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パイレーツDIY戦士 [映画]



アメコミではどういう設定かは知らないけど、現在公開中のアクアマンの中でブラックマンタは父の仇は父が残した形見のナイフで討ちたいのだろうと思う。なので両手がふさがってしまう銃では都合が悪い。しかしあの銃の威力がないと戦えない。と考えた上でのあのカスタマイズなのだろう。

恐らくあの姿を最初にお披露目したのは一緒に戦う部隊の人たちなのだろうと思う。
恐らくあの人たちは王直属部隊の超エリートの精鋭たち。王への忠誠心も厚くてプライドも高い。そんな人たちの前に王から授かった武器を勝手にカスタマイズしてペイントし直したもので現れるブラックマンタ。その時のエリートたちのリアクションはどのようなものだったのだろう。

多分この先も父の仇は討てないのだろうと思う。いい所まではいくかもしれないけど結局失敗。どこまでもアクアマンを追いかけて何かというと邪魔をして返り討ちに遭うが死なない。そんな感じになるのではないだろうかブラックマンタ。
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ROMA/ローマと人狼とSUPER SHIRO [映画]

ROMA/ローマを観た。
1970年、メキシコシティ。家政婦として働く女性クレオの1年間。

政治運動が盛んな激動の時代。クレオの身の回りでは政治以外でも様々な出来事が起こる。それらをフラットに描いた作品。恐らくアルフォンソ・キュアロン監督のお母さん世代(お母さん自身?)の物語だろうと思うが、それらを思い入れたっぷりに描かれると観てる側は引いてしまうし(某東京タワーみたいに)。観た人それぞれの物語にもなる様にキュアロン監督は抑制して作ったんじゃないだろうか。色さえも抑制したモノクロで。

海のシーンでカメラも砂浜から移動して海へと入っていくけど、結構波が荒れているのに画面は全く揺れないのはどういう撮影方法なんだろう? カメラに波しぶきもかからない。



人狼を観た。
2029年、諸外国との情勢により南北統一を目指す韓国。統一に反対する武装組織セクト。セクトのテロ対策のため設立された特機隊。セクトと特機隊の戦闘が激しさを増す中で暗躍する公安部。

2000年に制作されたアニメーション映画人狼JIN-ROH(沖浦啓之監督)の韓国実写リメイク。
力作だったが地味めな話だし明快でもないので一般受けはしづらいのかもしれない。
地下水路(下水道?)は多分セットなんじゃないかと思うが、しっかりと作り込まれていてそこも含めて力作。

本作で共演しているカン・ドンウォンとハン・ヒョジュは韓国リメイクのゴールデンスランバーでも共演。
韓国版ゴールデンスランバーと同様に本作も結末を変えているがこれはこれで有りだと思った。
沖浦監督が製作当時煮詰まって今 敏さんに色々と相談に乗ってもらって、その時に今さんが結末についてある質問、提案をしたけどそれは結局その形にはならなかった。というインタビューを読んでいた事も有って。本作も今さんが提案した形とは少し違うのだけど。



2作品ともNETFLIXで。観た作品ごとに料金支払うシステムの方がいいんだけど無いので仕方ない。

ところで、SUPER SHIROはどこでやるんだろう? テレビ朝日のしんちゃんの枠の中でやるのか、世界を目指すのでamazonやNETFLIXなどの配信でやるのか。希望としては後でソフト化される方でやってほしい。
https://www.shinchan-app.jp/super-shiro/

アクション仮面、カンタムロボ、SHIN-MENでのクレしんアッセンブルが有ったりするのだろうか。
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バーニング劇場版とメリー・ポピンズリターンズ [映画]

バーニング劇場版を観た。
ひとりの女とふたりの男の微妙な三角関係の行方。

怒りを溜めこんじゃうタイプの人はそれが爆発した時が大変と。小出しに他人に迷惑の掛からない形で爆発させられれば言う事無し。

ラストシーンのポルシェは本当に燃やしたんだろうか? 上手い事すり替えたようにも思える。



メリー・ポピンズ リターンズを観た。
25年振りにメリー・ポピンズがバンクス家にやって来る。

本作でもディズニーアニメとの共演が有ったのが良かった。

不幸せな時だけ一緒にいて幸せを取り戻すと離れなければいけないメリー・ポピンズの幸せとは何なのだろうか。と思わないでもない。
今回の出来事も多分みんな何かの錯覚だったと思い込んでしまうのだろうし。
ミュージカル映画で賑やかではあるけど寂しい話でもあるなあと思う。
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ナウシカ [映画]

シネマロサのスタッフさん日誌(何か月も間が空くけど)でナウシカの上映を知って早速チケット取った。
http://www.cinemarosa.net/staffdiary.htm
https://chofucinemafestival.com/contents/5252
何年か前にバルト9でチケット入手困難な上映が有ったけど、これを機に多くの人が観られるジブリ作品のリバイバル上映が解禁となったらいいなと思う。日本テレビ次第?



いい歌だけど宮崎駿監督がこの歌を認めなかった(と認識している)歌唱力ではなく(有ったかもしれないが)歌詞に有るんじゃないかと思った。
優し過ぎるような気がする。自分たちが壊した自然環境に強烈なしっぺ返しで拒絶されて、そんな中でも血生臭いドロドロな行いを続ける人間は滅びる運命でしかないのか。否!っていう話だし。
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がっこうぐらし!とサスペリア [映画]

がっこうぐらし!を観た。
学園内で生活する学園生活部は常に危険と隣り合わせ。

ゾンビ+学園青春ドラマ映画。
ゾンビ映画はホラーに限る事無く何でもありで、本作は日本の学園モノ。
何でもありとはいえこれは上手く噛み合っていないんじゃないかと途中で思ったりもしたが、最終的にはゾンビ映画と言うより学園青春映画として良かった。
学園生活はいつか終わりが来るもので、学園青春モノは大抵その終わりに向かって進んでいくのだろうと思う。その終わりが新たな始まりで喜ばしかったり別れの時で切なかったり、それまでの日々が愛おしかったり。そこら辺の描かれ方が良かった。
そしてゾンビがいる事で、学園生活を含めたすべての終わりが唐突にやって来るスリルも有るわけだけど、そこら辺はちょっと物足りなかった。

シネマロサにて。



サスペリアを観た。
1977年、東西ドイツ分裂時代の西ベルリン。舞踊団に入団するためにやって来たアメリカ人女性。

1977年制作のイタリアのホラー映画サスペリアのリメイク作品。
イタリア版は未見。サスペリアPART2は観たような記憶があるが、PART2と言っても全く関係無い作品だとか。日本の配給会社によって勝手に邦題を付けられたとか。
本作もオリジナルのイタリア版のそのままのリメイクという事ではないみたい。

人は未知のもの、理解しづらいものにはとりあえず恐怖を感じるのだろうと思う。本作では謎の集団が何の目的で何をしようとしているのかはっきりとはよく分からない。分からないけどなんか怪しい事をしているという事は伝わってきてそれが怖い。
直接的な残酷描写も本作には有るけど、その見た目だけの恐怖だけでなく恐怖の本質的な所が描かれたホラー映画だったと思う。

結局は悪魔、魔女的なものによる儀式だったみたいだけど、エピローグでそれから何十年か経って平和な日常が続いているという事は、そんなに悪い事が起きたわけではないんだろうなと思う。
悪い事は起きていて、それが日常になっている。のか?
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ホイットニーとレッスルとネットフリックス [映画]

ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~を観た。
2012年に亡くなった歌手、ホイットニー・ヒューストンの48年間の波乱の人生を振り返るドキュメンタリー。

才能に恵まれ大成功を収めたその先。という事でよく聞く話がここでも繰り返される。
ホイットニー・ヒューストン自身にもその責任の一端は有るが、それよりも周囲の環境、取り巻く人たちが良くなかったと。誰かを悪者とする事でその被害者であったとしたいのかなあとそんな風に感じてしまった。
責任者の追及をするよりも圧巻のライブパフォーマンスで全部ねじ伏せる。とした方がアーティスト本人は望む事のような気はする。実際全盛期の歌手としての実力は誰も文句が付けられないものなのだろうし。そういうのが観たかった。

数少ない知っている洋楽女性歌手。知っているのはやはり映画ボディガードで。ペニー・マーシャル監督、デンゼル・ワシントン共演の天使の贈り物も良かった。天使の贈り物という邦題はホイットニー・ヒューストンのデビューアルバムの日本版のタイトルが"そよ風の贈りもの"で多分そこから来ている事が今になって分かった。

Preacher's Wife [VHS] [Import]





















レッスル!を観た。
かつてレスリングの韓国代表だった父がオリンピック金メダルの夢を息子に託す。

悪者顔のユ・ヘジン主演。スポ根主体のホームドラマを期待していたが、ほぼホームドラマだった。


ところで韓国リメイクの人狼は? と思ったら日本ではもうNetflixで配信されていた。
https://www.netflix.com/jp/title/80239666

ROMA/ローマは本当に映画館では上映しないんだろうか。
https://www.netflix.com/jp/title/80240715

さようなら、コダクローム エド・ハリス出演
https://www.netflix.com/jp/title/80216834

ジム&アンディ
https://www.netflix.com/jp/title/80209608

フォックスキャッチャー事件の裏側
https://www.netflix.com/jp/title/80044093

マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシ、ハーヴェイ・カイテル出演のThe Irishmanは今年配信予定。
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ア・ゴースト・ストーリーと迫り来る嵐 [映画]

A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリーを観た。
未練を残したゴーストはあの世には行かずこの世に居続ける。

あの世のものとなったゴーストはこの世の時空からは解き放たれるが、未練の残るその場所に執着してただ居続ける事しか出来ない。
よっぽどの事が有るとこの世の物を動かせる事は出来るらしい。

下衆い事で気になるのは主演二人のギャラ。長編映画1本分の報酬だったんだろうか。出演時間からすると短編か中編くらいだけど。
テレビシリーズで使えそうないい方法だと思う。ビッグスター、例えばレオナルド・ディカプリオを1話だけ呼んでそれ以降は白い布を被ったゴースト(セリフ無し)として出演させればディカプリオじゃなくても誰でもいい白い布を被ったものはディカプリオとして見られるわけで。白い布じゃなくても置き物だったりぬいぐるみとかだったりをその人と思い込ませる事が出来る。



迫り来る嵐を観た。
大工場の付近で続けて起こる特徴の似た殺人事件。工場の保安部に勤める男は私的にその捜査にのめり込んでいく。

ミステリーではあるけど、ラスト5分くらいでこの映画で描きたかった事は別の所に有るように思った。
1997年に起きた事件。その11年後2008年に主人公は久し振りにその工場を訪れる。工場は取り壊しが決まっていて今は操業していない。
主人公がかつて会社から優秀社員として表彰された講堂に行くと現在の管理人らしき人物と出会う。主人公がこの場所で自分は会社から表彰されたとやや自慢めいて言うと、管理人らしき人物はそんな事実は無いと完全否定する。
それは主人公の事だけじゃなく、その時代そのものを否定して無い事にしているのではないかと思った。
2008年だとまだ経済大国として大きく発展している途中の中国。それ以前の事は忘れたのではなく無かった事に。
無かった事にしようとしている時代に間違っていたか正しかったかは別としてその時代なりに懸命に生きていた人はいて、そしてその時代に亡くなった人がいたわけで。それら全て無かった事にされるというのはかなり切ない。

ラストシーン、そしてかつての時代を生き残った人たちを乗せどこかに向かおうとしている今風のバスはエンストして動かない。
近代化も著しい中国だけど、それ以前に懸命に生きていた人の中で近代化の波に乗れない人も恐らく多分大勢いるんじゃないかと思う。その人たちを手厚くケアする事はなく、波に乗れないのは置き去りにする。という感じになっているんじゃないだろうか。
迫り来る嵐とは多くの人を巻き込んで変貌していく中国を指しているのかも。
そういう事を大っぴらに言うと表に出されなくなってしまうので、あくまでミステリーのスタイルを借りてやりたい事をやったんではないか。
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2018年年末にamazonで観た2本 [映画]

カジノ・ハウスを観た。
愛する娘の大学進学費用を捻出するため友人の提案により闇カジノを開いた夫婦。

ウィル・フェレル主演。あんまり評価は高くないみたいだけど面白かった。ジョン・C・ライリー共演の最新作Holmes & Watsonはかなり評判良く無いみたいだけど実際観てみない事には分からない。
ウィル・フェレルが年々薄っすらとなんとなくハリソン・フォードに似てきているのを見るだけでも個人的には面白い。
ウィル・フェレル以外では初めて見る人たちが多いけどでも面白い。特別ゲスト的な出演の某有名スターへの扱いも酷くて笑った。



UFO -オヘアの未確認飛行物体-を観た。
2017年10月シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港上空で目撃された未確認飛行物体より発信されたメッセージを数学から解明を試みる一人の大学生。

「中性水素原子はある特有の波長で光を発する。その波長を定義するのは微細構造定数である。
微細構造定数(FSC)=0.0072973525664(17)
それは宇宙における基礎物理学の数多くの数式に登場する神秘的な数字である。
しかしFSCを理論から導くことはできない。
大気や星や我々が吸っている空気や靴ひもの原子構造にさえもこの数字は含まれている。
FSCとは宇宙の万物に通じる数学的概念なのだ。
数学
1974年フランク・ドレイクやカール・セーガンは"アレシボ・メッセージ”を宇宙へ発信。
基本的な算数などの情報を用いて地球外知的生命体と接触するためだ。
メッセージはM13星団に向けて送られ世界中の人々が返事を待ち望んだ。
しかしメッセージが届くのは2万2800年先の話である。
とはいえ、彼らの方から接触がないとは限らない。」

こんな感じで映画は始まる。冒頭から難しいこと言ってるけど、この先も難しい。主に数学的な事がなんのこっちゃ分からない。それが分からなくても物語は未知との遭遇系という事で理解はできるが、数学的な事も理解できればもっと面白く思えたのかもしれない。

地球外知的生命体とのファースト・コンタクトはまずは数学から。というのが本作での見解。やっぱ言語でしょというエイミー・アダムス主演のメッセージと違うところ。

知的生命体のレベルには3段階あって、レベルが上がればより高度な文明へと進める。しかし現段階での地球人のレベルは0.7で1にも達していない。そしてこの先地球人の力だけではどうやってもレベル1に達する事はないだろう。だからより高度な文明を持った地球外の知的生命体とのコンタクトは必要なのだ。という事です。
そして、神の存在、死後の世界の存在、地球外知的生命体の存在、その内の一つでも存在の有無がはっきりと証明出来れば今の世界を変える事が出来るだろう。という事です。証明出来る可能性が一番高いのは地球外知的生命体だろうか。


2018年最後に観た映画。
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2018年ベスト48 [映画]

2018年に観て良かった映画
上半期
1月
『否定と肯定』『嘘八百』『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』『ダークタワー』
『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』
2月
『パディントン2』『ぼくの名前はズッキーニ』『ピンカートンに会いにいく』
3月
『ロープ/戦場の生命線』
4月
『パシフィック・リム:アップライジング』『メガマインド』『パティ・ケイク$』『ヒックとドラゴン2』
5月
『犯罪都市』『ボックストロール』『藍色夏恋』『GODZILLA 決戦機動増殖都市』
6月
『モリのいる場所』『ビューティフル・デイ』『ブリグズビー・ベア』『カメラを止めるな!』


7月
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

8月
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』
『レッド・ステイト』(2011年)
『ペパーミント・キャンディ』(2000年)
『タリーと私の秘密の時間』

9月
『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』
『500ページの夢の束』
『若おかみは小学生!』
『オペレーション:レッド・シー』
『プーと大人になった僕』
『スカイスクレイパー』

10月
『スモールフット』
『ルイスと不思議の時計』
『ファイティン!』
『負け犬の美学』

11月
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
『アンクル・ドリュー』
『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』

12月
『ハード・コア』
『ブルーサンダー』(1983年)
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『来る』
『カジノ・ハウス』ウィル・フェレル主演(劇場未公開)


『シェイプ・オブ・ウォーター』でマイケル・シャノンがしょんべんする前に手を洗うのか後で洗うのかで男の価値が決まるって言ってたのが妙に印象に残っている。前と後とで洗うのは論外とも。
『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然分かんねぇんだよ!!』で体が冷えた時には首筋に熱めのシャワーをかけると体が温まるというのを聞いてこの冬実践している。
『ラッキー』は宇宙の真理は無であり生きるものはいずれその無に帰っていくだけなのじゃ。みたいな事だろうと解釈して勝手に納得している。


ベスト1は『負け犬の美学』(邦題と日本版予告を除いて)

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ファンタスティック・ビースト黒い魔法使いの誕生と正月映画 [映画]

ファンタスティック・ビースト黒い魔法使いの誕生を観た。

反乱を企てる魔法使いは一人の青年の存在を重要視していた。

権力者(魔法省)と反乱者がいて、その間にダンブルドアがいる。という構図が面白かった。ファンタジーというより政治的な面白さ。
ハリー・ポッター読者も大人になるのだからそれに合わせて大人の物語にシフトしているのかも。
なんか次で終わっても良さそうな気がするが、5部作構想という事でまだまだ続く。

主人公のニュート・スキャマンダーがこの先影が薄くなってしまいそうなのが心配。
ニュート・スキャマンダーは本来自分の夢を追いかける夢想者であって政治には全く無関心。それがダンブルドアの目論見によって今回の事件に駆り出されている。今のところはダンブルドアの使い走り。
この先陰謀や謀略が渦巻く政治的な物語が続くとして、その中心に居続けて物語を引っ張る役割が出来るのだろうか。多分やらせるんだろうけど。

今回ハリー・ポッターシリーズからダンブルドアが登場。もう一人ニュート・スキャマンダーと縁がありそうなのは魔法動物つながりでハグリット。
実はハグリットがニュート・スキャマンダーだったりして。



ボーダーライン:ソルジャーズ・デイを観た。

2回目。シネマ・ロサでも上映されていたので。

ステッカー
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ.jpg
ヤヤン・ルヒアン・ステッカー
ヤヤン・ルヒアン.jpg
V3
V3.jpg
スヌーピー
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話し変わって、ここ数年正月映画がその意義を失ってきていると感じていたけど、今年ついに正月映画の終わりがやってきてしまった。新作の話題作も大作もほぼ無い。スター誕生とシュガーラッシュの続編くらい。現在公開中のファンタスティック・ビーストやボヘミアン・ラプソディが年末年始の中心となるのだろう。
年末に正月映画と銘打って新作を公開しても何のメリットもない。という実績があっての事なのかもしれないが、楽しみにしていた者にとっては寂しい限り。
考え方を変えれば動画配信には様々な映画が溢れているわけで、配信でしか観られない作品も有る。それらを自分でチョイスしていく。とか、興行側(シネコン、映画館)が独自の正月映画プログラムを組める時代でもあるという事で、それに期待するのか。
シネマ・ロサにはカメラを止めるなが有る。今でも一日一回だけどロングラン上映中。12月5日にブルーレイ、DVD発売、配信、レンタルスタートだけど、あの映画には映画館で大勢で観る事の楽しさがあるので年末年始でもう一回大々的に上映というのはどうだろう。と無責任に思ってみる。
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ポリス・ストーリーREBORNと恐怖の報酬オリジナル完全版 [映画]

ポリスストーリーREBORNを観た。

ある科学者の発明によって死者が蘇るが蘇った者は驚異的な力を得ていた。

予告では全く気付かなかったが近未来SF(と言っても2020年の設定)なんだなあと思って、意外は意外だけどそれに文句は無かった。
近未来SFではあるけど、それよりもアメコミヒーロー映画の方を意識しているようにも思える。
アメコミヒーローの中にジャッキー・チェンというスーパーヒーローが存在していても全然おかしくはないし、むしろいて欲しい。映画の中でのアクションスターでありつつ現実には人類を救うスーパーヒーローでもある。そういうヒーロー。

本作がポリス・ストーリー警察故事シリーズなのかというと違うような気もするが、エンディングでジャッキーが英雄故事をセルフカバーしているのでシリーズの1本なのかもしれない。
セルフカバーが流れるのは日本公開版だけの特別サービスだったりするのかもしれないけど。




恐怖の報酬オリジナル完全版を観た。

曰くのある男たちが流れ着く南米ポルベニール。そこから抜け出すには危険な仕事に手を出さなければならなかった。

1953年のフランス映画恐怖の報酬のリメイク。1977年の公開当時(日本では1978年公開)北米以外では約30分カットされ、2013年にウィリアム・フリードキン監督自身が全長版の4Kレストア・デジタルリマスターを制作しこれがオリジナル完全版と呼ばれこの度日本でも公開。自分が観た劇場では2Kでの上映。

自分が初めて観たのは大分昔にレンタルビデオで。公式サイトのHISTORYによると1991年にカットされていないオリジナル版のビデオが発売されたとの事なので多分それを観たんだろうと思う。なのでカットされた方は恐らく観ていない。
http://sorcerer2018.com/
そしてその後随分と経ってからフランス版を観て、で、しばらく経ってこの度の本作を観た。

フランス版の記憶もかなり怪しい中でリメイクと言っても結構変えているように思える。

大分昔に観た時は男たちそれぞれがポルベニールに流れ着く過程だとか、現地の人間の反米感情が油田火災につながっていく事とかは理解出来ていなかったと思う。
今回観てそこら辺は理解出来た。それらがあって男たちは危険な仕事に手を出し、そして恐怖を体験する事になる。

爆破シーンとかトラックの吊り橋渡りのシーンとか昔も凄かったんだろうけど、今観るとその凄さがより感じられる。
吊り橋渡りのシーンはどうやって撮ったんだろう? 何のトリックも無しに実際にトラックを渡らせたのだとしたらあの撮影現場も相当の恐怖だと思う。
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コード211とマンディ [映画]

コード211を観た。東京ではシネマート新宿で開催中、のむコレにて。
裏切った雇い主の金を奪うため傭兵たちがアメリカ地方都市の銀行に押し入る。

ニコラス・ケイジ主演。というか知ってる顔がニコラス・ケイジしかいない。
ニコラス・ケイジの息子ウェストン・ケイジが傭兵の一員役で出演しているが、そう言われればそれっぽい人がいるけどそう言われなければ気付かなかった。

町の警察官役のニコラス・ケイジが一人奮闘して傭兵たちと戦うという事ではなく、傭兵たちの襲撃によって平和だった町が戦場と化し一般市民にも犠牲者が出るという群像劇の中の一人といった所。一番目立つ存在ではある。

最後のシークエンスはそれまでと違った色合いで(ソフトフォーカス?)、そしてラストシーンは薄暗くなって終わるという。なんで薄暗くしたんだろう? 何か意味があったのか。
今までいろんな映画観てきたけど薄暗くなって終わるというのは初めてかもしれない。斬新と言えば斬新でちょっと面白かった。



マンディ 地獄のロード・ウォーリアーを観た。
愛する女性をカルト集団によって殺された男はただ黙っている男ではなかった。

最後の方でウトウトしてしまったのでなんだかよく分からなかったが、カルト一直線といった感じ。カルトになる事を目指していたのかは分からないけど、商業主義から離れる事には迷いが無いように思えた。
本作のパノス・コスマトス監督はジョージ・P・コスマトス監督の息子さんだとか。

ビル・デュークが出てた。久し振りに見た気がするけど老け込んだという事も無くほとんど変わっていない事が驚きだった。
監督作の天使にラブソングを2が結構好きだったりする。



ニコラス・ケイジ主演作を2本。コード211は話としては分かり易いがニコラス・ケイジ的には面白みはあまり無い。
内容の方はよく分からなかったけどニコラス・ケイジ的に面白いのはマンディの方。血まみれ虎顔シャツ白ブリーフ、酒ラッパ呑みで雄叫ぶ姿が絵になる役者ってそう多くはいないと思う。というか他の役者さんはあんまりやりたがらないと思う。
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テルマ&バーバラ [映画]

ネタバレ有。


テルマを観た。
親元を離れ大学生活を送るテルマの身に不可思議な現象が起こり始める。

宗教要素の強い作品だった。テルマの両親は厳格なキリスト教信者でテルマもその影響を受けている。で、テルマの身に何が起こったのかを考えると、テルマが起こした奇蹟からしてイエス・キリストの生まれ変わりなのだろうと勝手に思った。
予兆があり迫害を受けそして覚醒する。覚醒してその力を難なく使いこなせるようになっても世界が大きく変わる事は無い。
生まれ変わりが女性で同性愛者という所が物議を醸すところではないかと思うが。アメリカでのリメイクが決まっているとか。

幼い頃のテルマが父親に連れられて鹿狩りに行くファーストシーンが良かった。



バーバラと心の巨人を観た。
町の住民は誰も気付いていない邪悪な巨人の存在。巨人との戦いにただ一人備える高校生バーバラ。

十代ならではの純粋な想いと思い込みが敵(巨人)を作り出し、頑なな行動が周囲には理解されない。十代あるある。それを後々まで拗らせちゃいけないよ。という事でもある。
妄想ファンタジーとしてはそんなに目新しくはないかもしれない。
主人公が女子高校生で主な登場人物のほとんどが女性。男はあんまり役に立たない。男で唯一役に立っているのが100年前の野球選手(写真のみ)。



2本とも女性が主導権を握り、抑圧されていたものが解放される。今の時代の映画だなあと思う。
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お父さん映画2本 [映画]

search/サーチを観た。
ある日突然姿を消した娘を探すお父さん。

全編パソコン画面の映像のみが話題の作品。オープニングのクレジットで製作にティムール・ベクマンベトフの名前を見てそういう変わった映画である事も納得した。
全編FPS映像のハードコアでも製作。
かつてはリンカーン大統領をヴァンパイアハンターにしてたし、ベン・ハーの再映画化はコケた事が話題になったし。



デス・ウィッシュを観た。シネマ・ロサにて。
家族に危害を加えた強盗犯に私刑を下すお父さん。

チャールズ・ブロンソン主演の狼よさらば(1974年)のリメイク。狼よさらばを含むDEATH WISHシリーズ5作品は未見。

イーライ・ロス監督作品。扱う題材は過激なものがほとんどだけどストーリーテラーとしてはとても真っ当だと思う。それはグリーン・インフェルノの時にも思ったし、ノック・ノックもそうだと思う。
本作でも家族が危害に遭ったから即復讐という行動に出るのではなくて、復讐に至るまでの過程が丹念に描かれている。



search/サーチはデジタルでお父さんが頑張り、デス・ウィッシュはアナログでお父さんが頑張る(ユーチューブは活用しつつ)。どちらもそれぞれの良さが有りどちらもお父さんが頑張っていた。
アメコミ映画に席巻され、女性映画が台頭している中でお父さん映画も頑張ってる。
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ファイティン!と負け犬の美学 [映画]

ファイティン!を観た。
30年前にアメリカに養子に出された男が韓国に戻りアームレスリング大会に出場する。

Over the Top [VHS]
今まで唯一(?)の腕相撲映画であったシルベスター・スタローン主演、メナハム・ゴーラン監督のオーバー・ザ・トップは観た様な気もするけど憶えてない。昔は地上波で何回か放送されたのでその時に観たかもしれない。












腕相撲だからマ・ドンソクが主演なのか、マ・ドンソク主演だから腕相撲になったのかはよく分からないが最適役である事は間違いない。
英語が上手かった。

スポ根という程根性論丸出しではないけど特訓シーンは有り。
試合シーンは相手の腕を押し倒すだけという事で単調になってしまうんじゃないかと思ったけど、純粋に力対力の勝負なので観てるだけのこちらも自然と力が入り、勝った時の爽快感もある。



負け犬の美学を観た。
49戦13勝3分33敗のプロボクサー、スティーヴ・ランドリー。生活費と娘にピアノを買うために欧州王座を狙う強豪選手のスパーリングパートナーとなる。

頂点には程遠い所にいるプロボクサー、そして二人の子がいる家族としての生活が描かれる本当の意味での本格プロボクシング映画と言える。
残念ながらプロボクサーとしては成功しなかったけど、ボクシングが好きで同じくらいに家族も大切という姿勢を貫き通した姿は負け犬ではないし美学なんていうカッコつけたものでもない。スティーヴにとってはボクサーとして父親、夫として、そして人間としてごく当たり前の事をしただけだろうと思う。
邦題は納得できないけど映画自体はいい映画だった。



家族とスポーツを描いた韓国とフランスの2本の作品。賑やかなのと物静かなのとでタイプは違うけど両作品ともそれぞれの良さがある映画だった。
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