970年代のハンガリー、ブタペストで運命の人に出逢う事を願う女性には他人には見えない日本人歌手が見え仲良く過ごしていた。しかし、女性に意中の人物が現れると何故かその人物に不幸が起きるのだった。



社会主義国であったハンガリーと日本のポップカルチャーや古来の伝説が合わさると、ブラックユーモア溢れる可愛らしいロマンチックコメディになってしまうというなんとも不思議な映画で面白かった。



モーニカ・バルシャイが可愛かった。


日本人歌手トミー谷を演じたデヴィッド・サクライはアクション俳優なんだとか。撮り方もあるのかもしれないがミュージックビデオの方がいい動きの様な。



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ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版 [ラ行の映画]


ルパン三世~カリオストロの城~ [Laser Disc]

『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』
(1979・日本・1h40)
監督・脚本 : 宮崎駿
声の出演 : 山田康雄、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、納谷悟郎、島本須美、石田太郎、宮内幸平、永井一郎





ルパンと次元、五ェ門が某国の国営カジノから頂いた50億の大金は全て贋札だった。それにより次のターゲットを決めカリオストロ公国へと入り込むルパンと次元。間もなくして花嫁衣装を着た少女が運転する車が猛スピードでルパンたちのすぐそばを走り抜けていった。



目黒シネマにて。『バケモノの子』との2本立てで『カリオストロ』だけ観た。
初目黒シネマ。JR目黒駅の近くで見つけやすい。初めて行く所はたいがいうろ覚えで行って辺りをさ迷ったりするんだけどすぐ行けた。
一番後ろに座ったら足置きとしてなのか1本のパイプが足元に横たわっていた。



もう面白いとしか思えない脳内構造になってるんだけど、今回初めて後半辺りから映画が進むにつれ寂しいという気持ちが若干入ってきた。
それは宮崎駿監督は現在引退状態にあり、スタッフ、キャストの中には鬼籍に入られた人、製作現場から離れた人、ルパンからは離れた人などがいらっしゃって、このメンバーが揃う事はもう二度とないんだなあという思いからきているのだろうと思う。
なんだかもう家族とか親戚ぐらいの気持ちなのかもしれない。



宮崎駿監督の引退はどうやら今の所は長編映画に限るみたいで、現在はジブリ美術館用の短編アニメを製作しているとの事。
時代劇漫画の方は無期延期(中止?)らしい。
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