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感染家族とダンスウィズミー [映画]

感染家族を観た。
田舎町でガソリンスタンドを営んでいた家族。現在はやくざな手口で日銭を稼ぐその日暮らし。ある日一人の青年が現れた事で家族と町、そして韓国の未来が変わる。

ゾンビ映画。予告を見た限りではユルい感じだったけどまさか韓国のゾンビ映画でそんな事は無いだろうと思っていたがユルいゾンビ映画だった。跳び蹴りは二度炸裂。
結末は良かった。
花火が綺麗だった。



ダンスウィズミーを観た。
催眠術にかかった女性が北日本縦断の旅をする事になる。

ミュージカルというよりミュージカルをネタにした音楽劇といった感じ。
音楽劇、一応ミュージカルとしても残念ながらあまり見応えは無かった。

コメディとしてはやしろ優さんをメインにした方がもうちょっと面白くなったんじゃないかと思う。コメディエンヌとしてチャーミングだし身体能力も相当高そうに見える。
何をやっても面白くなってしまう人、面白い事をやってもそんなに面白くならない人というのがいて。それは才能であって。最近男はつらいよシリーズを観ていてコメディ、喜劇に大切なのは人を笑わせられる才能なのだなあとつくづく思っている所。主役であるならば何よりも必須な才能。
美人である事もそれは才能であってこの映画がコメディじゃなければ全然良かったと思う。
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メランコリックとアポロ11完全版と地下に潜む怪人 [映画]

メランコリックを観た。
銭湯が殺人現場として使われている事を知った男。

人の死をあまりにも軽く扱い過ぎていてそれでいて感動させようとしていてさすが日本映画。

主役の人はいつかココリコの田中さんと共演して欲しい。



アポロ11 完全版を観た。
人類史上初の月面着陸を成功させたアポロ11号。その成功から50周年を迎えた今年改めて映像資料で振り返るドキュメンタリー作品。

様々な角度からの映像が残されていて資料をきっちり残す事は大事だなあと思った。今ならもっと手軽に誰にでも残せるが50年前の時代だと偉業への挑戦だから残せたという所も有ったのだろう。

アポロ11号に関してはファースト・マン、その前のジェミニ計画の時代を描いたドリーム、13号の時を描いたアポロ13。など見応えのある作品が有るが、そんな中全くのフィクションの映画ではあるけどスペースキャンプが好き。
このパッケージだとおっかなそうな映画にも思えるがそんな事はない。生死のかかった状況ではあるが。
SpaceCamp [VHS]





















地下に潜む怪人を観た。
UCLユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの教授スカーレットは600年前錬金術師フラメルが生成に成功したといわれる賢者の石を探していた。賢者の石は永遠の命を得る鍵となりフラメルは永遠の命を得たとされる。
フラメルが残した暗号の謎を解く鍵をイランの洞窟で見つけたスカーレットは訳ありの仲のジョージを仲間に誘い賢者の石の隠し場所がフランス、パリの地下370フィートである事を突き止める。パリの地下に総距離300kmに渡り張り巡らされ600万の遺骨が眠る地下通路を通りその場所へと向かう事を決めたスカーレットは現地で仲間を集め地下へと潜る。その一部始終はカメラで記録されていた。

2014年製作の日本では劇場未公開作品。amazonで観た。
監督・脚本はデビルのジョン・エリック・ドゥードル。製作・脚本はドリュー・ドゥードル。二人でドゥードル兄弟として活躍。本作の後クーデターを製作。
なので作品の出来は良かった。ほぼ地下通路の中で起こる不可思議な現象が恐怖感たっぷりに描かれている。そもそも閉所恐怖症なので洞窟、地下通路というだけで怖い。
主役のスカーレットは洞窟だろうが地下通路だろうが多分どこであろうと自分の目的のためなら半ば強引にガンガン突き進んで行って頼もしい。

POV(point of view主観映像)ホラー。記録として撮影された素材(編集済み)を見る形ではあるがその素材が誰かによって発見されたファウンド・フッテージではなくあくまで撮影手法としてのPOV。
話の内容からするとPOVじゃ無い方が良かったのかもと思うが、ドキュメンタリーな雰囲気を出すためのPOVだったのかも。
POVだと定点カメラ以外は撮影者がいついかなる時でも対象に対してカメラを回し続けなければいけないというお約束が有り、そこが不自然に思える所でもある。
アポロ11完全版を観て記録する事に使命感を持つ人ならばどんな時でもカメラを回し続けるのだろうなあとも思えた。アクシデントが起きた時なら尚更それを記録しようとするのだろう。なのでPOV作品においては撮影者のカメラを回し続ける理由付けに最も気を配らないと成立しないものなのかもしれない。
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サマー・オブ・84とゴーストランドの惨劇 [映画]

サマー・オブ・84を観た。
1984年アメリカ、オレゴン州の田舎町に暮らす15歳の4人の少年たち。連続殺人犯がその犯行をマスコミに表明した事で犯人が町の警察官だと確信した少年たちは証拠集めを始める。

タイトルの読みはさまー・おぶ・えいてぃふぉー。えいとふぉーでは無い。

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ネタバレ有。

スタンド・バイ・ミーかパンツの穴か(パンツの穴は未見)。といった甘酸っぱくてエロくてちょっとほろ苦い青春の始まりの頃をミステリーを交えて描いた作品になるのかなあと予告を目にしなかった事も有り適当に見当を付けて観ていたが、よく惹句で使われる"衝撃のラスト××(チョメチョメ by山城新伍)分"が正に当てはまりとんでもない事になった。何もそこまでしなくてもと思うくらい容赦無かった。しかしその容赦無さを映画としては面白いとも思ってしまって申し訳ない。
観る人によってはトラウマ級と言えるかもしれない。因みに自分の幼少期のトラウマ映画の一番最初はチャップリン。チャップリンのどの作品という事ではなくチャップリンの顔が子供心にはめちゃくちゃ怖く感じた。
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その次が確かゴールデン洋画劇場での放送をたまたま目にしてしまったエクスタミネーターの変態オヤジのシーン。今観たら気色悪っで済む所だろうけどその当時はとてつもなく嫌で結構長い事トラウマになっていた。

The Exterminator [VHS] [Import]














ゴーストランドの惨劇を観た。
亡くなった叔母の家に移り住む事になった10代の姉妹ヴェラとベス。母と共に人里から遠く離れたその家に着くと家の中には叔母が集めていたアンティークな調度品が揃えられていた。ヴェラは薄気味悪く感じるがホラー作家を志望しているベスの趣味に合うものだった。

ネタバレ有。

全くノーマークな作品で予告も一切見ずに本編を観た。それが良かったのか予想外の展開が面白かった。
ホラー映画としておっかなく、そして悲しい。誰かが亡くなれば当然悲しいわけで大切な人ならば尚更。そういう所をホラー映画は蔑ろにしてしまう事があるがホラー映画なのだからそれでいいし、そうするべきとも言える。
本作ではその悲しさがちゃんと有り悲しさを乗り越えていく所がホラー映画としてだけでなく若者の成長を描くドラマとしても成立させていたと思う。
最後に母親がタイプライターに目を向けるのは娘に対してこんな事で挫けないで作家になる事を目指し続けなさいよという事で、娘はそのメッセージをしっかりと受け止めたのだろう。

本編を観た後で予告を見たらこの映画もトラウマホラーと銘打たれていた。ホラー映画なので確かにトラウマになりそうな要素は存分に有る。
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マーウェンとXYZマーダーズとペット2 [映画]

マーウェンを観た。
マークの自宅の庭にある空想の世界マーウェン。マーウェンでは日々ホーギー大尉と女性部隊がナチスと壮絶な戦いを繰り広げていた。

主人公マークが受けた暴行事件によるPTSD心的外傷後ストレス障害の苦しみと、その苦しみから少しずつ立ち直っていく姿を描いた映画。
実話を基にしているという事で、そのモデルとなった人は実際にセラピーとしてフィギュアを用いて第2次大戦中の物語を写真撮影しているらしい。
その空想の物語に焦点を当てて実際に映像化するのがロバート・ゼメキス監督ならではといった所。
ひと頃は実際の俳優に演技をさせてCGキャラクター化するパフォーマンス・キャプチャーに執心していて、それが最近の映像上で役者を若返らせる技術に貢献しているのかもしれない。しかし作品として成功したとは言い難く、ここ最近はそういった映像的な事より人間ドラマに重きを置いた作品が続いた上で本作がパフォーマンス・キャプチャーの延長線上にある空想世界と現実世界のPTSDに苦しむ男の人間ドラマの融合であるのは納得出来る。納得は出来るがやはり成功しているとは言い難い。



XYZマーダーズを観た。
猛スピードで車を走らせる尼さん。その頃刑務所では無実を訴え続ける死刑執行直前の死刑囚の口から事件の全貌が語られていた。

新文芸坐、夜フェス! 真夏のカルトホラー大集合! にて。

1981年にスプラッターホラー死霊のはらわたで注目を浴びたサム・ライミ監督が続いて1985年に発表したロマンティックブラックコメディ。初見。映像テクニックで凝ってて面白いと思えるところはあった。
脚本はサム・ライミ&コーエン兄弟。コーエン兄弟らしさと言えば殺し屋が出てくるところ。
オスカー女優フランシス・マクドーマンドが尼さんの一人で出演。



ペット2を観た。
心配性のマックスが野生の中で精神と肉体を鍛えられ、愛するマックスから預かったおもちゃを取り戻すためギジェットは猫になり、うさぎのスノーボールは極悪サーカス団にいる囚われのホワイトタイガーを救い出そうとする。


3つのストーリーが同時に展開。なので話があっち行ったりこっち行ったりでちょっと落ち着かない。それが最後には一つにまとまるんだろうなあと思いながら観ていた。当然最後にはまとまるわけだけど、予想外や予想を超えるという事は無く落ち着くところに落ち着く。それで良かった。面白かった。
今回で飼い主に子供が生まれてその子が成長してこのままシリーズが続くとなるとペットとしての物語は最後どこに落ち着くのか想像出来てしまうが、それをやるのかやらないのか。やると感動作になってしまうし。

併映の短編ミニオンのキャンプで爆笑大バトルが面白かった。いつもの様にドタバタギャグで。
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COLD WAR あの愛、2つの心と僕たちは希望という名の列車に乗ったと哀川頂 [映画]

COLD WAR あの歌、2つの心を観た。
1949年、東西冷戦下のポーランド政府による民族音楽舞踊団結成で知り合ったヴィクトルとズーラ。二人は恋に落ちるが政府の厳しい監視によってその恋は幾つもの試練を乗り越えなければならなかった。

ネタバレ有。

ヴィクトルがフランスに亡命して、数年後にズーラが別の手段で後を追い二人は結ばれる。そのままフランスに残れば良かったのでは。と思ってしまうがズーラはヴィクトルを残し祖国に帰る。ズーラにとってフランスでの自由は堕落とかそんな風に思えたのだろうか。ズーラが求めていたのはヴィクトルとの真実の愛であって、その想いにヴィクトルは危険を冒して応える事になり、そして当時の社会主義国家の下で真実の愛を貫くにはあの手段を選ぶしかなかったという事なのでしょうか。およよ。



僕たちは希望という名の列車に乗ったを観た。
1956年、東西冷戦下でベルリンの壁建造前の東ドイツ。ハンガリーがソ連に対して行った民衆蜂起で多数の死者を出しその追悼のため授業中に2分間の黙祷をしたエリートクラスに通う高校生の若者たち。それを国家は反逆として厳しく追及する。

本作もCOLD WAR あの歌、2つの心と同じく当時の社会主義の国で起きた出来事。両方とも実話を基にしているらしい。
本作に出てくる老人が「俺は共産主義」と言う。社会主義と共産主義の違いを知らず何が違うんだろうかと思い調べてみると、社会主義は全ての人が平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制とあり、共産主義は社会主義を更に突き詰めた理想の形という事らしい。共産主義の行き着く所には全員が平等なので政府が存在しないと。
どちらとも基本は貧富も階級も差別も無い誰もが平等な社会を目指すという所で、実現したら本当に素晴らしかったのになあと思うが残念ながら実現はせず。無理やり実現させようとしたためにいびつでおかしな社会が出来上がってしまった。
じゃあ資本主義がいいのかと言ったらそっちはそっちで別の問題が噴出して何だか危ういバランスの中で混乱した状態が続いているわけで。一体どうしたらいいのでしょうか。
1回試しに全人類を半分にしてみるとか。

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全く関係ないが哀川頂

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さようならシネマサンシャイン池袋 [映画]

ザ・ファブルを観た。
殺し屋の話。

新聞記者を観た。
新聞記者と官僚の話。

コンフィデンスマンJPを観た。
詐欺師の話。

何の因果か日本映画を3本。最近の日本映画の傾向なのかたまたまこの3本がそうなのかよく分からないが苦行のような時間だった。何か退屈なものを我慢して礼儀正しく観なければいけないような。
新聞記者は内容が内容だけにそれも納得出来なくもないけど、それでも他の国だったら同じ内容でももうちょっと違う見せ方だったりするのだろうと思う。

ザ・ファブル、終盤で聞き覚えのある歌声が聞こえてもしかしてと思ったら、エンドクレジットにチャーリー・コーセイさんの名前が有った。
ルパンの歌が劇中に流れたわけではない



コンフィデンスマンJPはシネマサンシャイン池袋の最後にという事で他になかったので観た。なのでテレビドラマは未見。ドラマからの小ネタも多数あるだろうからそこら辺は全くの勉強不足。
この作品の中では長澤まさみさんがおばちゃん扱い。おばちゃん扱いがギャグになる内が華。と言えるのでしょうか。

シネマサンシャイン池袋は7月12日(金)で閉館。どうやら通常営業(結構遅い時間まで)で終わるみたい。スタッフの方はそのままグランドシネマサンシャインへ移行という形なのだろうか。
さようならシネマサンシャイン池袋。
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チネチッダで2本 [映画]

ゴールデン・リバーを観た。
1851年、ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部。提督と呼ばれるボスの下で働く凄腕の殺し屋シスターズ兄弟。新しい任務は行方を消した男からある化学式を聞き出す事だった。

ネタバレ有。

アメリカで西部劇を撮ったジャック・オーディアール監督だが物語の結末はいつものジャック・オーディアール監督だった。悲惨で悲壮な結末にもなりそうな話の流れでありながらそうしない。ハッピーエンドとはちょっと違う何と言えばいいのか分からないがいつものジャック・オーディアール監督エンド。
いつもと同じではあるけど今回は西部劇という事でちょっと目先が変わって新鮮さはあった。
何より実質的にジョン・C・ライリーが主役なのでそれだけでも良かった。

多分あの錬金術はめっき加工なんだろうと解釈したがどうなんだろう。



ハッピー・デス・デイを観た。
誕生日に殺人鬼に殺される日をループする女性。

恋はデジャ・ブとスクリームを足したようなホラーミステリー。なので色々な事が想像できてしまう。
恋はデジャ・ブが1993年でスクリームの1作目が1996年なので観ていない人もやっぱり相当いるのだろう。

ミステリーとしては主人公が突如名探偵として覚醒するのが面白かった。あれは突如ではなくて16回?ループして死の真相に近付こうと色々と推理と失敗を繰り返した結果導き出されたのだと思う。その真相への過程、ちょっと近づいたり思いっきり遠ざかったりするのをもう少し詳しく見たかった。

本作は全米では2017年に公開されて、続編の2作目は今年公開された。日本では1作目と2作目を2週間ずらしてのほぼ同時公開。



ゴールデン・リバーがシャンテの都内独占ロードショーだったので2本ともチネチッタにて。
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2019年上半期ベスト35 [映画]

1月
アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

ワイルド・ストーム 

迫りくる嵐

蜘蛛の巣を払う女

アストラル・アブノーマル鈴木さん

マイル22

がっこうぐらし!


2月
未来少年コナン[劇場版] (1978年、NETFLIX)

最後の追跡 (2016年、NETFLIX)


3月
風の谷のナウシカ (1984年、映画のまち調布 シネマフェスティバル2019)

吾郎の新世界 (短編)

梅子 (短編)

グリーンブック

さようなら、コダクローム (2018年、NETFLIX)

運び屋


4月
希望の灯り

ダンボ

ファイナル・スコア

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~

マローボーン家の掟

バタード・バスタード・ベースボール (2014年、NETFLIX)

クレヨンしんちゃん外伝シーズン2 おもちゃウォーズ (2016年)


5月
名探偵ピカチュウ

バースデー・ワンダーランド

シャザム!

オーヴァーロード

リアム16歳、はじめての学校

レプリカズ

ラ・ヨローナ ~泣く女~


6月
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた

ガラスの城の約束

パージ:エクスペリメント

X-MEN:ダーク・フェニックス

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム



上半期のベストは、

クレヨンしんちゃん外伝シーズン2 おもちゃウォーズ

映画ではないし、2019年の作品でもないけど。
7月にトイ・ストーリー4と新しいチャイルド・プレイが激突するがそこに加わっても見劣りしないんではないかと思う。
映画だとマローボーン家の掟、ガラスの城の約束、最後の追跡。
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X-MEN:ダーク・フェニックスとハウス・ジャック・ビルト [映画]

X-MEN : ダーク・フェニックスを観た。
X-MEN最強のミュータント、ジーン。宇宙物質と接触した事でその能力は更に覚醒するが、感情のコントロールが出来ず怒りが頂点に達するとダーク・フェニックスとなるのだった。

怒りが頂点に達すると赤くなる(ほほを赤らめるわけでは無い)のはレッドタイガー。


X-MEN第一世代シリーズの最終作という事らしい。
最強のミュータントのジーンが主役になるのは納得と言うか当然。ウルヴァリンはヒュー・ジャックマンが卒業したので出てこない。
フューチャー&パストで過去改変をしてしまったので2000年に作られた1作目のX-メンにつなげる事も出来ないのもしょうがない。
20世紀フォックスがディズニーに買収されたという事もあり、そんなこんな色んな諸事情の下で出来上がった作品なのだろうなあと勝手に想像する。
最終作の晴れやかさみたいなのは無いけどこれはこれとしてそんなに悪くは無かった。

同じくマーベルコミックヒーローのスパイダーバースでも示されたように並行世界が幾つも有って、第一世代シリーズもその内の一つの並行世界という事なんだろうと思う。
デッドプールがいる並行世界にも別のX-MENがいてそっちでも活躍するかもしれないし、ディズニーによるX-MENの新シリーズも作られ、そちらが新しいアベンジャーズにアッセンブルするのかもしれない。



ハウス・ジャック・ビルトを観た。
建築家を自称するジャックは自分の理想の家を建てるのと並行して欲望の赴くままに殺人を重ねていた。そして、ジャックにしか建てられない家が完成する。

ラース・フォン・トリアー監督作品はそんなに観ていないのでよく分からないのだけど、死後の世界、地獄みたいなのが出てきてそっち方面の事を信じている人のようにも思えたのがなんか意外だった。
しかし考えてみたらジャックが罪の意識や良心の呵責など一切無いままにあっさり(ジャックの被害に遭った人たちと比べて)地獄に堕ちてそれでおしまいというのも地獄とか天国とか神とかの存在を茶化しているようにも思える。
ウィキペディアによると無神論者との事。
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スケート・キッチンとガラスの城の約束と勇者たちの休息、7月の物語 [映画]

スケート・キッチンを観た。
ニューヨーク。スケートボードが生きがいの女の子たち。

てっきり若手女優さんたちがスケートボードを特訓して撮影に臨んだのだと思っていたが、そうではなくて元々スケート・キッチンと名乗るガールズ・スケート・クルーがいてそのメンバーが本作に出演しているという事。
主役の女の子は声がエル・ファニングに似てる。

本作で描かれている事が現代の若者のリアルかどうかは知らないけど、若者だけに限らず時代が変われば生き方、ライフスタイル、価値観そういったものは当然変わるものなんだなあという事は切り取られているのだろうと思う。しかし本質的な所で、あたいら仲間内で生半可な事したら、あたしゃ許さないよ。と、そういった昔気質な仁義は通さなければならないのは古今東西不変であるし、これからいくら時代が変わっても多分そうなんだろうなあと。



ガラスの城の約束を観た。
1989年、ニューヨーク。人気女性コラムニストの型破りな両親との波乱の人生の物語。

ポスター、チラシなどで古風なメロドラマと勝手に想像していたが、ショート・タームの監督、主演女優のコンビという事で観た。ショート・タームは走るシーンが印象に残っている。本作にも走るシーンが有った。
メロドラマではなくある家族の実話の映画だった。いい映画だった。はた迷惑な父親ではあるけど、いい思い出も悪い思い出もいっぱい残してくれて、そんな父親の存在を許すというより受け入れる事でいい思い出も悪い思い出もすべてが大切な懐かしい思い出になる。場合も有ると。

特にアームレスリングのシーンが良かった。認めたくない所は有ってもやっぱり肉親だけあって似た者同士。そういう流れだなと察知してその場からいなくなる末っ子。
末っ子は他の3人と違って長い間両親と同居していたという事なのだろうか。だからより遠くへ行く事を選んだのか。



勇者たちの休息、7月の物語を観た。
アルプス山脈の過酷なルートを自転車で縦断する老人たち。(勇者たちの休息 2016年、38分)

ギヨーム・ブラック監督による短編ドキュメンタリー。


7月の物語は同じくギヨーム・ブラック監督の短編ドラマ2本。
7月のある日曜日。パリ郊外の湖水浴に向かった会社の同僚の女性二人。(日曜日の友だち)
2016年7月14日、フランス革命記念日。女子留学生ハンネは帰国を翌日に控えていた。(ハンネと革命記念日)


何故かギヨーム・ブラック監督の日本で公開された作品は今のところ全部観ている。確か前の作品もユーロスペースでの上映で今回もユーロスペースでの上映。

特に何かドラマチックな大きな事件が起きるわけではなく、かと言って小さな事件をことさらドラマチックに描くわけでもない。といった日常を描く作風だった気がするが、今回公開されたのもそんな感じ。
ハンネと革命記念日では現実にその日にニースで大きな事件が起きたという事が映画の中でも伝えられている。非日常な事件も日常の中に有る。みたいな感じだろうか。
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海獣の子供とハーツ・ビート・ラウドたびだちのうた [映画]

海獣の子供を観た。
人類が未だ体験した事の無い現象が起きようとしていた。

未体験という事はよく分からないという事で。そのよく分からない事を分かる様には描かない。よく分からない事をよく分からないままに描く。なので何だかよく分からない。
観ている間はよく分からないのでストレスが溜まるが、後で考えればそれは正しい事なんだと思う。正しいのと面白いのがイコールではないけども。
アニメーションとしての表現や技法は素晴らしい。
声優さんの中でひとり規格外の演技をされている人がいたけどエンドロールでその名前を見て納得した。



宇宙とは、宇宙の中の地球とは、そして宇宙の中の人類とは。といった事を考えさせられる。
宇宙を俯瞰して見れば(出来ないけど)宇宙の中に存在する地球もまた宇宙であって。地球上に存在する全てのものも宇宙であって。人間の肉体、思考、感情もまた宇宙である。という事になるのでしょうか。
宇宙には今の段階では人類が理解する事の出来ない暗黒物質ダークマターが90%を占めるとの事で。一応10%は理解は出来ている。もっと少ないんじゃないかと思うけど。
その理解出来ている10%の中には人間同士というか生き者同士の意思、愛情だったり憎しみだったりも含まれているんじゃないだろうか。理解出来てはいるもののその意思をお互いに理解し合う事は難しい。でも、この宇宙の中で人間が理解する事の出来る現象なのだから大切にしていかなくてはいけない。



ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうたを観た。
父は娘の音楽の才能を信じているが娘には別の叶えたい夢が有った。

どこか大きな会場でのライブを成功させる音楽映画もいいけど、本作の様にこじんまりとした場所でお客さんも少しだけどそこで素晴らしいライブを見せてくれる音楽映画も別の良さが有る。
映画自体もこじんまりとした小品だけどいい映画だった。
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アナと世界の終わりと空母いぶき [映画]

6月だけどたまたまクリスマス時期の映画2本。

アナと世界の終わりを観た。
クリスマス目前のイギリスの田舎町でゾンビが大量発生する。

ゾンビ映画と青春ミュージカルの融合はどっちも中途半端でそんなに上手くいってないような気がした。

イギリスの田舎で金属バットが有るのは野球をするというより護身用なのだろう。父親の形見という事だから父親はイギリス人ではないのかもしれない。



空母いぶきを観た。
12月23日未明、日本の領土が占領され海上自衛隊が出動。攻撃を仕掛けてくる相手に対して戦闘状態に入る。

戦争を放棄した日本。しかし自国を守るためには戦闘はしなければならない。残念ながら世界はそんなに平和ではないわけで日本もいつか何かが起こるかもしれない。なので常に有事に備えておく事は大事だけどそれが過剰になるのは良くないと。ややこしい。平和を維持するために戦争をするというのが矛盾はしているが手っ取り早いんだろうけど、戦争をせずに平和を維持するというややこしさを背負わなければいけないのが日本の過去に対する責任なのかもしれない。
その覚悟を持ち大局を見据えてあくまで理性的にという所をいぶきの艦長は全て持ち合わせていたのだろう。どこか超然とした掴みどころのない人ではあったが。
なんにしても自衛隊員の方々や政治家の人たち、責任の有る仕事をしている人たちは大変だなあと、途中で腹減ったのでマナー違反で持ち込んだスニッカーズむしゃむしゃ食べながらのん気に思った。
マース53gスニッカーズ ピーナッツ シングル12本入








脚本は機動警察パトレイバー2 the Movieの伊藤和典さん(長谷川康夫さんとの共同脚本)。

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズとバイオレンス・ボイジャー [映画]

ゴジラ キング・オブ・モンスターズを観た。
大関 上撰ワンカップ ゴジララベル [ 日本酒 兵庫県 180ml×30本 ]

5年前のゴジラとムートーの出現によって存在が明らかになった秘密結社モナーク。ゴジラ以外の複数の怪獣の存在を確認し監視していたモナークの前線基地の一つが環境テロリストによって襲撃され凶暴な怪獣が世に放たれる。

ゴジラ対キングギドラを肉弾戦のみで考えた場合圧倒的にキングギドラが有利だろうと思う。空飛べるしリーチ長いし。それでも勝てるのがさすが怪獣王。
ゴジラ、ドロップキック出来るらしい。キングギドラに有効かは分からないがガッツポーズは可愛い。


キングコングがあまり出てこなかったのが残念。
テロリストのリーダー役のチャールズ・ダンスが髑髏島のトム・ヒドルストンと同一人物なのではないかとちょっと疑っている。
ジョー・モートンがチラッとだけ出ていた。雲南省でモスラが孵化するシーン。あの人は髑髏島でジョン・グッドマンの部下だった人と同一人物という事。
キングコングとゴジラは戦うのだろうか。サンフランシスコ、ボストンが壊滅されて次はニューヨーク? デリケートな場所ではあるけど。



バイオレンス・ボイジャーを観た。


山奥の閉ざされた村に暮らすアメリカからやって来た少年ボビー。血の誓いで結ばれた親友あっくんと隣村に越して行った親友のたかあきに会うため山道を進む道中に見つけたアトラクション施設バイオレンス・ボイジャーに入館したのが悪夢の始まりだった。

突拍子もないストーリー展開は好み。ただ、アニメーション技法も含めて非常にクセが強いので評価は観る人によって極端に分かれるのではないかと思う。

アニメーションと劇画を融合させたゲキメーション作品。その始まりは1976年に放送された妖怪伝猫目小僧という事。子供の時に怖くてよくは見れなかったがその存在は知っていた。

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プロメアとガルヴェストン [映画]

プロメアを観た。
突如人体から炎を発し周りの物を燃やし尽くす人間たちが現れる。その人間たちを取り締まる者、消火・救助活動をする者、三者は対立し、そして地球が燃やし尽くされる危機が迫る。

ハイテンション・アニメーション。長編アニメーションの製作工程を思うとそのハイテンションをいかに維持し続けていたのか。
1枚1枚コツコツと紙に鉛筆で絵を描いて(イメージが古過ぎるか)何万枚という膨大な絵の積み重ねて出来上がるアニメーション。その製作現場は多分カリカリカリ、ゴシゴシゴシ、パラパラパラといった静かな物音しかしていないんじゃないだろうか(イメージが昭和か)。きっと恐らくアニメーターの方の胸の内はこの映画の主人公以上に熱い炎が燃えていてそれが一枚一枚の絵に込められていて、だからこの様なハイテンションなアニメーションは出来上がったのだろう。



ガルヴェストンを観た。
死期を悟った男が組織のボスに命を狙われ偶然助けた若い女性と共に逃亡生活を送る。

要は人の話は最後までちゃんと聞こう。特にお医者さんからの診察結果については。という事ではないかと思ったが、よく聞かなかったから3歳の女の子は鬼畜親父の元を離れられたわけで。要はそこがこの映画の重要なポイントなのだろうと思う。
医者がちゃんと説明しなかったとも言えるが、それはボスとつながりのある人物だからボスの策略によって主人公を何らかの理由で勘違いさせたのかもしれない。そこまで考えると主人公は最初から最後までボスの手の平の上で弄ばれていたという事で、主人公にとっては全く意味の無い人生のように思える中、当時3歳の女の子を最悪の環境から助け出した事で主人公の人生を意味の有るものにしたのではないだろうか。
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