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マッド・ダディ [マ行の映画]

ニコラス・ケイジ主演マッド・ダディを観た。
予告で一部ネタバレしてるのが残念。



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MOM
AND
DAD

M OM
A ND
D AD

で、MADになるという。



ある日突然父親母親が我が子だけを殺そうとする。

不謹慎な内容なんだろうなあと予想していたが結構真面目だったりもする。
子供に対して親としての義務や責任は自分を犠牲にしてでも果たさなければならない。という世間一般の倫理観に対して、その前に親も一人の人間であって、人間としての自由や権利が尊重されるべきである。が、しかしそれはなかなか許されない。
親が人間としての自由や権利を取り戻すのには親でなくなればいい。親でなくなるためにはどうするか。といった。
最後は親の心の叫び、本音が大爆発。寸前。

でも不謹慎な事に変わりはなく。こちらもそこら辺は承知の上で観ているので最初はまともな父親のニコラス・ケイジが狂い出すと面白い。


ニコラス・ケイジの妻役はセルマ・ブレア。スクリームシリーズの人。と思っていたけど、途中でなんか違うと気付いて後で調べたらスクリームシリーズに出ていたのはネーヴ・キャンベルだった。2人若干雰囲気似てなくもない。黒髪ショートカットのイメージ。

ネーヴ・キャンベルはドウェイン・ジョンソンの新作スカイスクレイパーでドウェイン・ジョンソンの妻を演じている。
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メガマインド [マ行の映画]


映画の金属看板 ティンサイン ポスター / Tin Sign Metal Poster of Movie Megamind #11

メガマインドを観た。Amazonビデオに字幕版が有ったので。確か以前は無かった。
2010年の作品。観るのに8年かかった。








メガマインド(ムービーポスター11 x 17インチ – 28 cm x 44 cm ( 2010 ) (スタイルO )

思っていたよりウィル・フェレル主演作だった。良くてブラッド・ピットとW主演なのかと思っていたけどウィル・フェレル主演。








メガマインド11 x 17映画ポスター( 2010 )

メガマインドのミニオン(字幕だとコブンギョ)可愛かった。
怪盗グルーのミニオンも2010年製作なのでほぼ同時期。人気の差は歴然だけどいずれ共演とかあってもよさそうな。









ところでこれは冗談なのか本気なのか。欲しいけど。

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マンチェスター・バイ・ザ・シー [マ行の映画]


マンチェスター・バイ・ザ・シー

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
"MANCHESTER BY THE SEA" (2016・アメリカ・2h17)
監督・脚本 : ケネス・ロナーガン
出演 : ケイシー・アフレック、ルーカス・ヘッジス、カイル・チャンドラー、ミシェル・ウィリアムズ、グレッチェン・モル、マシュー・ブロデリック




去年の6月に観た。

一つとても感心したのが主人公がまだ免許を持っていない甥っ子(高校生)の車での送り迎えを絶対に断らない所。例え口論した後の険悪な状況でも送り迎えを頼まれると絶対に断らない。『スリー・ビルボード』では母親が娘の送り迎えを断っていた。
送っていって用事が済むまで1、2時間その場で待って帰ってくるっていうケースもあったけど、主人公の人柄なのかそういう土地柄なのか断らない。
正直面倒臭いと思うんだけど、頼まれたら「OK分かった」の二つ返事で引き受けるのはカッコ良かったし見習いたいと思った。

マグニフィセント・セブン [マ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン1 マグニフィセント・セブン 光沢プリント

『マグニフィセント・セブン』
"THE MAGNIFICENT SEVEN" (2016・アメリカ・2h13)
製作総指揮・監督 : アントワン・フークア
出演 : デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホン、ヴィンセント・ドノフリオ、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、マーティン・センスマイヤー、ヘイリー・ベネット、ピーター・サースガード





アメリカ、西部開拓時代。自分たちの手で切り拓いた土地を暴力によって奪われた者たちがガンマンを雇い取り戻そうとする。集まったのは七人のガンマンだった。



黒澤明監督『七人の侍』の西部劇リメイク『荒野の七人』のリメイク。

「マグニフィセント」は「崇高な」とかの意味らしい。崇高な正義の物語であるんだろうけど暴力性が高く単純に正義の物語とも言いづらい。
相手が暴力を使うのならそれよりも強力な暴力で守り奪い返すしかない。という事のようで、それを正義と言っていいのだろうかと思ってしまう。アクション映画、特に西部劇ならそれで間違い無いと分かってはいるものの、何か本作は暴力を強調し過ぎてしまったように思えてどこかすっきりとしない。



『ザ・コンサルタント』を丸の内ピカデリーシアター3で、『破門 ふたりのヤクビョーガミ』をシアター1で、そして本作をシアター2で。丸の内ピカデリーのはしごをしてみた。
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マーサ、あるいはマーシー・メイ [マ行の映画]


ポスター アクリルフォトスタンド入り A4 パターンA マーサ、あるいはマーシー・メイ 光沢プリント

『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
"MARTHA MARCY MAY MARLENE" (2011・アメリカ・1h42)
監督・脚本 : ショーン・ダーキン
出演 : エリザベス・オルセン、サラ・ポールソン、ヒュー・ダンシー、ジョン・ホークス








若者たちの集団生活の場から離れ姉のもとに身を寄せた女性。その中で集団生活での記憶がフラッシュバックし女性の心を不安定にさせる。



ネタバレ有。



Tカードの更新時期で無料で旧作を1本レンタル。
劇場公開時には観なかったが、後になって海外のポスターを見て気になる作品になっていたので観た。
http://www.impawards.com/puzzles/2011_martha_marcy_may_marlene_hard.html

カルト集団によるマインドコントロールの恐ろしさが描かれている。というのはなんとなく知っていた。もし知らずに観ていたらちょっと分かりづらかったかもしれないがそういう事なんだろうなあと思いながら観ていた。

結局あの集団はなんだったんだろう? 何を目的としているんだろう? と考えるとよくは分からない。分からないから余計怖いのかもしれない。

驚愕のラストが待っている。というのも知った上で観て、何が起こるのかと色々考えていて、確かにあの終わり方はある意味では驚いた。
最初はどういう事だか分からなかったけど、カルト集団の恐怖という事で納得しかけた。それだけではないんじゃないか。と、しばらく経ってから思い直した。
あの状況を主人公は恐怖と感じていたのではなく、どこかで待ち望んでいたんじゃないだろうか。
姉のもとでのいわゆる普通の暮らしに馴染めなくなってしまった自分に気付き、そんな自分を受け入れてくれるあの場所に戻りたいとどこかで思っていたのかもしれない。
だから奴らが現れても主人公は何の行動もしなかったんじゃないだろうか。
そういう精神状態にしたのもマインドコントロールによってであり、その恐ろしさが表されていたのかもしれない。



主人公の行いが自己責任であるなら年齢が重要になってくるんじゃないかと思うがよく分からなかった。大学への入学がどうのこうの言っていたので未成年だったのかどうなのか。
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり [マ行の映画]


FLORENCE FOSTER JENKIN

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
"FLORENCE FOSTER JENKINS" (2016・イギリス・1h51)
監督 : スティーヴン・フリアーズ
出演 : メリル・ストリープ、ヒュー・グラント、サイモン・ヘルバーグ、レベッカ・ファーガソン、ニナ・アリアンダ






1944年、ニューヨーク。富豪の女性フローレンス・フォスター・ジェンキンスは戦争を憂い、兵士たちを労うため自身のコンサートをカーネギーホールで開催する。しかしマダムは極度の音痴だった。



ネタバレ有。



第二次世界大戦真っ最中の話だとは知らなくて、そうだと分かった時には随分とのんきな話だなあとちょっと呆れた。
ワーグナーの曲を公(?)の場で演奏してるのもどうなんだろうかと思ったが、実際第二次大戦中でも普通に演奏されていたという事。それはそれ、これはこれでワーグナーの事は置いといて、ワーグナーの作った音楽は素晴らしいと認められていたと。

アメリカ本土だとそんなに深刻な状況では無かったんだろうか。逆に戦争景気で浮かれてる人もいたりして。これが世界恐慌の時代だと全然違うんだろうけど。



本作は邦題にある通り夢見るふたりの物語だった。実際には夢見ていたのは一人でもう一人は献身的にサポートする側。
現実にはサポートする側にもっと打算的な所が有ったんじゃないかと穿った見方をしてしまう。
マダムは幾つになっても夢見る少女のままであって、最期に現実を思い知らされる事になるが最期の最期は夢の中へ旅立っていった。そういうある意味幸せな女性がいて(不幸も抱えてはいたが)、戦時中の世の中に笑いと明るさを振りまいた。



マダムの歌は音痴というより幼い。幼児が精一杯上手く歌おうとしているけど自分が思っているほどには上手くはないといった感じ。
それが可愛らしいんだけど、でも笑えもする。その絶妙な歌い方を表現出来るのがさすがメリル・ストリープ。
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マックス・スティール [マ行の映画]



『マックス・スティール』
"MAX STEEL" (2016・アメリカ・1h32)
監督 : スチュアート・ヘンドラー
出演 : ベン・ウィンチェル、アナ・ビジャファーニェ、マリア・ベロ、アンディ・ガルシア
声の出演 : ジョシュ・ブレナー



ネタバレ有。



高校生のマックスが生まれ故郷に戻った時、マックスに不思議な力が宿る。宿った辺りで寝た。
どこか『マン・オブ・スティール』っぽい感じの日常描写で眠たくなってしまった。
そして起きたらアンディ・ガルシアがヒーロースーツを着ていた。ヒーローではなかったけど。そんな珍しいものが見られるんだったらちゃんと観たかったなあと後悔したが、多分続編が無い限り本作を観直す事は無いだろうと思う。

どうやら父親が別の星から来た人(人?)で、その血によって不思議な力が宿り、その力をアンディ・ガルシアが狙っている。といった感じみたい。
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メン・イン・キャット [マ行の映画]


NINE LIVES

『メン・イン・キャット』
"NINE LIVES" (2016・フランス=中国・1h27)
監督 : バリー・ソネンフェルド
出演 : ケヴィン・スペイシー、ジェニファー・ガーナー、マリーナ・ワイスマン、ロビー・アメル、クリストファー・ウォーケン、マーク・コンスエロス








事故をきっかけに猫になってしまった大企業の社長。人間だった頃は仕事にかまけて一緒に過ごせなかった家族と猫として過ごし家族の大切さに気付く。一方で魂を失った社長の体は死を目前とし、そのため会社は乗っ取りの危機にあった。一刻も早く人間に戻らなければならないがその方法は見当もつかなかった。



ドタバタコメディとしてはそんなに笑えない。バリー・ソネンフェルド監督のコメディだとそういう感じだろうなとは思っていたけど。
本作は改心モノでもあり、その点では悪くは無かった。とびきり良いという程でもなかったけど。
猫好きなら十二分に楽しめるのかも。個人的には猫よりもジェニファー・ガーナーが可愛かった。
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メカニック:ワールドミッション [マ行の映画]


ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターンD メカニック ワールドミッション (2016) 光沢プリント

『メカニック:ワールドミッション』
"MECHANIC: RESURRECTION" (2016・アメリカ・1h39)
監督 : デニス・ガンゼル
出演 : ジェイソン・ステイサム、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ヨー、サム・ヘイゼルダイン、トミー・リー・ジョーンズ







死んだ事になっていた元凄腕の殺し屋の居場所が突き止められ強制的に依頼を受けさせられる事となった。その標的は3人の武器商人。



主人公が依頼を受けざるを得なくなるまではちょっともたつく感じだけど、仕事に取り掛かってからはその有能ぶりと無双っぷりがカッコよかった。
ただただひたすら強く、そして完璧に仕事をやり遂げるためにピンチがあまり無いのが映画としての欠点かもしれない。欠点が無いのが欠点という。
あと、ミシェル・ヨーのアクションシーンが無かったのが残念。



トミー・リー・ジョーンズの登場が遅く出演時間が短かったけど、前作のドナルド・サザーランドよりは長いと思う。ベテランに負担をかけない映画。
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ> [マ行の映画]


映画 ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影 シャドウズ ポスター 42x30cm 2016 TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES Out OF The SHADOWS

『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』
"TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES: OUT OF THE SHADOWS" (2016・アメリカ・1h52)
監督 : デイヴ・グリーン
出演 : ミーガン・フォックス、スティーヴ・アメル、ウィル・アーネット、ブライアン・ティー、タイラー・ペリー、ブリタニー・イシバシ、ローラ・リニー







悪者一味の首領の脱獄計画の阻止に失敗したタートルズ。逃げた首領は宇宙人と手を組み地球を乗っ取る計画を企てる。一方タートルズは自分たちが亀である事に劣等感を持つ者もいてチームワークが乱れていた。そんな時に時空の扉が開かれ大量破壊兵器のパーツが出現し事態は待った無しの状態となった。



タートルズはティーンエイジャーという設定なので映画自体のノリもイケイケでテンションが高い。タートルズが悩むシリアスなシーンや状況説明などでいったんテンションが下がって、そのままだだ下がりっていうパターンも有ると思うが、そこからまたイケイケでテンション上げてくるのが凄いなと思った。


話の内容は『トランスフォーマー』の何作目かで観た様な感じ。まあでも別にいい。
中盤の飛行機から飛行機へのダイブ、そして飛行機内でのアクション、そして落下して川の激流でのアクションへとつながるのがイケイケでバカでとにかく最高だった。



演技派女優ローラ・リニーの出演が意外だった。映画のテンションを抑えるポジションだけど普段よりは自身のテンション高めな感じで。そこら辺のバランスがさすが演技派女優。

『トランスフォーマー』の何作目かでフランシス・マクドーマンド出てたし、『インデペンデンス・デイ』の続編にはシャルロット・ゲンズブール出てたし、マリサ・トメイは新しい『スパイダーマン』のメイおばさんだし、演技派熟女女優の意外な出演はこれからも続くのだろう。



前作でタートルズの一人の声を演じていたジョニー・ノックスヴィルは本作では降板。

タートルズのお師匠さんの声はダスティン・ホフマンじゃなかったっけ? と思ったが、それは『カンフー・パンダ』だった。こっちではトニー・シャルーブがお師匠さんの声。
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みつばちマーヤの大冒険 [マ行の映画]



『みつばちマーヤの大冒険』
"MAYA THE BEE MOVIE" (2014・ドイツ=オーストラリア・1h29)
監督 : アレックス・シュターダーマン
声の出演 : 春名風花、野沢雅子、小林祐介、柿原徹也、西墻由香、落合福嗣、スギちゃん、ダンディ坂野



草原に暮らすみつばちとスズメバチは相手の事をよく知らないためにお互いに恐れ憎しみ合っていた。みつばちのマーヤはすべての既成概念に疑問を持ち何が真実であるかを見極めようとした。



ドイツとオーストラリアの合作CGアニメ。みつばちマーヤの原作がドイツである事を初めて知った。日本のオリジナルだと思っていた。
キャラクターは昔の日本のアニメのデザイン。絵柄もやっぱりドイツがオリジナルなんだろうか。
改めて見てマーヤは眉毛が無い事に気付いた。ウィリーには有る。ほかのキャラクターはどうだったか分からない。眉毛無くても可愛らしいんだけど、別に普通に有っても良くない? といった所で。眉毛が無いのは何のこだわりなのか。他の子とはちょっと違う子といった意味が有ったりするのかも。



争い事は良くないよ。誰でも自由に生きていいんだよ。友達は大事だよ。という事がちびっ子たちへのメッセージとして伝えられている良心的アニメ。



ウィリーの声が野沢雅子さんのままというのが嬉しい。『GAMBA ガンバと仲間たち』の時は別のキャラの声で出演だったけど、でも嬉しかった。
次は『いなかっぺ大将』か『ど根性ガエル』のCGアニメ劇場版を希望。

赤アリのコンビはプロの声優さんではない感じがしたけど、プロっぽくない所が良かったりもした。途中で「ワイルドだぜえ」みたいな台詞が有ったので片方はスギちゃんだと分かったが、相方はダンディだとエンドロールで分かった。そうなると「ゲッツ!」と言っていたかもしれない。

落合福嗣氏は一応メインキャラで台詞もそれなりにある役だった。
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ミモザの島に消えた母 [マ行の映画]



『ミモザの島に消えた母』
"BOOMERANG" (2015・フランス・1h41)
監督・脚本 : フランソワ・ファヴラ
出演 : ロラン・ラフィット、メラニー・ロラン、オドレイ・ダナ、ウラディミール・ヨルダノフ



幼い頃に母親を亡くした男。母親の死には不明な点が多く、その真相を調べる内に家族の隠された秘密が明らかになってゆく。



何か美談、いい話のように描かれているが、どう考えても美談だとかいい話には思えなかった。
母親の死の真相を知る事によって母親に対して持っていたわだかまりは消えるが別の確執を生む。その確執は決して許す事の出来ないものとして残り続ける。それって美談?

原題は"BOOMERANG"。あのブーメラン? と思ったらあのブーメラン。
あのブーメランの他に「やぶへび」「被害が自分に跳ね返る結果となる計画」という意味でもあるらしい。
皮肉めいた内容からすると原題の方がしっくりくる。でも『ブーメラン』のタイトルで公開してもなんのこっちゃ分からないだろうし、エディ・マーフィ主演作で既に有るし。

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森山中教習所 [マ行の映画]



『森山中教習所』
(2015・日本・1h43)
監督・脚本 : 豊島圭介
出演 : 野村周平、賀来賢人、岸井ゆきの、麻生久美子、光石研、根岸季衣、ダンカン



細かい事は気にしない大学生キヨタカ。車に跳ね飛ばされた事も気にせず、そのおかげで高校時代の同級生轟と共に非公認の自動車教習所に通える事になった。



原作漫画は読んでいて面白かった印象。浮世離れしているというか現実感が薄いというか、ある意味ファンタジー的な面白さもあったと思う。
それが実写映画になると現実感は意図しなくても出てきてしまい原作の面白さが今イチ出てこなかったように思う。



森山中の読みは「もりやまちゅう」。森山中学校の廃校跡だからという事に今更になって気付いた。

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マネーモンスター [マ行の映画]


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『マネーモンスター』
"MONEY MONSTER" (2016・アメリカ・1h35)
監督 : ジョディ・フォスター  製作・出演 : ジョージ・クルーニー
出演 : ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネル、カトリーナ・バルフ、ドミニク・ウェスト








人気財テク番組の生放送中スタジオに銃を持った男が現れ司会者に爆弾付きベストを着用させる。犯人の意向に添い事態は進展し、その模様はライブ放送される。



ドラマとして観ればスター同士の共演は華やかで観てて楽しい。またそれを監督しているのもスターというのも撮影風景を想像して楽しい。
それがサスペンスに効果をもたらすのかというとそれはまた別で。あんまりハラハラドキドキは無かった。
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モヒカン故郷に帰る [マ行の映画]



『モヒカン故郷に帰る』
(2015・日本・2h05)
監督・脚本 : 沖田修一
出演 : 松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、小柴亮太



東京で売れないデスメタルバンドを続けている男が恋人との結婚と妊娠を報告するため7年振りに故郷の広島、戸鼻島へ帰郷する。久し振りに揃った家族に大事件が起きるが日々はいつもと同じ様に流れてゆく。



ネタバレ有。



死を扱いつつ感動押し付け作品になっていないのが良かった。
沖田監督の『横道世之介』では主人公の世之介が死ぬが、何故死ななければならないのかその意味が分からず、ただ物語を盛り上げるドラマ性のためだけに主人公を死なせたように思ってしまった。
本作はその事への答えだと思った。結局人はみんないつかは死ぬと。それが早いか遅いか、何某かの悲劇の末か天寿を全うするか、望まれたり惜しまれたりするかの差は有るけど、そんな特別な事ではなくて、誰しもが今いる日常と隣り合わせで死は存在するのだから過剰に恐れたり忌み嫌う必要は無いのだと。世之介も普通に生きて普通に死んだ。ただそれだけの事。
『横道世之介』についても腑に落ちた気がする。ただ、今の日本映画の風潮の死を感動を生み出す便利な道具みたいに安直に持ち出すのはやっぱり嫌い。そんなんで感動したくはない。



広島が舞台なので永ちゃんと広島東洋カープ(菊池選手)を全面推し。主人公の名前は永吉、弟はミスター赤ヘル山本浩二さんから浩二。

本作が公開された年にカープがセ・リーグ制覇。めでたい。「神ってる」はなんか嫌。
ほとんどプロ野球見なくなって選手がさっぱり分からなくなって、たまに見ても監督、コーチの方が分かるといった感じだけども。
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